たまたま友人からカメラを貰いました。
「古いカメラで、(写真撮らないから)よく分からない、
自分が持っていても使わないから」と。
ケースに入っていて開けてみると、

ヤシカ エレクトロ35
が出てきました。
ヤシカは1949年に長野の諏訪で創業したメーカーで、
1975年に経営破綻して、京セラ株式会社が1983年に吸収合併。
京セラはカメラブランドとして「Yashica」を使用していましたが、
2007年に光学事業撤退時して商標権を売却しています。
このカメラ下にGSとあり調べてみると、
ヤシカエレクトロ35GS(1970年発売)
前の型であるエレクトロ35GのヤシノンDXレンズを、
新コーティング採用のカラーヤシノンDXレンズに換装、
とありました。
なるほど、自分よりも年上のカメラなんですね。





金属の塊感があり、ズッシリと重いです。
本体の大きさ比較だと、
自分のよく使うカメラやiPhone6プラスよりも1番大きい。
まだその他の使い方などのことは調べてないけど、
とっても綺麗な状態です。
電池は特殊なタイプなので加工するとか何かは必要そう。
フィルムも中に入っているのかどうなのか
(入っていても使えないと思うけど)。
デジタルカメラやスマホで気軽に撮る時代ですが、
フィルムカメラで撮ってみるのもいいかもしれませんね。
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上杉謙信が川中島の戦いに備えて築いたとされる
髻山(もとどりやま)城跡へ行ってみました。
場所は長野市の北の外れ、
飯綱町牟礼(いいづなまちむれ)との境。
川中島の戦いの頃には、
上杉・武田両軍によって利用された城なのだとか。
長野市のHPにあるトレッキングコースにもなっていて、
運動するにもいい場所です。

登り口はいくつかありますが、
最速ルートを選択。
牟礼へと続く街道から登り始める。

気持ちのいい緑の中を進みます。

看板が色々と。
ここ火山なんですね。
下は、上杉謙信が馬の足を冷やすのに使ったとされる「謙信馬洗いの池」。
といっても、今は水がありませんけど。


山頂に到着。
登り始めてから約20分とあっという間。


1つ上の写真の看板のある位置から、
志賀高原や中野、小布施方向。

長野市街地方向。
ここにはお昼を食べつつ場所と景色を見学に。
妻子が実家にいるので、
会いに行く前に、ちょこっと寄ってみたのでした。

下ってきて果樹の横を通過。

車は通り沿いをやや北へ向かえば到着です。
下りは約15分くらで下りてこれました。
短時間でも展望もよく山登り気分も味わえていい山です。
往復1時間もあれば、行って帰ってこれるから、
天気のいい日にまた行きたいなぁ。
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このブログのカテゴリの1つ「海外のこと」の国ごとのまとめです。
(スマートフォン版ではなくPCビューで見ると左にカテゴリがあり、その1つ)
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オーストリア・スロバキア(2016、5月)・
北欧(2015、5月)・
ハワイ(2014、5月)・
シンガポール(2013、5月)・
台湾(2012、5月)・
イタリア(2011、11月)・
香港、マカオ(2011、5月)さらに細かくその国ごとのまとめリンクへ飛べます。
気になる国がありましたら、
気楽な内容ですが、よければ参考にどうぞっ。
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オーストリアのウィーンからの帰り、
モスクワを経由したので、
帰りの様子も書いてみます。

シェレメーチェヴォ国際空港に到着。
このウィーンからの便はギッシリ人が乗っていましたが、
アジア人は自分1人でした。

乗り換え方向へ向かいますが、
ほとんどがロシア人。
みんな入国方向へ。

空港のターミナル内へ。
行きにネット接続したカフェの前で、
回線をちょこっと借りて、諸々の連絡を。

乗り換えの場所を目指してどんどん進む。
とにかく横に広い空港。

雰囲気の変わったお店もあるなぁ。
ロシア語はとにかく読めない。

乗り場の看板を発見し、出発場所を確認。

時間までカフェでビールをのみつつ、軽食を。
ここ外にはWi-Fiフリーと書いてあるけど、
聞いてみたら空港Wi-Fiを使ってと。
行きもそうだったけど、全然繋がらないだよねこの空港。
行きに繋がったカフェまで戻る手段もあるが、
そこまでまた20分ほど歩くことを考えると、
ここで2時間ほど読書をして過ごすことに。
それにしてもこのカフェ、わんこと一緒の人がいたけど、
どうなっているのだろうか?

お土産を買おうとしたけど、
持っているカードが2枚とも使えず、
何も買えませんでした。
何でだろ?
その後時間になって乗り場に行ってみると、
行き先表示が日本でなくてフィンランドになっている。
行きたいけど、おかしいなぁ〜と思っていたら、
直前で日本に直る。
けっこうなゆるさですね、ロシア。

この飛行機で日本へ。
行き先が日本なのでモスクワ滞在の人や、
各地からモスクワ経由の日本人がいました。

自分の取っていた席は横に人が来なかったから、横1列使って寝て帰ることに。
他も空いていて、みんな横になって寝てました。
丁寧に寝てても「ご飯だよ」とその時間のたびに起こしてくれました。
のりかえ時間が行きも帰りも約3時間あったけど、
モスクワ乗り換えでアエロフロートロシア航空を使うのは、
普通に良かったです。
今回オーストリアに(スロバキアも入れて)滞在していたのは、
約70時間。
1日目のホテルに着いたのが夜11時半頃、
2、3日目は自由、
4日目は8時半にチェックアウトして空港へのスケジュール。
短期滞在でしたが、
それでも十分あちこち見れて満足な旅となりました。
見落としている場所が多数あるし、
人も親切だったので、
また行きたいなオーストリア。
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ホテルをチェックアウト後、空港へ向かいます。
後は帰るだけですが、
せっかくなのでそんな様子も。

左上、中央駅から電車に乗ります。
ホームの数はかなり多いですが2Bから乗りました。
下、次の駅で看板を撮影。
あと1駅で乗り換えと文字が読めなくても絵で分かります。
右上、乗り換え駅での様子。
上の行き先に飛行機のマークがあるから間違えないかと。
さらにスーツケースを持っている人が多数いるからきっと大丈夫。

そのまま来た電車にのってシュヴェヒャート空港の駅に到着。
今回乗ってきたのは下の電車。
行きよりもかなりカッコイイタイプでしたね。
ここまで1ゾーンのチケットとウィーンカードを利用して到着。
到着は地下のホームなので、

そのまま上へ。
空港へ着いたはいいけど、ターミナルを確認していませんでした。
エスカレーターを1つ登った場所に看板があり、
モスクワ行きのターミナルを探す。
行きと同様にモスクワを経由して日本へ戻ります。
そこから緩やかな坂を登って上に。
ここはターミナル3なので、
上の看板をみつつターミナル1を目指します。
日本への直行便があるターミナルは?ですが、確認すれば大丈夫ですよ。
ターミナル1は1度ちょこっと外へ出て、

けっこう寂しい通路を奥へ。
さっきがメインなのかこちらに華やかさは無し。

上、ターミナル1に到着し、アエロフロートロシア航空の場所を探す。
前日にWebチェックインを済ませておいたから、荷物預けのレーンへ。
左下、上の写真から左へ進むとこの場所へ。
今度はチケットにDとあるから、
右下、Dを目指して進む。

1つゲートを過ぎると、お土産街。
中国語、韓国語、イタリア語などで「こんにちは」と話しかけれる。
軽く見学しつつ、

次のゲートで出国?かな。
そのゲートの先にもちょこっと店はあり、

コーヒー屋さんや、

スワロフスキーも売っていました。
スワロフスキーってオーストリアの会社なんですよね。
この周辺の動画。

近くのカフェで、
最後のゲシュプリツターを飲みつつ、
時間まで仕事などをして過ごす。
オーストリア、さらに足を伸ばしたスロバキアもいい場所だったなぁ。
今度はさらにザルツブルグへも行ってみたいですね。
さて、またモスクワに寄って帰ります。
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