前回行った様子はコチラ → その1 その2 。
前回は出遅れたので、今回は8時半には十日町のキナーレに到着。ちょこっと調べ物をして、前回見逃した十日町エリアの作品を観ていくことに。

バタフライパビリオン。神明水辺公園にありここには、他にも数個作品が。

うぶすなの家に到着。ここは10時からだったので、近くの別の作品を観てから少し待って入る。時間で決められている場所もあるので、どう観て周るのかを考えて行かないと効率よくはいきませんよ(自分はアバウトに決めて動いていたが)。

内部は陶芸作品が。

波を打つ、やきもの。
本日は車であちこち移動がメインなので、観ては移動の繰り替えして、どんどん作品を巡っていきます。

もぐらの館、もぐらの絵はもぐらくん。元々は学校だった建物。

仮想世界、階段を利用した作品。

土壌モノリス、土や地層の断面を標本にしたもの。ここだけでなく、廊下にもありましたよ。

別の階の廊下にはサボテンあり、なんだかいい感じ。全体的に面白い場所だったなぁ。

田舎の中の異国。1人で15年かけて泊まれる6棟とバーベキュー棟を。さらに梵寺院を建設中。

東京から来て土地を買って建設したのだとか。しかも1人でってのが凄い。自分も店を1人でやっているので、また違うとは思うのだが、1人の苦労はよく分るのでかなり共感。

せっかく作ってあるので、色々体験しようとチャイを飲みながらハンモック。

油絵茶屋再現。前回時間で観れなかった1つ。みよしの湯にある。

油絵+浮世絵。ありそうでなかったこの作品は実にいい。

下条プロジェクト。ここも前回時間で内部が観れなかったの寄ってみた。

ある作品の1つに近づくと、写真のネガだったりも。奥にある高い塔の内部も色々な物が飾られていて面白い。

駐車場ににはツアーバスも。こんなのもあるんだね。

光の館。川西エリアでも見ていないのが2つあったので、観ることに。

屋根が空いて空が見える。屋根は動いてもちろん閉じる。

こんな感じで皆で寝ころんで上を見る。ここは宿泊施設にもなっているので、泊まればまた面白そうだね。

川西エリアで1番行きにくい場所にある作品に到着。工事などで道を迂回するので、細いグネグネ道を奥へ奥へと進んで到着。調子に乗って運転していたら、自分がやや気持ち悪くなったりも。

祭「還るところ」。集落の整地である高倉神社が舞台。

おみくじもあったので(100円)、ひいてみる。吉だったが、いいこと書いてあったなぁ。しっかり結んで帰ることに。

絵本と木の実の美術館。入り口の看板からかわいいっ。

2005年に閉校した小学校が舞台。そのとき在校した3人を主人公に物語が、絵本から飛び出して校舎全体を駆け巡る。

何かのお化けかな?

あちこちの教室に作品が。





本当はお昼をここにある食堂で食べる予定だったのだが、時間がやや遅くなったので完売。う~ん残念。

どうらくオルガンちちんぷいぷい。校舎の外にも作品だらけ。

穴をふさぐと色々な音が鳴る。これ以外にもこの中に様々な遊びの仕掛けがありましたよ。

外は音で遊ぶ作品が点在。

竹の棒でたたくと、色々な音がする。

集落全体が作品って感じの場所。ここだけでもかなり楽しめるので、オススメポイントですね。
つづく。
- 関連記事