そんな酒井が長野に帰ってきた理由の1つが「スキー場が近い」ということ。
長野市(家)からスキー場までは大体1時間あれば到着するので、朝起きて天気を見てから「行くかどうか」を判断できるのですよね。

さて今回は白馬コルチナ国際スキー場へ。
白馬では1番来たに位置するスキー場でして、バックカントリーなどをやる人にも人気です。

ここ数年、白馬は海外の方々が多くなっていますが、今年(今日は)特に多い。しかも海外の人は、ほとんど太めのスキー板(深雪に強いのです)でヘルメットの装着率が高いです。さらにそのヘルメットにカメラをつけている人が多い多い。
だいたいこのスタイルの人は新雪(深雪)を求めて楽しんでいるのですが、やりたい放題ガンガン滑っていましたね。そんな遊びには、このスキー場は向いています。個人的にも太めの板で、さらに裏にシールと呼ばれる後ろに滑らない物をつければ、板を履いて登っていけるようにしています。→こんな感じで。

この日まだまだ場所によっては、フカフカの雪もあったり、しっかり整地されたバーンもあったりと、なかなか練習や靴の調整に役立ちました。ちょうど先週に、足が靴に当たって痛く、靴のインナーに熱を当てて直したのでその確認や、どの程度靴を締め付けるのがベストなのかを確認したかったのです。
普通に滑っていれば、ただのゲレンデですが、それ以外にも、しっかり装備をすれば山の中にも入っていけるスキー場なので、それ関係が好きな人にはいいですよね。
今度はしっかり装備を整えて、登ってみようかな。
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