再びウィーンの街歩きを再開。
ハプスブルグ帝国の繁栄を伝える豪華な建物を見ていきます。

ヨーゼフ広場のヨーゼフ2世の騎馬像。

王宮の壁の彫刻。
素晴らしいですね、筋肉の質感などもしっかりと。

王宮を正面から。
ハプスブルグ家が13世紀後半から1918年まで、
約600年以上にわたって住居にしてきた王宮です。
増改築を繰り返し、かなりの規模に。
18の棟が複雑に入り組み、2500以上も部屋があるのだとか。
手前がミヒャエル広場ですが、
穴が空いていて古代ローマ遺跡の後が見えます。
みんなのぞいていましたよ。
王宮の見学時間が終わっていたのもあり(写真は18時半)、
そのまま中心の門を通過していくと、

新王宮の前にでます。
見えているどうぞうはオイゲン公騎馬像。
中央の馬車に乗って観光もいいなぁ。

ヘルデン広場に(Heldenplatz)にある広場。
ワン子も自由に過ごせるようで、思い思いにのんびり過ごしていました。
このウィーン街歩き3と4の歩いた場所をササッと撮影した動画ですが、
それを繋げた物がその4にありますが、この場所も出てきます。

グーグルマップで現在位置を確認しつつ進む。
紙の地図も持っていますが、両方見ればより便利。
スマホを見ていたのは、
ここの道路の信号待ちの場所。
この地図の周辺を歩いている最中。

マリアテレジア像。
16人の子供を産んでいまして、
そのうちの1人がマリー・アントワネット。
この像を挟んで左右に同じ建物があるのですが、
自然博物館と美術博物館になっています。

ミュージアムクオーターの入り口。
王宮からここまで一直線の道のり。
ヨーロッパ最大級のアートセンターとなっています。
この奥の中庭に書く美術館の建物が建っています。
10以上のもモダンな美術館やギャラリー、
イベントホールがありますがその1つ、

mumok,どっしりした石館。
時間はこちらも間に合わず外のみ。
街並みをでも外から見てるだけでも楽しいから、
もう少し散歩をしてみます。
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