この冬、長野はとっても雪が少ない状態。
ちょうど休みの日に天気がよかったので、
遅めの出発ではあったけど、
年末の疲れを癒しに景色を見がてら温泉へ行くことに。
向かった先は白馬。
スキーシーズンなので山の状態を確認しつつ温泉へ。
白馬の八方尾根によってみたのですが、
下はかなり草などが見えている状態。
でもせっかくなので、

少しだけ登って滑ることに。
ファミリーも来ていまして、ソリなどしてお楽しみに。
ソリをするには、人もいなくていい状態でしたよ。
通常なら人が多いですから。

リフト1本分(動いていない)まで登って滑ることに。
ボート練習中の子供が途中まで後ろからついてくる。

雪ダルマ作りのファミリーも。

雪が少なくて、板裏から「ガリッッガリッ」という嫌な音と感触が。

運動不足解消にもならない程度ですが、
気分的には解放されてスッキリ。

雪が少なく、降雪機がフル稼働。
何度も来ているけど、
ここのスノーマシンが動いているのを見るのは初めてですね。

お目当の温泉で汗を流す。
ちょうど台湾から来ていた外国人と一緒になり、
色々な話をしつつのんびりと。
1ヶ月滞在するようで、
今の雪の無い状態で1週間が過ぎたと。
もう少し雪がふるといいですよね〜。
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長野南長野運動公園のイルミネーションを見てきました。
たまたま近くを通ったら光っていまして、
「お、今年もやっているね」ということでササッと見学。

長野運動公園にサッカー場ができまして、
去年とはまた違ったイルミネーションになっていました。
スマホにて動画も撮影。
22日の夜で祝日前だからか、ファミリーも多く歩いていました。
短時間で見れてキレイですから、
近くを通ったら行ってみるといいですよっ。
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とってもいい天気だったので、
白馬の八方池まで登ってきました。
登りの様子をまとめた動画。
登ってきた尾根をそのまま帰るのはもったいなく、

1本斜面を滑ることに。
平らになっている場所までなら、
また多少だけど登り返せば帰れそう。

滑ってきた斜面。
途中でまた太ももの筋肉が痙攣し休み休みでないと滑走困難に。
せっかくいい場所に来たのに残念だなぁ。
また登り返すのは大変なので、
地図を見て、このまま斜面をトラバースしていけば帰れそうと判断し

どんどん斜面を横切って帰ることに。
遠くに滑った跡も見えています。
何度か来ているので、少し違うコースを滑りつつ
ルートを検証して帰る。

登り出した場所が見えてきた。
とにかく今日は帰りもスローペース。

下は雪が少ないので、
ゴンドラで下山。
今日は天気が良く山の中で滑っている人も多く、
色々な人と話したり、写真撮り合い楽しい山スキーとなりました。
天候なども含め安全そうなときを選んでまた行こっと。
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住んでいる長野市はほぼ雪が降ってはいませんが、北アルプスは白くなっています。
そうなるといよいよスキーシーズンに突入。
2015、12月の前半ではまだ1部滑走可能なスキー場だけですが、
それならスキー場以外で楽しもうと、
白馬八方尾根スキー場を経由して八方池に向かうことに。
ゲレンデを2本ほど滑ってから今動いている1番上のリフトへ。

まだリフトはありますが、ここから八方池までは歩いて登る。
登っている人も見えますね。

リフト下をテクテクと。
鹿島槍岳と五竜岳がよく見える。
先行者の後がしっかりついています。

途中から朝1番のゴンドラで一緒なった名古屋から来て昨晩車中泊した方と
また一緒になりしばらく仲良く登ることに。

横を見れば、白馬三山がよく見えました。

八方池はここからは見えず、
赤マルあたりの裏となります。
あともう少し。
もう少しだけど登っていたら太ももの筋肉が何度も痙攣し、
かなりのスローペースに。

真ん中に八方池、
後ろは唐松岳や日本3大キレットの1つ不帰ノ嶮(かえらずのけん)。

八方池と白馬3山など。
夏なら池に山が写り写真スポットですが冬は池の姿はありません。

目的地はここですが、さらに山頂方向には人。
さらに上にも人が見えます。

1つ上の写真の人がアルプスの斜面を滑り出す。
すぐそこなので行きたかったけど、また登り直さないと帰れず、
本日の太もも筋肉痙攣状態では無理と判断し断念。
しばらくコーヒーを飲みつつ景色を堪能。

中央奥には八ヶ岳と南アルプスの山々も。
八ヶ岳の右にはうっすらと、

富士山が見えました。
手前の電波塔?は美ヶ原の王ヶ頭のアンテナかな。
とにかく天気が良く最高の景色の八方池周辺でした。
つづく
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高岡大仏、高岡古城公園からの帰り道、
せっかくならと近くにある瑞龍寺に寄ってみました。

瑞龍寺。

高岡の開祖前田利長の菩提寺となっています。
山門、仏殿、法堂が建造物として国宝に指定。
さらに総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟が重要文化財として指定されていて、
江戸初期の禅宗寺院建築となっています。
加賀藩百二十万石の財力をみせる、
江戸初期の建造物である国宝瑞龍寺。
総門。
仏殿(写真は
HPの写真素材集より拝借)
実は時間が無く本当に入口に立ち寄っただけで終了したので、
またしっかり中も見たい場所ですね。
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高岡大仏からすぐ近くにある
高岡古城公園へ行ってみました。
→
高岡大仏を見るこの高岡城は日本100名城のひとつになっていまして、
近くまで来たので気になって登場。
現在、城跡は高岡古城公園として整備されていまして市民の憩いの場に。
国の史跡に指定され、桜の名所としても有名で日本さくら名所100選に選定されていますよ。
お濠を超えて行くと

神社を発見。
射水神社、
ちょうど新車のお祓いをしていました。
射水神社は、越中文化発祥のゆかりが深い守護神として、古くから崇拝されています。
商売繁盛、五穀豊穣、縁結びなどのご利益が。
現在は結婚式なども行われているようで、
婚礼承り中の看板がありました。
縁結びに強そうですね。

彫刻などが多数あった本丸広場。
周囲を歩いている人も沢山いまして、
桜の頃はとっても綺麗でしょうね。

お濠を船で回れるツアーもあるようですよ。

ちょうど紅葉もいい場所も。
さらに公園には体育館、動物園、博物館などもあるようでして、
とっても広い高岡古城公園でした。
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奈良、鎌倉の大仏に続く、
日本3大大仏を名乗っている大仏を見てきました。
以前から話には聞いていまして、とっても気になっていました。
3大大仏の残り1つ、どこだか分かりますか?
それは「高岡大仏」。

通りからの高岡大仏。
駐車場は近くに2ヶ所ありましたよ。

この近所でWi-Fiも使えるようで、
観光には便利ですね。

高岡大仏、
高岡が誇る銅器職人によって作られた青銅の大仏です。

近くにいると、どこにいても目が合う気がする。

台座の下に入れまして、内部はこんな様子。

干支にはそれぞれ音があるようで、
自分の干支のおりんを鳴らして確認。
午はこんな音だったのかっ。
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