若穂の清水寺(せいすいじ)の紅葉を見た帰り、
そのまま店に仕事に行こうと近道となる信濃川田駅近くを通過。
チラッと横を見ると電車を発見っ。

信濃川田駅は長野電鉄が2013年3月末で廃線になり、
今ではバスが止まる場所になっています。
→
長野電鉄に乗る長野電鉄の車両を近くでしっかり見たことが無かったので、
ちょっと寄り道をすることに。

ここで雨を避けつつバスを待てますね。

長野電鉄の料金表はそのままに。





このタイプの電車には乗ったことはない気がするけど、
覚えてないなぁ。
ほぼ長野電鉄乗ったこと無かったし。

覚えているのはこのタイプ。
この後ろにも、貴重な感じの車両がありました。

しばらくしたら駅にバスが。
結局なんでこの信濃川田駅に電車が放置されているのかは、
分かりませんが、電車好きにはいいかもしれませんよ。
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清水寺の下から奥まで来まして、
今度は下ります。

横からみても、京都の清水寺によく似ていますねぇ。

横にアスファルトの道があるのは、
上まで車で行く道です。
歩くのが大変な場合には車でも行けますよ。

奥が最初に通った門。
紅葉がキレイなのは下の場所に集中しています。


清水寺の紅葉が1番キレイであろう場所。
もう少し門の近くから振り返ると、

清水寺上りの参道と紅葉。
こちらもキレイですね。
時間がなければ、ここだけ見れば十分満足できますよ。

清水寺のお寺。
下まで来たら、また別の人が入ってきていて、
いい紅葉スポットになっている清水寺。
ぼたんもキレイな場所になっています。
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「清水寺の紅葉祭りが最近行われた」と話を聞いて、
気になって行ってみました。

清水寺に到着。
すぐ近くに駐車場がありますので、車はそっちへ。
清水寺、京都にある「きよみずでら」の読みではなく「せいすいじ」と読みます。

門から中へ。

清水寺に朝の8時前には到着しましたが、
チラホラと同じように紅葉見学の人がいましたよ。

階段を上がって行くと、奥にもお堂があります。
運動不足解消に奥まで進むことに。

この辺りまで来ると紅葉はあまりありません。
まっすぐに伸びる道は奥の御手洗場所で終了。

御手洗場所まで来るとお堂が見えます。

ここ「きよみずでら」と名前も似ていますが、造りもとっても似ています。
坂上田村麻呂が奥羽征討に向かう際に立ち寄り建立したと伝えられているようです。
清水の舞台っぽい場所にも行けますが、展望はあまり良くはありません。
ここまで酒井の足で門の入り口から写真を撮りつつ20分弱。
前に来たときの記憶ではもっと遠い気がしたけど、
思いのほかあっという間に到着しました。
さて、
今度は参道の紅葉を上から見てみよっと、続く。
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