休みの日の昼。

信州新町の道の駅へ。
新そばの時期になっているかと
そばを食しに登場。

鴨なんばんそばを選択。
近いので何度も来ている新町道の駅。
色々試していまして、まだ食べてなかった鴨なんばんに。
その後野菜などを買って帰ろうかと思っていたのですが、
食後の休憩をかねて近くの久米路峡へ寄って帰ることに。

久米路峡に到着。
19号線をそのまま進むとトンネルを通ってしまい、
「久米路峡ってどこ?」となりますから注意。
駐車場も最近でしょうか?できていまして、
その近くには「久米路第二河川トンネル」の竣工記念碑や

泉小太郎と犀龍の像がありました。

犀川って、だから犀川って言うんですね。

久米路峡。
長野県民ならみんな知っている
県歌「信濃の国」にも「心して行け久米路橋」と出てくるのがこの場所。

久米路峡は車では何度も通っているのですが、
ちょこっと上に行けるとは知らなかった。
せっかくなので登ってみることに。

左に少し見えるのが久米路橋。


佐久間象山お手植えの楓。
19号線を通るときは、
ちょこっと見るといいかもしれませんよ。
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髪処禅の周辺はボチボチと木が秋の色に変わってきました。
→
近場の秋の気配
それならと、気持ち店から範囲を広げて周辺をサイクリングしてみることに。
赤なら赤色のみ出すように写真を撮り変化を記録してみましたよ。

今井駅前。
一番多かったのは赤。

この時期イチョウが綺麗な道へ。

別の場所へ移動すると

リンゴの木があちこちに。

リンゴ地域。

少し登ってリンゴ畑。

黄色のリンゴも沢山ありましたよ。

晴れていたから、空色も。

街路樹も赤へ。
色の変化を注目して自転車のペダルを漕ぎましたが、
あちこちで秋の様子が感じられました川中島でした。
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子供の頃から当たり前にように秋はキノコをよく食べます。
買ってきた物ではなく、採ってきた山のキノコを。
採ってくるのは親父がほとんどですが、
そろそろ自分でも覚えようと、
一緒に採りに行くことに。

山に入ってキノコを探す。

キノコ発見。
どこにあるか分かりますか?答えは下にありますよ。
葉っぱと見間違えたり、気がつかなかったりなども。
かなりキョロキョロしながら歩いているんだけど、
分からないこともあるのです。


キノコを発見しては「これは何?(食べれる)」と聞きつつビクへ。
自分一人でも判断できるようになりたいなぁ。

約3時間ほどキノコ採りをした結果。
久しぶりのキノコ採りでしたが、多少でも採れてよかった。

家で種類ごとにキノコ分け。
同じキノコでも、
取れる場所によっては全然違う形をしていて、
覚えるのはとっても大変。
毒キノコ食べないように、
とりあえず分かるキノコだけ採るようにしてみよっと。

上の「キノコどこ」クイズの答え。
赤丸の場所にキノコがありますよ。
何度も行かないと覚えなそうだけど、
とりあえず色々写真や動画で記録はしてみましてた。
食べ方色々ありますが、
夜はキノコ鍋をして美味しく頂いたのでした。
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2015・10・10は川中島古戦場祭りの花火大会がありました。
夜に髪処禅で仕事をしていても、
「ドド〜〜ン、ババ〜ン」と音がする。
その他もあちこちでこの時期お祭りでしょうか、
夜になると花火の音が聞こえます。
聞こえるたびに気になって外を見ますが見えず。
でも、この古戦場の花火は店の前からも確認可能。

よりよく見えればと思い、三脚を使って一番高い屋根の上によじ登る。
屋根上からは電柱のすぐ横から見える角度でいまいちでしたけど。



見れたのは短時間でしたが、
やっぱり花火はいいですよね。
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起床時間から2度寝をし30分遅れて起床、
日の出を見ようと白馬乗鞍へと向かう続き。

白馬大池方向を見ると、雪倉岳が赤く染まり出す。
いかん、朝日が出てきたぞっ。

白馬乗鞍の山頂へギリギリ到着、
というかギリギリアウトでしたけど。
しばらく日の出を楽しみます。

徐々に太陽が昇りはじめます。
ここ白馬乗鞍は山頂がなだらかで、最高地点はロープの先。
この山頂は栂池スキー場からゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ、
そこから登っても来れますよ。
→
白馬乗鞍へ登る朝日を堪能し、テントに戻ります。

朝の白馬大池、今日もいい天気になりそうだぞっ。

テントに戻って朝食のラーメン、6:50。
テント泊の多くの人はこの時間にはすでに出発。
自分は下山のみなのでのんびりと。
蓮華温泉までは下山コースタイムで2時間。
用意をして出発。

下山途中、日陰はしっかり霜が降りていました。
落ち葉も多く濡れて滑るなぁ。

天狗の庭。
昨日の朝より今日は山がよく見えますね。
→
昨日の様子右奥には糸魚川市の海や町も見えましたよ。

秋の紅葉シーズンは登りよりも下りが綺麗。
下りは葉の上から見れるからでしょうか?。

蓮華温泉、野天風呂周辺の景色。
ここが1番綺麗に紅葉していました。
よ〜く見ると入っている人の姿も確認できましたよ。

蓮華温泉のテント場へと続く道。
2015年は10月6日でちょうどこの辺りが見頃。
蓮華温泉までは車でかなり山道を走り、
しかも道もクネクネしつつ、すれ違いが困難な箇所もあります。
この時期対向車も来ると思って運転するのが安全。
何台も対向車がカーブではみ出して突っ込んで来ましたから。
外湯以外にも内湯もあるので、
山に登らなくても秘湯に入りに行ってもいい場所ですよ。
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白馬岳山頂まで行きまして
そこからピストンで白馬大池まで戻る続きです。

白馬大池山荘に16:45に到着。
すっかり夕方の雰囲気ですね。
白馬大池からの夜になっていく様子。

暗くなるとご飯を作る作業が大変でして、
夕暮れをのんびり見ることなくご飯作り。
野菜鍋とジンギスカンを焼く、
最後に鍋にお昼の残りにチャーハンおにぎりを投入っ。
朝になると水道が凍る予想でして、
夜のうちに水は汲んでおきましたよ。
すっかり暗くなりまして、
ガスがなく星が見えていまして、
しばし外で星を見る。
今年何度かテント泊をしましたが、
いずれもあまり星が見えなかっただけに、
今回は見れて感激。

天の川も見えました。

北極星を中心にグルグルと。
寒くてカメラのレンズがしばらくすると水分が凍り、
曇ってしまい長時間露光はこのあたりが限界。
本気で撮るにはレンズに巻くヒーターがあるといいんでしょうね。

白馬大池テント場と星。
持ってきた服を着れるだけ来て、寝袋へ。
それでも3時頃には足の先が冷たくて起きました。
この時期は荷物も増えるし寒くいですが、
そこをあえてテント泊するのがまた良かったり。

朝、2度寝しまして30分寝坊。
もう少し明るくなってきちゃった。
慌てて用意をして、
朝日を見るべく近くの白馬乗鞍の山頂へ。

白馬大池が鏡のようになって山を映す。

白馬乗鞍の山頂へと続く道。
近くと言っても5分とかではつかないから、
朝日が出る時間との勝負。

白馬大池方向へ振り返ると、なんとも言えない空の色。
さて朝日に間に合うのか?
続く。
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白馬大池から小蓮華山まで登ってきまして、
お昼休憩からの続きです。
小蓮華山でのんびり50分ほど休み、
コースタイムを考えつつ12:50、
もう少し白馬岳方面へ行ってみることに。

白馬岳への稜線を進みます。
中央に見えるが白馬岳。

三国境に到着、13:24。
長野、富山、新潟の分岐点となります。
さてここから白馬岳まではコースタイムで60分。
三国の分岐点にとても興味がありまして、
ここまででも満足。
でも暗くなるまでには白馬大池に戻れそうな感じなので、
もうひと頑張り山頂まで向かいますっ。

ちょこっと急な場所もありますが、
白馬大池〜白馬岳の縦走コースは危険箇所はほぼありません。

白馬岳山頂に到着っ、14:03。
前に白馬大雪渓を登って白馬岳に来たことがありますが、
→
白馬三山を縦走する天気が悪く、2回目の今回は天気がよくて何より。
白馬岳山頂からの様子。
風が強くて、ビュービュー言っていますね。

白馬岳山山頂のスグ下にある白馬山荘が見えています。
思ったよりも早く山頂に着いたので、
しばし景色を見ていると後ろから来ていておばちゃんが、
「今日って山荘やってるよね?」と聞いてきます。
「やってますよ」と答えましたが、
そんな最低限のことも調べもしないでここまで来るとは…、
危ないですよ、本当に。
こんな人も増えているんでしょうかね?。

さてしばし山頂で景色を堪能し、白馬大池山荘に向けて出発っ。
見えているのは小蓮華山、
白馬岳山頂から白馬大池は見えません。

だいぶ戻ってきてやっと白馬大池を目視。
さてもう少しで到着です。
続く。
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