2015、7、30にオープンした
ウミカジテラスへ行ってみました。
ウミカジテラスがあるのは、
飛行機の離発着がよく見える瀬長島。

飛行機好きにはたまらない場所。
離島ですが、車で渡って来れますよ。



飲食店など色々入っています。

タコライスとマンゴーカキ氷を食べてみることに。
沖縄ソバも食べるつもりだったけど、
お店が閉まってしまいました。

中央にはステージがあり、
スケジュール次第で色々な音楽をしているようですよ。
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首里城。
約450年に渡って栄えた琉球王国の中枢でして、
国王の居城となっていた場所。
1945年の沖縄戦で全焼しましたが、
1992年に18世紀以降の形をモデルに復元。
2000年には世界遺産登録されています。

守礼門(しゅれいもん)。
見学者が最初にくぐる玄関口。
2千円札の絵柄になった門ですよね。

門の近くでは、
民族衣装を着て写真を撮ることもできるようです。

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
背後にある御嶽(うたき)とよばれる聖域を拝礼するために造られた、
門の形をした拝礼場。
琉球の代表的な石造建造物で1933年、国宝に指定。

歓会門(かんかいもん)、
歓迎を意味する「歓会」の名前がつけられています。
首里城内へ入る第一の正門、別名「あまえ御門」。
「あまえ」とは琉球の言葉で「喜ばしい」ということ。

歓会門を入ると見える景色。

瑞泉門(ずいせんもん)、
石門の上に直接やぐらをのせた門。
戦火で全焼し、1992年に復元。

正殿。
ここからは入場料がかかります。
国王が政治や儀式を行った需要な建物。
原型は中国の
紫禁城がモデルに造られているようです。
こちらも1992年に復元。

正殿内部の玉座。

往復のルートから少し外れると西のアザナに行くことができます。
そこは、

城郭の西側で標高約130mの場所に築かれた物見台。
昔はここで旗を立てて鐘を鳴らし、
首里城城下へ時刻を知らせていたのだとか。
今は天気がいいと慶良間諸島まで見渡せる、
那覇市内を望める場所になっています。
西のアザナからの展望。
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岬と海がよく見渡せる知念岬へやってきました。

駐車場入り口には
シーサーが。
沖縄ではあちこちにシーサーがいますね。

知念岬。
岬の先までは駐車場から歩いて5分くらいかと。

曇りの天気でしたが、海の色がきれいですね。

そのまま歩いてすぐの館南城市地域物産へ。
ここで
斎場御嶽(せーふぁーたき)のチケットを入手。

「幸せの架け橋」と書いてあった、
館南城市地域物産裏にある展望台から。
そのまま歩いて、斎場御嶽へ。
入ってすぐに注意事項などの映像をみてからさらに中へ。

斎場御嶽はここから。
琉球開闘の神話に登場する聖地となっていまして、
その格式は沖縄最高位。
古より重要な役割を担い、
琉球国王時代には国王も参拝ようです。

御門口(ウジョウグチ)
御嶽内へ入る参道の入り口。

大庫理(ウフグーイ)
御門口から登っていくと左手に見える最初の拝所。
大広間や一番座という意味を持っていて、
前面には磚(せん)の敷かれた祈りの場(ウナー)があります。

寄満(ユインチ)
寄満とは王府用語で「台所」を意味します。
貿易の盛んでだった当時の琉球では、
世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されていたようですよ。

三庫理(サングーイ)
二本の鍾乳石と三角形の空間の突き当たり部分は、
それぞれが拝所になっています。
奥からは遠くには琉球王朝時代の神事がおこなわれていた、
神の島と呼ばれる島久高島を望むことができます。
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2015年のお盆休み、
今年は髪処禅の休みが、
お盆真っ只中からたまたまですが少し外れまして、
そのずれた分混雑しないかもと思い出かけてみました。
向かった先は

めんそーれ、沖縄に到着。
そのままレンタカーを借りて

空港からほど近い、
最南端の道の駅となる「
道の駅いとまん」へ。

自動販売機の飲み物はさんぴん茶など沖縄の物も。
ここのお魚センターではその場で食べることも可能でして、
ちょうどお昼を食べることに。

一皿250円、気になったものいくつか買ってみました。

ここでの目玉は何と言っても海ぶどうが100円っ。

とりあえずを買い揃え、
さらに足りなかったから、マグロガーリック串とエビを焼いた串を。

ナポレオンフィッシュ丼があまり売れていなかったから買って食べてみることに。
肉厚であっさりした味でしたが、スジが多かったから食べにくかったのが残念。
でもなかなか本土では食べられない物を食すのが旅の楽しみですよね。
その他イカも買ったりして、
気がつくと買いすぎて状態に。
沖縄で採れた魚ばかりではありませんでしたが、とっても賑わっている場所でした。
沖縄を離れる前に時間があれば、
海ぶどうは常温で持ち帰りできるので、
お土産として買って帰るにはいい場所ですよっ。
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