7月25日の篠ノ井合戦まつりに行ってみました。
毎年長野のびんずる祭りの1週間前に行われているお祭。
隣の駅の出来事ですが、
禅を開店した2004年度も行ったことがないから様子探りへ。

無料の駐車場はいくつかり、
そのうちの1つ篠ノ井駅西口に駐車。
ちょうど夕焼けの時間帯に間に合いました。
連絡通路は自転車も通れるけど、
押しチャリのようですね。

思っていた以上の人の多さにビックリ。

浴衣を着た中高生が多数いましたよ。
かわいいなぁ。
地元のお祭って感じがしていいですね。




26日には大獅子が舞うようです。
祭りにつての話を聞くと、
大獅子を見るのが面白いのだとか。
仕事の都合で行けませんでしたけど。


しゃもじを持って踊る人達。
長野びんずると同じ踊りのようですね。
思いっきり酔っ払って人の肩をかりつつ踊る人の姿も。
グルっと1周してきただけですが、
通称「篠ノ井びんずる」、
駅周辺はとっても盛り上がっていましたよっ。
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今年で6回目の出場となる小布施見にマラソンに参加してきました。
今回は練習で最長でも3キロほどしか走ってなく、
後は山登りを筋トレとして行っての参加。
走ると膝周辺が痛かったのですよね。
朝3時過ぎに起きて、
入念に気になる左膝にテーピングをして、
いざ出発。









小布施見にマラソンの様子を走りながら、
iPhoneを使って撮りながら走ってみました。
不安だった左膝は平気でしたが、
右のふくらはぎや足の甲が痛くなったりして、
ある痛いたり走ったと。
それでもハーフマラソンを食べまくりながら、
2時間23分でゴール。
毎度タイムを求めている大会ではなく、
楽しんで走る大会と個人的にはなっています。
走っている間は曇りの天気でしたが、
蒸し蒸しとした陽気で大量の汗をかきつつ走る。
給水所が沢山あり、
水分には困らない大会です。
とにかく楽しんで走るお祭りですね。
普段運動不足ですので、
また来年も参加をして、
楽しんで健康維持をしていこっと。
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鳳凰3山を目指して登ってきました。
今回の山行では3つは無理と判断し、
地蔵岳のみへと向います。
ご飯を食べていた場所からの周囲の様子。
少し進むと、

アカヌケ沢の頭に到着。
地蔵岳の山頂は尖ってるから登りにくく、
普通に歩いて到着する地蔵岳近くの最高地点はこことなる。

地蔵岳のお地蔵さん達。

観音岳に隠れていた富士山がここまで来ると見えましたよ、
やったー。

地蔵岳の山頂直下。

賽の河原を下るルートで鳳凰小屋へ。
確かに崩れやすいというか滑りやすい道。
鳳凰小屋に戻ってコーヒーを飲みつつテントを撤収し下山。

御座石鉱泉に到着、
下山も思っていたより時間がかかり、
15時半頃到着。
朝3時半頃から休憩しつつもよく動いたなぁ。

登山道にはキノコが多くありましたよ。
その他クモの糸に絡まっているのか、遠くから見ると浮いている葉なども。
到着するとわんこがお出迎えをしてくれました。
鳳凰3山のうち1つは登ってきたので、
また残り2つも制覇したいと思います。
今度は別の登山口から行ってみよっと。
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御座石鉱泉からスタートし、
鳳凰小屋まで登って来ました。
夜はガスっていて星もあまり見えなかったのですが、

起床時間の3時半に起きてみたら、
星がみえました。
写真のほうがよく見えていまして、
実際はもう少し薄くガスがかかっていましたけど満足。

他のテントの人達も起きて出発の準備。
山の朝は早いのです。
また戻ってくるから、
必要な荷物だけリュックに入れて、
観音岳へと向かうコースへ。

日の出前も空。
ここからの朝焼け〜日の出までの時間帯の空は、
とっても綺麗で大好きです。
稜線まで急な坂を登ります。
本日最初は調子が良かった妻がまた体調不良になりゆっくり進む。

ちょうど朝日の見える場所に間に合って。

稜線まで登ると観音岳と地蔵岳の分岐点。

飛び出ているのが地蔵岳のオベリスク。
観音岳へちょこっと進んでみた場所から。
この場所で本日の妻の体調では、
鳳凰3山は無理と判断し地蔵岳のみを目指し引き返す。
分岐点まで戻り、
もう少し進むと展望が良く
風も防げる場所を発見し朝ご飯。
そこからの景色、

日本で2番目に高い山「北岳」など、
南アルプス連峰が一望できる。
北岳に登った記録は→
こちらからどうぞ
地蔵岳、
その左後ろに見えるは八ヶ岳連峰。

先ほど途中で引き返した観音岳。
この後ろは富士山方向、
ちょうど見えない。
ご飯を食べたり休んだら、
少し妻の体調が回復してきてひと安心。
地蔵岳へ行ってから下山します。
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鳳凰山は鳳凰三山とも呼ばれていまして、
「薬師岳」「観音岳」「地蔵岳」を総称して鳳凰山。
南アルプスの山となっています。
日本百名山となるのは最高峰の観音岳ですが、
象徴となるのは地蔵岳にある「オベリスク」。

登山口は御座石鉱泉からスタート。
とりあえず目指す
鳳凰小屋はではコースタイムで5時間半。
温泉の入口で登山計画を記入して8:23出発。

歩きやすい登山道ですが、
燕頭山の山頂までは急坂をひたすら登る。

途中の景色が見える場所なのでしょうが、
ガスっていて遠くは見えません。

旭岳を通過、11:34。

燕頭山の山頂に到着 12:29。
いい時間になってきたから、ここでお昼。
持ってきたおにぎりや、キュウリをパクパクと。
ここからは、比較的緩やかな登りへと変わります。

鳳凰小屋に到着、14:51。
登っている途中から妻の調子が悪くなり腹痛に。
お腹の調子を見つつ、
ゆっくりペースで登って来た時間です。

テントを設営し、
着ていた服を脱いで外に干す。

テントを張るスペースに限りがあるから心配して来たのですが、
本日は余裕で張れました、よかったぁ。

今日はここまでにしたから、
のんびりおやつやご飯に。
普段食べない物を持ってきて試してみたり。
簡単で美味しい山ご飯の勉強をしようかな。
鳳凰小屋は水が豊富でとってもテント泊に向いています、
登山口からは遠いですけど。

ガスってはいましたが、登ってきた方向に山も見えましたよ。
さて明日は妻の体調次第ですが、鳳凰3山を目指します。
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ジメジメしていた天気から一転、
梅雨が明けたかのような天気になってきました。
そんな夜、空を見たら星がキレイ。
ということで、
禅の庭から星を撮影。

光かなるべく来ない場所で見ると、
街中でも星は見れます。
でも、昔に比べたら長野も明るくなって見えにくくなりましたけど。

上と全く同じ構図で星の軌跡を。
山の上など、
もっと暗い場所でキレイな星空を見に行きたいなぁ。
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仕事場である髪処禅からよく見える
茶臼山へ向かっている続きです。
北アルプスの見える展望台まで来たら山頂まではあと少し。

茶臼山山頂までの道を発見。
展望台からはスグですよ。

茶臼山山頂。
周囲は木で囲まれていて、
展望はありません。

一本松に戻り、
さらに小松原方向へ。

こちら方向はあまり人が通ってないのか、
笹がしっかり茂っている場所や、
倒木多し。
進みにくいです。

展望と書いてある標識。
行くしかないでしょ。

鉄塔のある場所から東と西の展望が。
ここの笹は背丈よりも高い場所もあり、
鉄塔まで行くのが大変。

犀川を挟んで南北の街がよく見える。
自分の実家も確認できましたよ。
しばらく景色を堪能した後、
戻ってさらに下ります。
どんどん進むと、

舗装道路まで出まして、
その道をどんどん下ります。
途中には川中島のいい展望があったのですが、
その様子は、
「
髪処禅ブログ」に数枚ですが写真を載せています、
↑よければどうぞっ。

神社もありました。
半日あれば余裕で行ってこれる行程。
運動不足の解消にどうぞっ。
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