姫路城へ行ったのですが、
その帰り道、せっかくなので日本最古の温泉である
有馬温泉へも行ってみました。
有馬は日本三古泉の1つです。

有馬温泉に到着。
街を散歩しつつ、温泉に入ります。
上の写真のすぐ横には、

湯けむり広場があります。
有間川の下も歩け、

親水公園となっていました。
そこにかかる赤い橋は

ねね橋。

温泉街を散策。

炭酸ワッフル、
あちこちで見かけました。

有馬といえば、
有馬かごと有馬筆。
お店の主人が色々話してくれましたよ。

温泉寺、温泉神社などなども。

様々な源泉が湧き出ている。
有馬温泉は、環境省が療養泉として指定している9つの主成分
(単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉)のうち、
硫黄泉と酸性泉を除く7つもの成分が含まれていて、
世界的にも珍しい多くの成分が混合した温泉となっています。

外湯となる金の湯。
横には足湯もありました。
コンパクトな温泉地ですが、いい感じの温泉地でした。
銀の湯が工事中で残念でしたが、
また行きたいな。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
姫路城へ行ってきました。

入るときにセットでチケットを買った
好古園も見学。

御屋敷の庭。
そのた茶の庭、流れ平庭、夏樹の庭、竹の庭などなど、
9つの様々な庭がありますよ。

渡り廊下。
「唐傘割工法」による中央の曲線は庭園のシンボルなのだとか。

渡り廊下の真ん中より左側。
左右の眺めが印象的とパンフレットにありました。





メグスリノキ、
黒田家再興のきっかけとなる目薬のもとになっています。
足早に見ましたが、素敵な庭園でしたよ。
- 関連記事
-
姫路城の城内に入ってきた続きです。

階ごとに説明書きがあります。
とっても太い柱2本、
東大柱と西大柱、人が手を回しても届きません。
所々で外も、
見えているのは姫路の駅へと続く大手前通り。

最上階の6階には、
姫山の地主神で近代になって天守内で祀られるようになった、
長壁(刑部)神社がありますよ。

瓦にある白い漆喰が城をより白く見せているのですよね。
下に見えるのは西の丸の百間廊下。

城にしては珍しく「流し」も設置されています。
中央に水が集まるようになっているよいうです。

姫路城かっこいいなぁ。
外から見ていたら、
「入城規制をただいましています」
とのアナウンスが聞こえてきました。
平日月曜なのに混んでますね。


それぞれの時代の鯱鉾もありました。
明治が渋くてカッコイイっ。
この後で、西の丸の百間廊下もしっかり見学。
NHK大河ドラマ黒田官兵衛での姫路の模型があったりも。
昔から姫路城には行きたいと思っていましたが、
タイミングを待っていてもなかなかやってこないいので、
強行スケジュールで見学。
たまたま浴衣祭りの日とも重なって、
姫路の街を少し歩いていたら浴衣の女性を多く見かけました。
この調子で残りの
現存12天守も全部見たいなぁ。
- 関連記事
-
姫路城へ行って来ました。
以前から行きたいと思っていたのですが、
27年3月7日に改修作業も終わり綺麗になった城を観てきました。

大手門の外、駅からの突き当たりがここ。
駅からは歩いて15分ほど、
と言っても車で行ったんでけすど。

入場券を買って入ったところから。
セットで隣の西屋敷跡の好古園のチケットも買ってみました。
自分の店の庭のヒントにでもなればと思って。

城内で一番大きき菱の門を通過。
入場ゲートをくぐると最初にあります。
内部は広くどんどん進んで行きます。


門には「いろは〜る」の門、
「水の一〜六」の門などがありますよ。
スマホのアプリを「姫路城大発見」とアップルやグーグルで検索してダウンロードし、
それを起動させてかざすとコンテンツが見れるのが「ARマーク」。

いよいよ天守閣へ入城。
開城が9時からでそこから行っているのだが、
なかなかの人。

この時代から耐震補強がしてあります。
斜めの木がそれですよ。
地下も入れると7階からなる城をどんどん登ってきますっ。
- 関連記事
-