甲武信岳(甲武信ヶ岳)に登ったのですが、
その登山口である毛木平駐車場に行くには川上村を通ります。
川上村には行ったことがなかったので、
通りがてら景色を撮影してみました。
川上村といえばレタスですよね。
毛木平駐車場に向かう方向。

あちこちがレタス畑。
上の写真の反対側の進んできた方向、
奥には見えるは八ヶ岳かと。

登山後の帰り道、
迎えてくれるはやっぱりレタス畑。

登ってきた甲武信岳方向。
来たのと同じ道を通っては面白くないから、
南相木村を通過してみます。
川上村役場のあたりから南相木村へ進みます。

川上村を少し登った場所から。

同じく少し登って甲武信岳方向、
電線と鉄塔がカッコイイ。
知らない景色を見るは楽しいですね。
南相木村に到着。
いろいろな滝があるようです。

犬ころの滝に到着。
滝を見るのもとっても好き。

犬ころの滝。

犬ころの滝を横から。
この犬ころの滝の横には、
「
南相木温泉 滝見の湯」があり、
入って帰宅。
その他の滝や名所も全く見れてないから、
どちらの村もまた行ってみたい場所ですね。
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千曲川の源流をたどるルートで甲武信岳山頂まで来ました。
お昼休憩をして、別ルートで下山へ 12:35


三宝山に到着、13:03。
周囲の展望が無いから、ささっと通過。

尻岩、13:40。
この場所でトレイルランをしている人が後から来て抜いていく。
それ以外はなかなか人に会いません。

武信白岩の山頂が見える。
山頂への登りはロープが張ってあり、
岩にバツ印があって行けませんでした。

大山に到着、15:02。
ここからの下りは急で短い区間ですが鎖場があります。

ガスがどんどん濃くなり、進路が分かりにくいことも。

木の根などが多く、
甲武信岳から十文字小屋まではとにかく歩きにくい。

十文字小屋の前でチャイを飲んで一休み、15:45。

ここから車までは歩きやすい道へと変わります。

水と書いてある、水場。
ここの水も汲んで帰ることに。

シカとも遭遇、ちょっとピンボケしてますけど。

駐車場に無事到着、17:24。
7月に開催される小布施マラソンに向けて、
山を登ってトレーニングしようと少し長めの山行でした。
とはいえ、全くトレーニングしてないから、
後半足にきましたけど。
千曲川の源流までの往復であれば、
とっても気持ちのいい山歩きですので、
おすすめですよ。
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甲武信岳に登ってきました。
甲武信ヶ岳とも言うようですが、
山頂の表記が甲武信岳だったのでこちらで表記。

ルートとしては、千曲川の源流を訪ねつつ登るルート、
帰りは十文字峠を経由するルートを選択。
コースタイムでは登り4時間、下り5時間。
千曲川は新潟県に入ると信濃川となり日本一長い河川、
その最初の1滴がとても気になっていたんですよね。
川上村をどんどん奥へと行って、
毛木場駐車を目指す。
もっと近いかと思っていたら、
長野市から駐車場まではけっこう遠くて2時間ほどかかりました。
車は60台停められて、トイレもありますよ。
7:50分登山開始。

川に沿って登っていきます。
とても歩きやすい道ですね。

ナメ滝に到着、9:25。

コケや木の緑がとにかく豊富な登山道。


千曲川、信濃川水源地標の場所へ到着、10:40。

せっかくなので、持って来た水は全て捨て、
湧き出している水を汲み直し、
源水を飲みながら進むことに。
源流だけのコースは気持ちのいい森林歩き、
ここからちょいと登りがキツくなります

分岐点である稜線に出る、11:15。

山頂が見えてきたぞ。

甲武信岳山頂に到着、11:38。
知らなかったけど、
百名山の1つなんですね。
長野、山梨、埼玉、3つの県の境だから、
甲武信岳。

山頂には4人ほど人が。
埼玉県側からはすでにガスが登ってきていて、
富士山が見えるかと期待して来ましたが、
その方向はガスで視界なし。
甲武信岳山頂からの動画。
お昼休憩をしたら、十文字峠へと向かいますっ。
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姫路城へ行ったのですが、
その帰り道、せっかくなので日本最古の温泉である
有馬温泉へも行ってみました。
有馬は日本三古泉の1つです。

有馬温泉に到着。
街を散歩しつつ、温泉に入ります。
上の写真のすぐ横には、

湯けむり広場があります。
有間川の下も歩け、

親水公園となっていました。
そこにかかる赤い橋は

ねね橋。

温泉街を散策。

炭酸ワッフル、
あちこちで見かけました。

有馬といえば、
有馬かごと有馬筆。
お店の主人が色々話してくれましたよ。

温泉寺、温泉神社などなども。

様々な源泉が湧き出ている。
有馬温泉は、環境省が療養泉として指定している9つの主成分
(単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉)のうち、
硫黄泉と酸性泉を除く7つもの成分が含まれていて、
世界的にも珍しい多くの成分が混合した温泉となっています。

外湯となる金の湯。
横には足湯もありました。
コンパクトな温泉地ですが、いい感じの温泉地でした。
銀の湯が工事中で残念でしたが、
また行きたいな。
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姫路城へ行ってきました。

入るときにセットでチケットを買った
好古園も見学。

御屋敷の庭。
そのた茶の庭、流れ平庭、夏樹の庭、竹の庭などなど、
9つの様々な庭がありますよ。

渡り廊下。
「唐傘割工法」による中央の曲線は庭園のシンボルなのだとか。

渡り廊下の真ん中より左側。
左右の眺めが印象的とパンフレットにありました。





メグスリノキ、
黒田家再興のきっかけとなる目薬のもとになっています。
足早に見ましたが、素敵な庭園でしたよ。
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姫路城の城内に入ってきた続きです。

階ごとに説明書きがあります。
とっても太い柱2本、
東大柱と西大柱、人が手を回しても届きません。
所々で外も、
見えているのは姫路の駅へと続く大手前通り。

最上階の6階には、
姫山の地主神で近代になって天守内で祀られるようになった、
長壁(刑部)神社がありますよ。

瓦にある白い漆喰が城をより白く見せているのですよね。
下に見えるのは西の丸の百間廊下。

城にしては珍しく「流し」も設置されています。
中央に水が集まるようになっているよいうです。

姫路城かっこいいなぁ。
外から見ていたら、
「入城規制をただいましています」
とのアナウンスが聞こえてきました。
平日月曜なのに混んでますね。


それぞれの時代の鯱鉾もありました。
明治が渋くてカッコイイっ。
この後で、西の丸の百間廊下もしっかり見学。
NHK大河ドラマ黒田官兵衛での姫路の模型があったりも。
昔から姫路城には行きたいと思っていましたが、
タイミングを待っていてもなかなかやってこないいので、
強行スケジュールで見学。
たまたま浴衣祭りの日とも重なって、
姫路の街を少し歩いていたら浴衣の女性を多く見かけました。
この調子で残りの
現存12天守も全部見たいなぁ。
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姫路城へ行って来ました。
以前から行きたいと思っていたのですが、
27年3月7日に改修作業も終わり綺麗になった城を観てきました。

大手門の外、駅からの突き当たりがここ。
駅からは歩いて15分ほど、
と言っても車で行ったんでけすど。

入場券を買って入ったところから。
セットで隣の西屋敷跡の好古園のチケットも買ってみました。
自分の店の庭のヒントにでもなればと思って。

城内で一番大きき菱の門を通過。
入場ゲートをくぐると最初にあります。
内部は広くどんどん進んで行きます。


門には「いろは〜る」の門、
「水の一〜六」の門などがありますよ。
スマホのアプリを「姫路城大発見」とアップルやグーグルで検索してダウンロードし、
それを起動させてかざすとコンテンツが見れるのが「ARマーク」。

いよいよ天守閣へ入城。
開城が9時からでそこから行っているのだが、
なかなかの人。

この時代から耐震補強がしてあります。
斜めの木がそれですよ。
地下も入れると7階からなる城をどんどん登ってきますっ。
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