ホテル・カンプにチェックイン後、
外はまだ明るいから歩いてみることに。

カンプの出入口。
先ほどは間違えてレストランから入っちゃったたけど、
こっちがエントランス。

エントランスを出て右の景色。
右の建物がカンプ。
この周辺はとにかく、建物がスッキリ建っていて綺麗。

近くのトラムが通る道。
この明るさでも夜なので、
お店は閉まっています。
ちょこっと歩くと、

ヘルシンキ大聖堂と、
手前は約40万個の御影石が引きつめられたセナーティ広場。
石畳の真ん中にはかつてフィンランドを統治していた、
ロシア皇帝アレクサンダー2世の像が建っています。
ヘルシンキ大聖堂、とんでもなくデカイ。

広場の近くでは、
今はやりのドローンで何かを撮影しようとしていましたよ。
世界的に使われているんですね。

トラムが走る通りをブラブラ歩いて夜ご飯場所へ。

ハードロックカフェ・ヘルシンキで夕食。
訪れた国にハードロックカフェがあると必ず寄るようにしていまして、
ハワイ、マカオ、イギリス、LA、シンガポールなどなど入店数を増やしています。

パワーをつけようと肉をチョイス。
レアを注文したら、
「いいね、それが最高だよ」ナイスチョイスだと店員さんに褒められる。
芋が米の代わりの感じ。

3人の鍛冶屋像、
ハードロックカフェのビルの前に。
何でも揃いそうなデパートストッックマンの前でもあるから、
中心地だけに観光している人はほぼ目にします。
有名な像なのだとか。
写真だとまた夕方なのか?の明るさですが、
確か22時は過ぎていたような。
明るいとついつい長く行動しちゃいます。
後はホテルに戻り明日の予定を考える。
天気予報が雨っぽいからさてどうするか?。
ヘルシンキの中心地はちょこちょこ移動すると見れちゃうから、
どこかへ出るつもり。
フィンランドから出国し、
海を渡って2時間弱で着くエストニアのタリンへ行ってくるか?
フィンランドの郊外へ行くか、郊外ならどこへ?
などなどと考えつつ、
知らぬ間に寝ちゃっていたのでした。
続く。
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コペンハーゲンの街歩き後、
ホテルに預けてたスーツケースをピックアップし空港へ。

フィンエアーの受付をなんとか発見し、
荷物を預ける。
事前にネットでチェックインしているので手続きは簡単。
ただ、デンマークに来るときと同様に、
またもや中国人の団体旅行と一緒になる。
並んでいるのにやたら横入りしてくるのは、本当にやめて。

身軽になって出発まで空港内をウロウロと。
回転寿司屋がありました。

パンも美味しそうだなぁ。

レゴショップにも侵入。

デンマークに来たときに最初に見たホットドッグを食べて、
デンマークを出国っ。
飛行機に乗ること約1時間40分ほど(だと思う)で、
フィンランドに戻ってきました。
出口からスグ右に観光案内所があったので、
使えそうな情報を持ち帰る。

バス停を発見しバスを待つ。
空港からヘルシンキまではバスで30〜40分。

ヘルシキン中央駅東バスターミナルに到着。
今回乗ったは615番エアポートバス。
ここまで空港から4ユーロ(だったかと)。
もう1つフィンエアーシティバスでも中央駅まで来れますが、
たまたま先に着くのがこっちだったから利用。

スーツケースを押している人が多数のヘルシンキ中央駅。

アテネウム美術館前を走るマリメッコ柄のトラムを発見。

普通のトラムはこんな感じ。
ヘルシキンの街はコペンハーゲンよりもスッキリしていて、
建物が大きいなぁ。
デンマークはおしゃれ感が薄く、
黒いパンツに黒い上着、黒いパンツに地味な色の上着、
しっかり使っているバッグなどの人々が多かったのですが、
フィンランドは服装など、
お洒落な感じの人がデンマークより多いです。
ホテル場所は地図で分かっていたけど、
「曲がる道はどこかなぁ〜」と街角で地図を見ていたら、
フィンランド人に「どうかしたかい?」と聞かれたので、
「ここのホテルに行く予定だけど」と伝えると、
「1つ向こうの道を左だよ、とてもいいホテルだ」と教えてくれました。
いきなりフィンランドでも親切を受ける。
北欧の人達は親切ですね、ここもすごしやすそうな予感。

ヘルシンキのメインストリートであるエスプラナーディ通りに建つ「
ホテルカンプ」。
利便性は抜群です。
ここまで駅から歩いて来ただけでも、十分な街歩きになりました。
写真の入り口から入ったのですが、ここはレストランの入口、
でもそこは「世界のトップホテル100」にも選ばれたフィンランド唯一の5ッ星であるホテル・カンプ。
親切にここからもフロントまで入れてもらえて、無事チェックイン。

泊まった部屋。
とっても快適です。
事前情報ではネット接続は有料とあったのですが、
そこまで早くはない回線でしたが無料Wi-Fiも繋がりました。
さて、外はまだ明るいから荷物を置いてとりあえず出てみよっと。
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街中のアマリエンボー宮殿やニューハウンなど見てから、
コペンハーゲン必見のポイントをさらに巡ります。

ローゼンボー宮殿。
王様公園の中にありまして、
こちらもコペンハーゲンカードで入場可。
昨日に別の城へ行ったから、外観だけ見て進みます。

大きな時計もあって時間を知る。
10時だからあと4時間ほどブラブラできる。
馬車が走っていたりもして、いい雰囲気。

ラウンドタワーに到着。
クリスチャン4世が天文台として建造した石造建築で、
円筒形の外観と長さ209mの螺旋状のスロープが面白い。
1642〜1861年までは実際に観測が行われていたそうで、
現在は展望台になっています。
こちらもコペンハーゲンカードで入場可。
子供達が沢山登ってきていて、かわいい。
さらにもう少し大きい子たちも続々と登ってくる。
上部の階段はすれ違えないほど狭いです。

1番の繁華街であるストロイエ周辺の様子。
チョコレート屋さんにやハン屋など美味しそうな店も多数。
さらに、レゴショップなども。

ロイヤルコペンハーゲンのショップもせっかくなので見学。
中庭にはカフェロイヤルがあり、
カップやソーサーはロイヤルコペンハーゲンを使用していたりも。

ホテル近くのイヤマに入り、お土産を買ったりと。
イヤマオリジナルグッズが多数ありましたね。
海外のお土産はいつもだいたいスーパーで。
その土地の人が実際に手にしていたり、
食べてるものがいいかとなって。

市庁舎。
高さ105.6m尖塔の建つ赤レンガ造りの6代目の市庁舎。
週末には結婚式を挙げるカップルもいるのだとか。
内部の見学も可能で、
行かなかったけど、
入り口右にあるイェンス・オルセン天文時計は300年間でわずか誤差0、4秒。
今も動いているようです。
ささっと、半日街歩きは終了。
ホテルに預けておいた
荷物を取りに向かいます。
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見ておきたかった「人魚姫の像」を最初に見たから、
後はあちこち街の見るとよさそうな場所を歩いてみます。
人魚姫の像から少し歩くと、

聖アルバニ教会を発見。その前には噴水があり、
そこにあるのは4頭の雄牛と、女神の像。

ゲフィオンの泉と呼ばれています。
北欧神話でスウェーデン王に一晩で耕せるだけの土地を与えるといわれ、
4人の息子を牛に変えて土地を耕させた伝説の女神ゲフィオン。
その後得た土地が現在のシェラン島といわれています。
撮影ポイントのようで人が沢山いましたよ。
そのまま通りを進むと、

デンマーク王室の宝物が見られる「アマリエンボー宮殿」に到着。
今も女王様が住んでいて、宮殿にいらっしゃるときは屋根に旗が掲げられるそうですよ。
宮殿は大きく4つに分かれ、
クリスチャン8世王宮殿 は宝物展示室として一般公開されています。
コペンハーゲンカードがあれば無料でしたが、時間の関係でパス。
衛兵の交代式が、毎日正午に見れます。

中央のこの像の前で記念撮影している人が多く、
やけに他の観光客につかまり、
人のカメラのシャッターを押しまくる。
定番のセリフである「ハイ、チーズ」的な英語や韓国語、中国語を知らないから、
掛け声に頭を使いますね。

フレデリクス教会が広場から見えます、
とっても大きい。
高価なノルウェー産の大理石を用いたロマネスク・バロック様式の教会で、
大理石教会 と呼ばれているとか。

ニューハウンに到着。
17世紀市街地が拡大するなかで築かれた新しい港がニューハウン。
アンデルセンが愛したという港町でもありますよ。
童話作家としてデビューした頃と晩年を、
ここニューハウン67番地で過ごしました。
運河沿いには今も、アンデルセンが暮らした赤い家が残っているようですね。
現在は港町というよりも、オープンカフェやレストランの並ぶ観光スポット。

コペンハーゲンというば、ニューハウンの景色がよく使われます。
ここは1度通り過ぎ、後でまた来てみました。

外で景色を見ながらランチをしたくなったので、
グルっと歩いてまた登場。

奥の皿のような小エビがホテルの朝食やパンにも挟まっていたりと、
こっちではよく食べられています。

いい場所だなあ。
船も出ていて、コペンハーゲンカードがあれば、
運河をクルーズすることも可能ですよ。
ニューハウン周辺の様子です。
ここには無料のトイレがあってとってもありがたい。
そのトイレの上からの映像です。
街中でトイレに困ると大変ですが、
空港でもらったシティマップにはトイレの位置や、
貸し自転車の場所も書いてあって便利。
街中の観光案内所でも手に入ると思います、
持って歩きたいマップです。
まだ必見スポットはあるから、
足早に移動して次へ。
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北シェラン島を巡った2日目から朝を迎え、
デンマーク最終日の3日目。
1日目の夜に到着して中心部は、
ホテル近場のチボリ公園をふらっとした程度で、
コペンハーゲンの街中を歩いてないのです。
ということで街歩きへ。
14時頃にはホテルに戻り空港→フィンランドへ飛ぶ予定。

vesterportからエストーを利用。
「
ラディソンSASロイヤルホテル」から1番近い駅。

vesterportからエストーに乗って目的のøsterportまでは2駅。
たまたま来たBのラインに乗り込む。

østerportで妻が「トイレ行きたい」と騒ぎ出し、
やっと発見したところ小銭が必要と判明。
近くの売店でガムを買って(北欧というとキシリトールのイメージ)小銭を作る。
写真は妻が出てくるまで、そのトイレの前で小銭とトイレを写真に撮っているのですが、
側から見たらただの怪しい人。

人、自転車、車それぞれに専用の道があります。
フラフラと自転車道を歩いていると危険ですよ。

公共のレンラルサイクルを発見。
事前にあるとは知っていたのですが、
自転車が苦手な人が近くにいたので、
歩いて移動中。

空から見ると星の形をしている要塞「カステレット」の外側を散策。
とっても気持ちのいい散歩道。
1662年にコペンハーゲン港の入口を守るためにつくられたそうですが、
今は緑がきれいな公園に。

目的地に到着。
着いたのはコペンハーゲンのシンボル人魚姫の像。
「人魚姫」はデンマークを代表する童話作家アンデルセンの代表作。

人魚姫の像は世界3大がっかり名所の1つ。
もう1つはシンガポールのマーライオン、
(マーライオン周辺の様子は→
こちらから)
あともう1つは、そのうち行きたいなぁ。

人魚姫のアップ。
足がしっかり写ってないのですが、
下半身は魚のはずの人魚ですが、
この像は足首近くまであるよ。
マーライオンはがっかりしませんでしたが、
この人魚姫はがっかりというか、
特に何も感じませんでした。

ほどほど賑わっている人魚姫の像。
さて
どんどん街歩きは続きます。
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