fc2ブログ

髪処禅のお気楽ブログ

美容室「髪処 禅」店主の仕事以外のことを書いているブログです。ゆる~く読んで頂けたら嬉しいですっ。

04<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >>06

スオメリンナの要塞

スオメンリンナの要塞に到着し
島を歩いてみます。

P5210897.jpg
その前にインフォメーションで島の情報を入手。
各国の言葉ごとにパンフレットがありました。
日本語のパンフレットも発見。
無料トイレもここにあるから、
散歩の前寄るといい場所ですね。

P5210899.jpg
門をくぐっていざ中へ。

P5210903_Fotor_Collage.jpg
P5210904_Fotor_Collage.jpg
P5210906_Fotor_Collage.jpg
P5210907_Fotor_Collage.jpg
P5210909_Fotor_Collage.jpg
5月の21日、季節的に新緑の時期でとっても気持ちのいい緑が広がる。
中にはレストランやカフェ、博物館などもありますよ。
住んでいる住民もいるから、
「ここから入らないでね」という看板も。

ヘルシンキ沖の6つの島々を結び、
1748年につくられた海の上の要塞スオメンリンナ。
要塞の建設は、フィンランドがスウェーデン王国の一部だった1700年代に始まりました。
その後、ロシア帝国に併合されていた19世紀のなごりで、
島南部のクスターンミエッカの堤防に据えられた大砲は、
西のスウェーデンを向いているのだとか。
1917年にフィンランドが独立を果たすと、
島の名前を「フィンランドの城」を意味する「スオメンリンナ」に変え、
今の姿になったようです。
18世紀のヨーロッパ要塞建築を後世に残すべく、
1991年にスオメンリンナ要塞はユネスコの世界遺産に登録されました。

昼過ぎまでの天気が嘘のように、
天気が良くなって、
とっても気持ちのいい散歩になりました。
再びフェリーに乗ってヘルシンキに戻ります。

P5210978.jpg
船の上からエテラ港。

まだまだ明るいから、
もう少しあちこちへ行ってみます



関連記事

フェリーに乗って世界遺産へ

ポルヴォーからバスで、
再びヘルシンキに戻って
きました。

P5210846_Fotor_Collage.jpg
バスの乗車券売り場からカンピの前に出て、
またトラムに。
止まりたい場合は車内のボタンを押すようです。

P5210867.jpg
宿泊ホテルであるカンプからすぐ近くのマーケットに到着。
雨も上がり、マーケットも賑わっています。
そのままマーケットを進んで行くと、
P5210874.jpg
フェリー乗り場に到着。

P5210875.jpg
この船に乗って移動します。

P5210876.jpg
船もトラムと同じデイチケットでそのまま乗れます。
ただレバーを押しつつ進むのみ。
チケットは持っているだけで、
特に何のチェックも無く乗れました。

IMG_1679.jpg
車も数台入るようです。

IMGP1184_20150611214503ed2.jpg
色々な船が行き交う。
この港からから出国することも可能。

P5210892.jpg
向かう先の海上要塞であったスオメリンナ。
今では世界遺産になっていまして、
フィンランドの人はピクニックしに行ったりするのだとか。
船で15〜20分かかります。

P5210894.jpg
スオメリンナに到着。
降りる人と入れ替えに、帰る人達。

P5210895.jpg
スオメリンナに上陸。

さて島をグルッとしてみます。

関連記事

ポルヴォーを散策

カンピからバスに乗って
フィンランドで2番目に古い都市である、
ポルヴォーへ向かいます。
観光案内所でもらえるビジターズガイドにも、
ちょこっとしか載ってないし、
持っていた北欧本にも載ってなから、
どんな街か気になります。

往復の高速バスのチケットを買いました。
P5210733_Fotor_Collage.jpg
乗る前にカフェでコーヒーを買ってバスで飲むことに。
ポルヴォーまでは約50キロ。
バスの中はコンセントもありWi-Fiも繋がります。
どの道を走っているのが気になり、
地図を見ながらバスに乗る。

P5210756.jpg
ポルヴォーのバスターミナルに到着。
相変わらず雨が降ってるなぁ。

念のためにターミナルにあるトイレを利用したのですが、
ここのトイレはブラックライト?がついていて、
青い光のトイレでした。
トイレで麻薬を注射することもあるようで、
青い光で静脈が見づらくなるので麻薬防止になるのだとか。

このトイレのある場所で街の地図を手に入れたから、
気ままに街を歩きます。

P5210769.jpg
ムーミンの公園。
フィンランドといえば、ムーミンですよね。

P5210777.jpg
素敵なオブジェを発見。
あまり観光者が歩かない住宅街のような場所を歩いていて発見。
なんでそんな場所かというと、
ただ間違えたから。

P5210779.jpg
目的地の1つ、ポルヴォーのシンボル的な存在の「ポルヴォー大聖堂」。

P5210785.jpg
フィンランドで最初の議会が開かれた場所だそうで、
フィンランドの人はここで結婚式を挙げるのが一つのステータスだという話も。

P5210791.jpg
「昔のフィンランドはこんな感じ」という街並みのようです。

P5210734_Fotor_Collage.jpg
素朴な街並み。
雨も降っていたから雑貨屋さんに入ってみたりもしたのですが、
日本の物と違っていて色々かわいい。

P5210807.jpg
ポルヴォーというと、この景色が多いようです。
川沿いの木造建物で有名。
小さい街だから、ちょっとした時間で巡れます。

P5210735_Fotor_Collage.jpg
バスターミナルの横にはマーケットがありました。
やけに派手な飴は、北欧ではよく見ましたよ。
相変わらずのホットドッグもあり気になる。

IMG_1646_20150609231621420.jpg
カフェでランチ。
マーケットも気になったけど、
カフェだとトイレの心配がないから利用。
スープや肉料理、ビール等を注文。
量が多く、控えめに頼んでおいて正解。

P5210835.jpg
バス乗り場に戻り、ヘルシンキに戻ります。
高速でないバスに乗ると時間がかかるようなので、
運転手さんに「高速バス?」と確認してから乗り込みました。

雨降りだったから、コンパクトな街でちょうどいい感じ。
雨に濡れた石畳の感じも素敵でしたよ。
一般的なツアーではまず来ない街ですが、
情緒あるれる街でした。

さてヘルシンキに戻ってから、
また別の場所へ。

関連記事

乗物のチケットを入手

ヘルシンキに前日夕方到着し、
ホテル周辺を散策中は晴れていたのですが、
フィンランド2日目は朝から雨。

本日は街中から離れて郊外へ出てみます。

P5210705.jpg
雨の街もまた綺麗。

P5210704.jpg
エスプラナーディ通りの中央部分は、
緑が多くて気持ちがいい。

P5210708.jpg
iのマークのインフォメーションに到着。
ホテルからはすぐ近く。
ここで、トラム、地下鉄、フェリー、
バス、電車が首都圏内で乗り放題になるチケットを買いに来ました。
ちょうど機械が壊れていて発行できないとのことで、
近くのkioskiの場所を教えてもらって、
そっちで買ってねと。

P5210712.jpg
kiosk発見、コンビニのような感じであちこちにありますよ。

P5210713.jpg
これがデイチケット。
48時間タイプを選択。
1〜7日までの有効期間を選べますよ。

デイチケットを買った場所が中央駅からすぐ近くなので、
寄ってみることに。
P5210715.jpg
中央駅構内の様子をみつつトイレを探す。

P5210722.jpg
トイレは1ユーロで入れます。
無料の場所もあったけど、公共の場所はだいたい1ユーロかと。
人によっては中の人が出てくるタイミングを待って、
1ユーロ払わないで入る人も。
一般的にそうなのか?は分かりませんが、
ちょうど入ろうとしたら中の人が、
「入っちゃいなよ」と扉を押さえてくれました。
人が多い中央駅だからかな?

P5210718.jpg
今回電車に乗る機会はないから、
どんな感じかホームも見てみることに。
フィンランドもホームまでは自由に入れますよ。

本日はバスに乗って郊外へ行く予定なので、
バスターミナルのある場所に行きます。
歩いても行けるけど、
デイチケットがあるから、
早速トラムで使ってみることに。
P5210725.jpg
トラムにあるこの機械の真ん中にデイチケットを「ピッ」とかざしたら、
それで終了。
よく分からなかったけど、近くの人が教えてくれました。
それ以降はかなりトラムに乗りましたけど、
デイチケットを持っているだけで何もしないでOK。
初回のみ「ピッ」するようですね。

街の中は13ほどの路線のトラムが走っていて、
トラム路線地図さえあれば、余裕で乗れます。
間違えても、別の路線が近くにあったり、
戻ってくればいいから心配はありません。
けっこう坂の多い街なので、
ここからはちょっとの距離でもトラムを利用。

P5210729.jpg
バスターミナルやショッピングセンターになっている、
カンピに到着。

P5210731.jpg
郊外へ行くバスのチケット売り場。
場所は地下の2階になるのでしょうか、
この売り場を探してあちこち歩き、
無事チケットを買えました。

さてフィンランドで2番目に古い都市である
ポルヴォーへ行ってみます


関連記事

ヘルシンキの街をフラっと

ホテル・カンプにチェックイン後
外はまだ明るいから歩いてみることに。

P5210672.jpg
カンプの出入口。
先ほどは間違えてレストランから入っちゃったたけど、
こっちがエントランス。

P5210673.jpg
エントランスを出て右の景色。
右の建物がカンプ。
この周辺はとにかく、建物がスッキリ建っていて綺麗。

P5210674.jpg
近くのトラムが通る道。
この明るさでも夜なので、
お店は閉まっています。

ちょこっと歩くと、
P5210677.jpg
ヘルシンキ大聖堂と、
手前は約40万個の御影石が引きつめられたセナーティ広場。
石畳の真ん中にはかつてフィンランドを統治していた、
ロシア皇帝アレクサンダー2世の像が建っています。
ヘルシンキ大聖堂、とんでもなくデカイ。

P5210681.jpg
広場の近くでは、
今はやりのドローンで何かを撮影しようとしていましたよ。
世界的に使われているんですね。

P5210684.jpg
トラムが走る通りをブラブラ歩いて夜ご飯場所へ。

P5210692_Fotor_Collage.jpg
ハードロックカフェ・ヘルシンキで夕食。
訪れた国にハードロックカフェがあると必ず寄るようにしていまして、
ハワイ、マカオ、イギリス、LA、シンガポールなどなど入店数を増やしています。

P5210698.jpg
パワーをつけようと肉をチョイス。
レアを注文したら、
「いいね、それが最高だよ」ナイスチョイスだと店員さんに褒められる。
芋が米の代わりの感じ。

P5210702.jpg
3人の鍛冶屋像、
ハードロックカフェのビルの前に。
何でも揃いそうなデパートストッックマンの前でもあるから、
中心地だけに観光している人はほぼ目にします。
有名な像なのだとか。

写真だとまた夕方なのか?の明るさですが、
確か22時は過ぎていたような。
明るいとついつい長く行動しちゃいます。

後はホテルに戻り明日の予定を考える。
天気予報が雨っぽいからさてどうするか?。
ヘルシンキの中心地はちょこちょこ移動すると見れちゃうから、
どこかへ出るつもり。
フィンランドから出国し、
海を渡って2時間弱で着くエストニアのタリンへ行ってくるか?
フィンランドの郊外へ行くか、郊外ならどこへ?
などなどと考えつつ、
知らぬ間に寝ちゃっていたのでした。

続く




関連記事

デンマークからフィンランドへ

コペンハーゲンの街歩き後
ホテルに預けてたスーツケースをピックアップし空港へ。

P5200614.jpg
フィンエアーの受付をなんとか発見し、
荷物を預ける。
事前にネットでチェックインしているので手続きは簡単。
ただ、デンマークに来るときと同様に、
またもや中国人の団体旅行と一緒になる。
並んでいるのにやたら横入りしてくるのは、本当にやめて。

P5200622.jpg
身軽になって出発まで空港内をウロウロと。
回転寿司屋がありました。

P5200626.jpg
パンも美味しそうだなぁ。

P5200627.jpg
レゴショップにも侵入。

P5200632.jpg
デンマークに来たときに最初に見たホットドッグを食べて、
デンマークを出国っ。

飛行機に乗ること約1時間40分ほど(だと思う)で、
フィンランドに戻ってきました。

出口からスグ右に観光案内所があったので、
使えそうな情報を持ち帰る。

P5210637.jpg
バス停を発見しバスを待つ。
空港からヘルシンキまではバスで30〜40分。

P5210642.jpg
ヘルシキン中央駅東バスターミナルに到着。
今回乗ったは615番エアポートバス。
ここまで空港から4ユーロ(だったかと)。
もう1つフィンエアーシティバスでも中央駅まで来れますが、
たまたま先に着くのがこっちだったから利用。

P5210643.jpg
スーツケースを押している人が多数のヘルシンキ中央駅。

P5210647.jpg
アテネウム美術館前を走るマリメッコ柄のトラムを発見。

P5210648.jpg
普通のトラムはこんな感じ。
ヘルシキンの街はコペンハーゲンよりもスッキリしていて、
建物が大きいなぁ。
デンマークはおしゃれ感が薄く、
黒いパンツに黒い上着、黒いパンツに地味な色の上着、
しっかり使っているバッグなどの人々が多かったのですが、
フィンランドは服装など、
お洒落な感じの人がデンマークより多いです。

ホテル場所は地図で分かっていたけど、
「曲がる道はどこかなぁ〜」と街角で地図を見ていたら、
フィンランド人に「どうかしたかい?」と聞かれたので、
「ここのホテルに行く予定だけど」と伝えると、
「1つ向こうの道を左だよ、とてもいいホテルだ」と教えてくれました。
いきなりフィンランドでも親切を受ける。
北欧の人達は親切ですね、ここもすごしやすそうな予感。

P5210656.jpg
ヘルシンキのメインストリートであるエスプラナーディ通りに建つ「ホテルカンプ」。
利便性は抜群です。
ここまで駅から歩いて来ただけでも、十分な街歩きになりました。
写真の入り口から入ったのですが、ここはレストランの入口、
でもそこは「世界のトップホテル100」にも選ばれたフィンランド唯一の5ッ星であるホテル・カンプ。
親切にここからもフロントまで入れてもらえて、無事チェックイン。

P5210663.jpg
泊まった部屋。
とっても快適です。
事前情報ではネット接続は有料とあったのですが、
そこまで早くはない回線でしたが無料Wi-Fiも繋がりました。

さて、外はまだ明るいから荷物を置いてとりあえず出てみよっと。



関連記事

コぺンハーゲンの街歩き その2

街中のアマリエンボー宮殿やニューハウンなど見てから
コペンハーゲン必見のポイントをさらに巡ります。

P5200488.jpg
ローゼンボー宮殿。
王様公園の中にありまして、
こちらもコペンハーゲンカードで入場可。
昨日に別の城へ行ったから、外観だけ見て進みます。

P5200506_Fotor_Collage.jpg
大きな時計もあって時間を知る。
10時だからあと4時間ほどブラブラできる。
馬車が走っていたりもして、いい雰囲気。

P5200508_Fotor_Collage.jpg
ラウンドタワーに到着。
クリスチャン4世が天文台として建造した石造建築で、
円筒形の外観と長さ209mの螺旋状のスロープが面白い。
1642〜1861年までは実際に観測が行われていたそうで、
現在は展望台になっています。
こちらもコペンハーゲンカードで入場可。


子供達が沢山登ってきていて、かわいい。
さらにもう少し大きい子たちも続々と登ってくる。
上部の階段はすれ違えないほど狭いです。

P5200527_Fotor_Collage.jpg
1番の繁華街であるストロイエ周辺の様子。
チョコレート屋さんにやハン屋など美味しそうな店も多数。
さらに、レゴショップなども。

P5200560.jpg
ロイヤルコペンハーゲンのショップもせっかくなので見学。
中庭にはカフェロイヤルがあり、
カップやソーサーはロイヤルコペンハーゲンを使用していたりも。

P5200563_Fotor_Collage.jpg
ホテル近くのイヤマに入り、お土産を買ったりと。
イヤマオリジナルグッズが多数ありましたね。
海外のお土産はいつもだいたいスーパーで。
その土地の人が実際に手にしていたり、
食べてるものがいいかとなって。

P5200588.jpg
市庁舎。
高さ105.6m尖塔の建つ赤レンガ造りの6代目の市庁舎。
週末には結婚式を挙げるカップルもいるのだとか。
内部の見学も可能で、
行かなかったけど、
入り口右にあるイェンス・オルセン天文時計は300年間でわずか誤差0、4秒。
今も動いているようです。

ささっと、半日街歩きは終了。
ホテルに預けておいた荷物を取りに向かいます


関連記事

«  | ホーム |  »

プロフィール

kamidokozen


トップページ←はこちらへ


長野県長野市川中島にある美容室
髪処禅」の店主です。

大きな地図←はこちらからどうぞ

ご意見・ご感想・ご質問・ご提案などありましたら、
とっても嬉しいので下記からどうぞ。参考にさせて頂きますっ!
(ただし必ずしも全てにご返信できるわけではありませんのでご了承下さい、確実に目は通していますので)
kamidokoro-zen@amber.plala.or.jp


リンクはフリーですのでお気軽にっ。

ツイッター

検索フォーム

QRコード

QRコード