白馬八方尾根スキー場へ行ったのですが、

とってもいい天気に当たりました。
それならと、

リフトの最終地点からハイクアップの準備を整え、
もう少し上にある八方池まで行ってみることに。

登っている人も多数いて、跡がついています。

所々には石を積んでつくってある、ケルンがあります。
後ろには唐松岳の山頂と不帰ノ嶮(かえらずのけん)が見える。

もう少しで八方池の辺りから、登ってきた方向。

八方池は雪の中。

白馬三山

白馬47や五竜、鹿島槍などが見えています。

左、鹿島槍ヶ岳 右、五竜岳。
のアップ
登り始めから、八方池まで写真をとりつつ約40分。
帰りは滑ったから7〜8分でスキー場へ戻れました。
天気がとってもよく、ポカポカしていて山日和でしたよっ。
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仕事でも遊びでも記録として写真を撮ることが多いです。
今使っているのは
ペンタックスQ7。
小さくて持ち運びが便利で、レンズを交換すれば色々な画角の写真も撮れます。
使っているとどうしてもよりいいカメラが欲しくなるものでして、
色々気になってはいたのですが、
2015年の2月に出た
オリンパスのOM-D E-M5 Mark IIが新たに手元にやってきました。

Q7と交換レンズ、右がOM-D E-M5 Mark II。
ペンタックスもオリンパスも手ぶれ補正がカメラのボディにある為に、
どのレンズを使ってもブレを抑えてくれます。
Q7は後ろの液晶を見て撮っていたのですが、明るい場所は背面液晶よく見えなくて、
大体はおおよそで撮っていたのがOM-D E-M5 Mark IIは、
のぞき穴(EVF)があり、明るい場所でも平気に。
仕事で使うことが多いですが、山でも使うために、
防塵防滴も欲しく、でもコンパクトなカメラがいいから、
このカメラにしてみました。
セットのレンズは
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II。
リニューアルされて、こちらも防塵防滴仕様へ。
旅に持って行くのに便利な10.7倍ズーム

広角側は35ミリ換算で28mm

望遠側は35ミリ換算で300mm
上の写真んの真ん中の高妻山がよく見える。

さらにデジタルテレコンを使えば、もう少し遠くを大きく撮れますよ。
画質はやや落ちるけど、ブログのファイルサイズにリサイズでは気にならないかな。
ミリ数が大きくなると遠くまで、小さくなるとより広範囲に広く撮れます。
Q7の02標準ズームレンズのほうが、
35ミリ判換算で焦点距離23.0mmから69.0mm相当の画角でして、
より広く撮れることに。
さらに対角線方向に173°というワイドな画角の魚眼レンズもあったりと、
今後もQ7、E-M5 Mark II、iPhone6プラスのカメラも使う予定。
個人的には広角で撮ることが多く、
そのうち今回買った
マイクロフォーサーズシステム(オリンパスとパナソニックはコレ)の
明るい広角レンズもあると便利かな。
以下はE-M5 Mark IIのテスト。

メーカーが違うと使い勝手が違うから、早く使えるようになりたいな。
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髪処禅に来店のお客様の帰り、
スニーカーに見慣れない靴紐もを発見。
話を聞くとそれは、
結ばなくていい靴紐のキャタピランとのこと。
気になったので早速買ってきて靴に装着してみましたよっ。

靴紐は伸縮性があり、スポーツにもいいんだとか。
このキャタピランをつけた靴は、歩いていると紐がほどけてしまい、
その都度縛っては面倒だなぁと思っていたから、
靴の紐を結ぶことからはサヨナラできました。
なかなかのフィット感でいい感じ。
ただし、紐の長さに種類があり、
よく分からないで買ってから長さがギリギリでした。
買うときは、必要な長さを知ってからお店に行くのがいいですよ。
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毎年のように行っているのですが、
今年も菅平にある根子岳に登ってきました。
菅平の奥ダボススノーパークから
リフトを1つ乗り、そこから登りはじめ。

奥に見えているのが、根子岳山頂。

登る準備をしていざ出発っ。
コースになっている脇を登る感じで、
とても登りやすくて安心な場所。

山頂近くまではスノーキャットでも登れまして、
1時間に1便出てたような。
そのスノーキャットに親父が乗ってきていて、
話を聞くと結構中は振動があり音もウルサメだとか。
勾配があるから、お尻も滑るようで。

スノーキャットに抜かれる瞬間。
やっぱり早いなぁ。

上部へ行くと、下では見られない景色が。
風によって雪が木にしっかり付いています。

スノーキャットは根子岳の山頂の少し下までで終了。
そこから山頂までは歩き。
親父の板も持って一緒に山頂へ。

山頂にはスノーキャットで来た人や、
スノーシューで下から来た人などがいましたよ。
根子岳山頂からの360度

北アルプスが横にしっかり見えました。

探してしまうのはやっぱり槍ヶ岳、穂高連峰。

牧場の中から、自分の滑った後と根子岳山頂。
誰かがここを登った跡が。
滑って気持ちがいいのが上部だけで、
後はひたすら春の雪で止まってしまい、トレーニング状態。

菅平の太郎山からの根子岳と右は100名山でもある四阿山。
太郎山のスキー場は春でも気持ち良く滑れるゲレンデもあり、
楽しく滑れましたよ。
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2015、3、7、長野駅の
MIDORI長野の拡張工事をしていた部分が全面オープン。
数日経過した10日の午後ですが、早速行ってみました。

改札を出たところ。
せっかくならと、電車に乗って長野駅へ行き、駅を利用する気分を満喫してみることに。

りんごのひろば。
4/1からはFree Wi-Fiのもつながるスペースになるようです。
どうせなら観光のお客様の為にも、
ビル全域でFree Wi-Fiにすればもっと利便性が上がりお客様の為になるのになぁ。

りんご広場から外がよく見えます。
見える先には、やっと繋がった平安堂などのあるビルへの橋が見える。

平安堂の前からビル全体が入るように。
この橋は通れると便利でいいですね。
以前の半分オープンではまだ渡れませんでしたから。
MIDORIは写真右端のメトロポリタン長野にもそのまま繋がりました。






スーパー、信州ORAHO、おごっそダイニングなど、
長野の方言を取り入れた名前になっています。
昔ながらの立ち食い蕎麦屋が復刻されてもいましたよ。
カフェが多く、待ち合わせや休憩にもいい感じ。
綺麗になったMIDORI長野、
これにより、観光などで来た人にとって、
より便利でいい場所になればいいなぁ。
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3月9日、
この辺りになると長野県内のほとんどの川では釣りが解禁になります。
秋の禁漁開始から解禁日までは「釣ってはいけないよ」という時期になるのは、
渓流釣りをしないと知らないことかもしれませんね。
解禁になると行きたくてソワソワする訳ですが、
ちょこっと仕事の前に時間を作って行ってみましたよ。
向かった先は、ほどほど近い某川。
ここは、魚を放流していなく漁業組合の管轄ではない川なので、
日釣り券を買わなくて出来るお手軽な川。
その代わりに魚影は薄いかもですが。

川は細くて手軽ですが、今年は雪が多いですね。

どんどん移動し上流へ釣り上がる。

フキノトウを発見。
釣れないときは山菜採りに変わることが多いけど、
フキっ玉もまだまだでしたね。
結局1時間半ほどで終了。
釣れなかったけど、楽しい。
釣れたらもっと楽しいけどね。
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