スキーをしに野沢温泉に行ったのですが、
スキーの金具が破損していて板と靴が固定できず、
早めにスキーは終了。
でもせっかく
野沢温泉まで来たので、
目的を変更し、外湯を巡ってみることに。
目的の温泉までは町中を歩いてグルグルと。

途中、
麻釜(おがま)の前を通過。

地元のゆで物をする人意外は中に入らないでね、という看板がありました。
100℃近い温度のお湯が湧出しているようです。

滝の湯(たきのゆ)に到着。

源泉は78度と高温。泉質は含石膏-食塩・硫黄泉で重病後の回復期などに効果的。
確かに、しばらく誰も入ってなかったのか、
メチャクチャ熱いっ。
湯もみをして何とか入る。
お次は

真湯(しんゆ)

泉質は単純硫黄泉。
痔疾など、あたためるとよい病によく効くと言われています。
ここは1番新しくキレイな建物でしたよ。
さらに、

河原湯(かわはらゆ)

昔は渓流に沿った凹地河原にあったところから名付けられました湯。
皮膚病に効き、温度は高くて朝湯に良く、夏場に人気の温泉。
泉質は含石膏-食塩・硫黄泉。
タイミングなのか、時間帯なのか、
どこへ行ってもラッキーなことに誰もいない。

麻釜の湯(あさがまのゆ)
ここは前を通過したのみ。
入ったことが無いから、また今度。
泉質は、含芒硝-石膏・硫黄泉で痔核、糖尿病・リウマチ・中風・神経痛などによく効くと言われています。

大湯(おおゆ)
ここも前を通過しただけ。
野沢温泉のシンボルともいえる大湯は、温泉街の中心にあります。
江戸時代の趣を現在に伝える美しい湯屋建築がかっこいいっ。
泉質は単純硫黄泉。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風に効果的。

十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)

今まで3箇所入って、疲れちゃったから手だけ入浴してきました。
二階建ての浴場なのが面白い。
麻釜と湯ノ宮から引湯していて 効能はほぼ大湯と同じ。泉質は含石膏-食塩・硫黄泉。
入っては服をきて、また入っては服を・・・の繰り返しで、
外湯巡りも大変です。
ホントは泊まってそのホテルや民宿の浴衣を着て外湯めぐりをするのがいいんですけどね。
目的が変わっての温泉入りまくりでしたけど、
これはこれで、楽しめてよかったです。
また行って、入ってない湯に入ろっと。
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野沢温泉へ行ってきました。

目的はスキー。
本日はひと仕事をしてから行ったので、
いつもより遅く10時に到着。
早速リフト券を買ってゴンドラに乗って山の上部へ。

上はしっかりガスが、雪も降っていて風も強め。
靴や服のセッティングをしていざっ。
と思ったのだけど、

片方の板の金具が破損していて、1本板が使えない状態だとここで判明。
うわ~。
結局そのままスカイラインコースを1本板を背負い、
片足で下まで下ることに。
見られる人、見られる人に
「あの人なんでスキー板担いで滑ってるの?」という視線を感じまくりながらの下山。
片足で滑るのって持っている板も邪魔だし、
一方の曲がりはいいけど、反対曲がりは難しいのですよね。
とはいえもっと上手い人は、それも出来るのでしょうけど。
やっとこのことで下山すると、スデにお昼タイム。

下のゴンドラリフト近くの店に入ったら、
お客さんの8割は海外の人でした。
凄いなぁ、海外パワー。
その後、1本の板は車に置いて、
せっかく1日券買ったのだからと、
スキー人生初となる板1本での片足すべりの練習を、
初心者コースで2回ほどして撤収。
さてさて、壊れた金具はどうしよか、
買わないとダメかなぁ。
とりあえず、後で分解してみよっと。

町中のいたるところに英語の案内が。
やはりスノーモンキーは人気ですね。
滑りは全くダメだったけど、せっかくの野沢温泉なので、
温泉に入って帰ることに。
片足すべりでは、転ぶこともありましたが、
「転んでもただでは起きぬ」ということで、
今度は町中で何かを得ようと歩いてみたのでした。
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髪処禅の最寄り駅である今井駅前には12月になるとイルミネーションが出現します
→
今井駅のイルミネーション2014そのお隣の川中島駅前でも毎年イルミネーションがやっているので、
今年も帰りがてらに見てみることに。



このとき車の温度計だとマイナス5度。
降った雪はだいぶ溶け、それがまた夜なって凍り、路面がツルツル。
歩いていたら滑って転びそうになったりも。

ちょっとしたイルミネーションですが、
駅から降りたらキレイって、いいですよねっ。
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現存天守12城の1つで、
国宝に指定されている4城は、
この犬山城、松本城、彦根城、姫路城。
その4城の中では一番古いのが犬山城です。

三光稲荷神社から行くと城への近道。

神社の横の鳥居を進む。

登っていくと、

犬山城へ。
織田信長の叔父である織田信康が、
天分6年(1537)に木之下城を移築して築城したと伝えられている。
小牧・長久手の戦い(1584)では羽柴秀吉が入城し、
徳川家康と戦っています。
高さ19m 3重 内部4層 地下2層(石垣の中)

石垣内部。
かなり太い木が使われています。

最上階。

外に出て東の方角。

現存天守だけあって、階段は急ですよ。


上段の間。
殿様が使用した間で、1番いい部屋。
奥には武者隠しの間があり、殿を守る武士が待機していたようです。

個人的には、内部がコンクリートで作られた城よりも、
昔からの木造の城が好きですね。
まだ現存12天守全部行ってないから、
また別の場所にも行ってみたいなぁ。
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5年ほど前から名前は聞いていた「
なばなの里」。
ここのイルミネーションがいいと髪処禅のお客様に言われ続け、
やっと行くことができました。

入り口に入る前から、イルミネーション。

入ってスグの池のほとり紅葉。







入場料金は2100円で1000円分の金券がついてくるので、
自分にその金券で地ビールを買って帰ることに。
ここに来る前によったコンビニで買っておいたので、
スムーズに入場できましたよ。
月曜日の夜でしたが、なかなか人が出てまして、
前もって券を買っておいて正解。
イルミネーションのメイン会場である、
ナイアガラの滝とトンネルがきれいでした。
園内には食べ物以外にも温泉施設や足湯まであってビックリ。
色々ある里でしたよ。
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岡崎城へ行ってきました。
徳川家康が誕生したお城です。

城へ向かっていると、何か白い物体が動いていると思ったら、
オカザえもんを発見っ。
他のゆるキャラとは一線を図すフォルム、かなり興奮しまして握手と2ショット撮影もしてきました。
BSのテレビ収録中で、仲良くしていた映像を取られていたらしく、
「番組で使ってもいいですか?」とのことでしたので、快諾しました。
何の番組だろう、見たいなぁ。

大手門からオカザえもんの後を追うように公園へ。


家康公没後350年祭を記念して制作された像。
たまたまですが、
家康公の四百年祭をしていたようでしたよ。


築年は康正元年(1455)頃ですが、昭和34年復興天守閣でして、
内部は鉄筋コンクリート3層5階の作り。
松平清康(家康の祖父)が亨禄(きょうろく)4年(1531)に現在の位置に移して以来、
岡崎城と呼ばれています。
天文11年(1542)12月26日、徳川家康はここ岡崎城で誕生。
6歳で織田信秀(信長の父)、8歳で今川義元の人質となり過ごしますが、
桶狭間の戦いで、今川義元が戦死したことで自立。
19歳より岡崎城を拠点として天下統一の基礎を固めていきます。
江戸時代、岡崎城は「神君出生の城」として神聖視され、
大名は岡崎城の城主になることを誇りにしたようです。

最上階となる展望台。
岡崎市内が一望できましたよ。

公園内ではまだまだ綺麗な紅葉もみれました。
この日の気温も長野と違ってポッカポカ。

三河武士のやかた家康館。
様々な資料があって、かなり楽しい場所でした。
戦国武士の体験コーナーでは槍などが持てるようになっていたのだが、
想像以上に長いものもあってビックリ。
実際に持ってみると違いますね。

甲冑試着体験室。
試着撮影も可。
その他には家康公四百年祭として
日本刀が多数展示されていました。
オカザえもんにも会えたし、
ちょうどNHK軍師官兵衛が関ヶ原の合戦の放送近くとあって、
より家康館も楽しめました。
とてもいい場所ですね、岡崎。

岡崎はジャズの町のようなので、
またじっくり訪問したいなぁ。
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軽井沢へ行ってきました。
1年間使える温泉手形が切れそうだったので、
まだ入ったことのない
トンボの湯に登場。
せっかく来たから、その後周辺を散策してみることに。

写真よりは薄暗くなっていまして、
ランタンを借りて照らしながら歩くことが可能でした。

石の教会、内村鑑三記念堂。
中にも入れたから、ちょこっと見学。
ここは結婚式をする場所としても人気の所。

ホテルブレストンコートに来たら、実際に結婚式をしているカップルも。

たまたまイルミネーションの点灯式の時間で、
軽井沢高原教会の前で一緒にカウントダウンを。
LEDのライトもいいけど、温かみのあるライトもいいですよね。
下の明かりは、すべてロウソクによるもの。

ホテルもキレイになっていました。
自由に中へもは入れます。
この時間の軽井沢の気温はマイナス2度。
いっきに冬が来て寒いから、中も見学。

みんなで飾り付けるクリスマスツリーもありまして、
飾りつけると、ちょっとしたプレゼントがもらえましたよ。

夕方入ったトンボの湯の前にあるツリー。



ハルニレテラスも、いい感じでした。
この周辺のライトアップは派手でなくて、
やさしい感じがしてステキでした。
行くなら寒いので、暖かくしてどうぞっ。
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