長野県内のあちこちで「新そば」の声が聞こえてくる時期になりました。
たまたま「新そば祭」と書いてある記事をみかけたので、
行ってみることに。

筑北村(→
の地図)にあるそば屋さんへ。

3人で行って、1つの木箱に3人前入っているそばを2つと、
天ぷら、川えびなども。
細めのそばで、食べやすく、おいしかったですね。
肝心の「新そば祭」は日を間違えていて、
やってなかったけどね。

JRのポスターも。
そばとそば(近く)をかけていて、いい感じ。
秋の散策にもいい時期なので、
どんどん長野に人が来ればいいなぁ。
東京方面から新幹線だと、ほんとにそばですよっ。
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映画を観に、長野の町中の権堂にある長野ロキシーへ行きました。
久しぶりに日中に町中へ行ったので、
ついでに町歩きをしてみたよ。
地図で善光寺の右(東)側のあたりを散策。

表の道から1本裏に入った通り。
なんでもこの辺の古い建物を使って、
「カフェなどのお店が数件出来ている」との髪処禅のお客様から聞きまして、
そのリサーチが今回の町歩きの主。
ほとんど休みでしたけど、お店は分かりましたよ。

古い橋を発見。
坂を上ると、城山小学校
せっかくだから、上まで行ってみましょう。

坂の上には展望スペースも。
小雨が降ったり止んだりの天気で、遠くの展望はいまひとつ。
別の下り坂より降りて歩いてると、

西宮神社に到着。

およべっさんの銭洗い。
「商売繁盛にここで銭を洗って商売に活用したり、
御守りに身に付けて励むと、ご利益があるかもしれません」と。

何だかよく分からないけど、
いい雰囲気の裏路地も通りましたよ。

虎が塚。
「曽我兄弟の仇討ち」で有名な兄弟の兄にあたる十郎祐成の愛妾が虎御前。
虎は兄弟の菩提を弔うため善光寺の南東に庵を結び、
庵の近くに大石を据えて祈ったりしていまして、
この石が虎ケ塚と呼ばれるものです、
よね?。
より詳しくは→
こちらをどうぞ
権堂に戻り、秋葉神社。
ヨーカードーの横にある長野市民なら見てはいる場所。
ちなみに権堂の名前の由来は、
商店街にある往生院という寺に由来しています。
鎌倉時代に焼失した善光寺が源頼朝によって再建される際に、
本尊の阿弥陀(あみだ)如来像が一時的にこの寺に移されたのです。
その仮堂という意味で一帯を「権堂」(ごんどう)と言ったので、
このあたりの地名を権堂と呼ぶようになったらしいですよ。
秋葉神社の裏には、

包丁、料理の神様である四條霊社があります。
包丁、料理の神様は京都と長野の2社のみで、
貴重な場所ですね。
その横には、
「赤城の山も今宵かぎり」で有名な国定忠治のお墓も。
博打で稼ぐヤクザ者ですが、弱気を助け、悪をこらしめる。
なぜか家に酒井祖父が、
赤木山へ行って拾ってきて石があったりも。
ギャンブル全くしないんですけどね。
そんな祖父関係の繋がりで言うと、
秋葉神社の周りには修繕のときに寄付をした人?
の名前の石碑があるのですが、

続柄だと曽祖父母にあたる酒井家の2人の名前があったりも。
自分が高校のときに亡くなっている祖母は美容師をしていまして、
石碑のさつさんも美容師(というのかこの時代)だったとか。
短時間ではありましたが、
あまり歩かない裏通り歩いてみたら、
知らないことが多かったですね。
自分の街を歩くのも楽しいなぁ。
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映画が大好きなのですが、

久しぶりに
長野ロキシーへ行ってきました。
観たのは写真の右端に少し写っている、
→「
めぐり逢わせのお弁当」。
インド・ムンバイでは、お昼どきともなると、
ダッバーワーラー(弁当配達人)がオフィス街で弁当を配って歩いている。
その中のひとつ、主婦イラが夫の愛情を取り戻すために腕を振るった4段重ねのお弁当が、
なぜか、早期退職を控えた男のサージャンの元に届けられた。
神様の悪戯か、天の啓示か、偶然の誤配送。
イラは空っぽのお弁当箱に歓び、サージャンは手料理の味に驚きを覚える。
だが夫の反応はいつもと同じ。不審に思ったイラは、翌日のお弁当に手紙を忍ばせる・・・。
(ホームページより)
ここ数年でインド映画を数本見ているのですが、
ボリウッド、いいんですよねぇ~。
たまに外れもありますが、
それはどこの国の映画でも一緒ですし、
好き嫌いは人それぞれ。
インドの街並みや様子、社会事情などなども分かり、
とても勉強になります。
インド映画はこれからどんどん増えるでしょう、
また見つけて観にいこっと。
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横浜美術館、新港ピアのメイン会場を観た後で、
連携プログラムである「
仮想のコミュニティ・アジア―黄金町バザール2014」
の会場へ移動。

シャトルバスに乗ってきまして、
チケットをここで交換。

京急線「日ノ出町駅」と「黄金町駅」の間の高架下スタジオを中心に、
周辺の小規模 な建物や既存の店舗、空地など街中のスペースを使って、
あちこちに作品が点在しています。
地図ももらえるから、それをたよりにブラブラと。









チケット裏でスタンプラリーができるようになっていて、
観てない作品がスグわかる。
とりあえず作品はすべて観てきました。
ここの黄金町バザールは楽しかったです。
製作者と話す機会もあったりして、
「なるほどなぁ」と感じることもできましたよ。
その他の会場もまだあるのですが、
時間が足りなくなり撤収へ。
やっぱり芸術祭は面白い。
全国あちこちでも開催されているようで、
今現在も、「
福岡アジア美術トリエンナーレ」のチラシも置いてありました。
また見つけては、何が仕事の役に立つのかは分かりませんが、
感性を刺激して、アイデアの発想源を増やせるようにしていこっと。
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ヨコハマトリエンナーレ2014、その1の続きです。
撮影していい作品を多少ご紹介。
別の会場もあり、無料のシャトルバスが出ています。
新港ピアへ移動。
正直この新港ピアの作品は個人的にはう~ん、
という作品が多かったなぁ。
全体的にも、現時点では前回の作品のほうが楽しかったような。
会場は街中にも広がっていますので、
次は「
まちにひろがるトリエンナーレ」をみるべく、
別の会場へ移動しますっ。
その3へ続く。
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ヨコハマトリエンナーレ2014へ行ってきました。
2011年のヨコハマトリエンナーレにも来ていまして、
3年ぶりの登場。
そもそも「トリエンナーレ」とは、
3年に一度開かれる国際美術展覧会のことでして、
「トリエンナーレ」の原意はイタリア語で「3年に一度」です。

会場の1つ、横浜美術館の前にも展示物があります。
会場の中も写真撮影がOKな物も多数あったので、
撮影してみましたよ。




その2へ続く。
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横浜へ行ってみました。
6日は台風の影響で軽井沢辺りの高速は通行止めだったりして、
着いたのは夕方。
目的の用事の1部も開始できる時間は多少あったのですが、
すべて明日へとまわして、横浜をブラブラしてみたよ。

日が落ちる少し前の時間ってキレイですよね。
町の夕方の景色はとてもいい。

赤レンガ倉庫をブラブラと。

横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデンで、
ドックヤード・プロジェクションマッピング「YOKOHAMA ODYSSEY」をやっていたから、
見てみることに。
開催時間:19:00~/19:50~/20:40~で、整理券が必要です。
といっても実は無くても、ドックの上から見えるけどね。
でも、せっかくだからドックの中に入って鑑賞。


プロジェクションマッピングを見るのはお初。
映像技術も進化してますよね~。
第17回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品のようで、
芸術の秋ってことです。
この整理券を持っていると、
鑑賞後出口からのルートにある「
みらい横丁」でサービスが受けられたりも。
よくできてますよね、
結局自分もそこで食事をしちゃいましたよ。

都会の夜景もキレイ。

ほぼ同じアングルで朝。
たまには都会もいいですね。
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