fc2ブログ

髪処禅のお気楽ブログ

美容室「髪処 禅」店主の仕事以外のことを書いているブログです。ゆる~く読んで頂けたら嬉しいですっ。

07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >>09

雷滝へ行ってみよー

長野県高山村の山田温泉へ行きました(滝の湯)

山田温泉に行くと見たくなるのは雷滝。
ということで、温泉の近くだから、行くことに。

IMGP6491-2
雷滝の入り口。
駐車場もあり数台は止められます。

IMGP6492.jpg
駐車場から降りてスグなので、
歩くのが苦手な人でも平気です。

IMGP6494.jpg
雷滝の別名は「裏見の滝」。
滝の裏を見て通れるからそう呼ばれています。
確かに珍しいし、迫力は満点っ。

IMGP6495.jpg
ゴゴゴゴゴゴォーーー。

IMGP6500.jpg
反対の下へ行って見ることもできますよ。



動画も撮影してみたので、よければどうぞ。
雨の日だから、水が濁っていました。

滝好きなのですが、
ここ雷滝は迫力あってとってもおすすめ。
山田温泉や山田牧場とセットで楽しむと、よりいいですよ~。

関連記事
スポンサーサイト



山田温泉に行く

ここのところ天気の悪い休日は、
あれこれ仕事をしていたのですが、
少しのんびりするべく、温泉へ。


向かった先は、山田温泉。
須坂から少し上れば、あっと言う間に山の中。
秋には紅葉がとっても綺麗な渓谷です。

IMGP6511.jpg
滝の湯に来てみました。

IMGP6508.jpg
平日なので、車も少ない。
よりのんびりできそうで、いいぞっ。

IMGP6514.jpg
宿泊以外の人は、坂を下った先に受付がありますよ。

IMGP6515.jpg
ちょこっとだけ下る。
雨降りの日だったから、より緑がキレイ。

IMGP6527.jpg
受付に小動物がウロウロと。
何かと思えば、
IMGP6519.jpg
タヌキの子供でした。

IMGP6522.jpg
沢山いるぅ~、かわいいっ。
でも温泉の人は、悪さをするから困っているのだとか。
最近寄り付いたようで、
「もらって帰っていいよ」と言ってました。
いや~、タヌキは飼えないでしょ。

IMGP6523.jpg
誰もいなかったから、露天風呂をパチリ。
温めで長く入っていられます。
湯の花が浮きまくりでしたよ。

IMGP6529.jpg
温泉の近くにはスグ川が。
とってもいい雰囲気。
久しぶりにのんびりできました。

長野県は温泉天国。
これからの秋~冬の温泉もいいですよね。

関連記事

大天井岳に登る4

大天井岳でテント泊をしつつ、

周囲の景色を楽しんだのですが

テントを片付けて下山の時間になったらガスと雨に。

 

IMGP6422

カッパを上下着て、大天井の小屋を出発6:30。

他のテントの人達はこの時間だと、

ほとんど居なくなっていました。

 

IMGP6424

たまに目の前のガスが無くなることもあったけど、

見えてるときでこんな感じ。

風が強く、小雨もあり歩いてとっても寒いです。

 

IMGP6425

ガスと言えば、雷鳥との遭遇率が高い。

親子がのんびり歩いてましたよ。

 

IMGP6427

常念小屋に到着8:25。

 

IMGP6428

ちょいと一休みの食事タイムをとることに。

食べていたら、

 

IMGP6429

ガスが抜けて常念岳がよく見えることもありました。

前の横浜から来ている人が、

「このまま帰るか、常念登ろうか」と言ってるときだったので、

「せっかく天気になってきたのなら、登るのもいいですよね」

などなど話をしつつ休憩。

 

 

IMGP6433

急いでないから、のんびりしていて出発前の常念乗超。

昨日はここへ来たときはもっと良く見えたのに

天候が悪いと楽しさが半減しちゃうなぁ。

 

IMGP6436

登り口である一の沢へ、9:38出発。

 

IMGP6439

最終水場まで下ってくる。

昨日ここから約5リットル水を持って上がったけど、

ちょどの量で、途中で水が無くならないでよかったぁ。

 

IMGP6441

沢を何度か渡りながら下る。

 

IMGP6445

途中で水が無くなったけど、

沢を発見しては水を汲んで飲めるコースなので問題無し。

 

IMGP6450

樹林帯の緑がとって雨のせいか綺麗でしたよ。

 

IMGP6453

登り口に戻ると(12:13)タクシーが沢山待っていた。

縦走して、車の場所までや駅までなどに利用する人が多いのでしょう。

これをやるともっとコースのルートは選べるけど、

1人だとタクシー代がもったいなくて、

いつも車を止めた場所に戻っています。

 

IMGP6454

登り口からさらに車まで林道を1.1キロテクテクと帰る。

車には12:31無事到着っ。

 

登山の後は温泉に入って帰ったのでした。

大天井岳、360度グルっとよく見えるいい山でしたよ。



関連記事

大天井岳に登る3

一ノ沢登山口から常念乗超まで登り、

そこから稜線を歩いて大天井の小屋まで来ました

 

IMGP6347

テントを設置後、大天井岳山頂へ行ってみることに。

すぐ近くだからとテントを出て、そのままサンダルで登頂。

 

IMGP6356

大天井岳山頂に到着っ。

多少ガスもあるけど、周囲の様子がとっても綺麗。

 

IMGP6367

さえぎる物がないから、周囲がグルット360度良くみえましたよ。

より広範囲を魚眼レンズで。

 

IMGP6359

槍ヶ岳の山頂を望遠レンズで。

拡大すると、人の姿が確認できました。


今日登れば、景色いいだろうなぁ。

この大天井も槍ヶ岳もガスの中しか行ってなかったから、

今日の山頂からの景色が見れたのが、

とっても嬉しい。

 

ガスの中の槍ヶ岳山頂の様子は

槍ヶ岳に登る

 

IMGP6369

今歩いて来た稜線。

中央、高いのが常念岳。

周囲にいた方々、みんな景色に感動していましたよっ。

 

お盆時期だけに山頂で話をしていても、

名古屋や広島など、

全国あちこちから北アルプスを目指して来ていました。

長野県民としては、何だかとっても嬉しい。

 

大天井岳山頂からの360度の映像。

 

山頂の景色や人との交流を楽しんだ後は、

IMGP6372

夕飯を楽しむことに。

大した物ではないけれど、牛丼とか野菜スープ、

ウインナー、デザート、ビールなどなど。

水も含めてすべて持ち上げて来たのだが、

水源のあるテント場へ行くか、今度は水を買おうかな。

 

IMGP6374

夕食を食べていると、ガスって来た~。

テントで持ってきた本を読んだりしてまったりと。

 

IMGP6380

時間が経過し、少しガス抜けした方向。

雲の動きや形も面白いのです。

 

IMGP6384

剱岳(奥左)方向に薄っすら夕日が見えました。

 

その後雨が降ってきたから、テントにて就寝。

もの凄く風が強く、バタバタ、バタバタとテントがゆれる。

 

何度か目が覚め、トイレに行ったり、また寝たりを繰り返し、

3時半頃になると、周囲が出発の準備を開始。

ゴソゴソしている音で起きて外に出ると、

雨はやんでいました。

 

IMGP6397

安曇野方向

 

IMGP6399

朝早いのに、けっこう起きている人が多い。

 

IMGP6402

唐沢や奥穂高の山荘?の明かりや薄っすら槍ヶ岳。

 

IMGP6403

雲の切れ間からは、少し星が(肉眼では見えませんでしたけど)。

 

IMGP6417

朝焼け。奥には薄っすら八ヶ岳?。

暗い時間より1度軽く寝た後で撮影、5:00頃。

やはりまだガスが多いなぁ。

 

その後も、雨が降ったりやんだりの天気となり、

軽くコーヒーと行動食を食べて帰る用意をしたのでした。

 

さ~て下山だっ




関連記事

大天井岳に登る2

一ノ沢から常念乗超まで登ってきまして

次の目的地である、大天井岳まで進みます。

11:12常念乗超を出る。

 

IMGP6262

常念岳と奥には槍ヶ岳など。

常念乗超を少し登った地点より。

 

IMGP6269

槍などを見ながらの、常念山脈を縦走していきます。

景色が見れると、気持ちいいなぁ。

このルート、以前にも通っているのですけど、

そのときはガスで何も見えないで通過。

北アルプスを縦走する 2日目

ですので、今回はその見えなかった景色を堪能しに来たのです。

 

IMGP6273

横通岳の山頂は通らないで通過するルートになっていた。

だから知らないで通り過ぎたのか、以前は(ガスって見えなかったので)。

 

IMGP6276

横通岳など周囲がよく見える場所で、食事休憩。

景色が最高の場所で休む。

 

IMGP6278

食事中にヘリの音が聞こえたの見ると、

常念小屋にヘリが飛んできました(写真中央)。

実は歩いている途中で「落(ラク)」と聞こえたから、

落石があって、何か事故があったのかもしれません。

 

IMGP6290

特に危ない箇所はこの区間ありませんが、

気をしっかり引き締めて、稜線を縦走していきますd。

 

IMGP6294

上の写真の場所から振り返ると、上高地(真ん中)方向も見えました。

 

IMGP6296

 

IMGP6297

 

IMGP6304

花もチョコチョコ咲いていて綺麗。

 

IMGP6306

花の場所から振り返える。

写真右奥が常念岳、歩いてきた道も見えてます。

 

IMGP6308

 

IMGP6317

ガスっているけど、写真右奥の山が燕岳かと。

もう少しかな?

 

IMGP6333

大天井岳山頂と小屋とテントば見えたっ。

14:55、やっとこ目的地の到着。

着くころには、リックの重さで肩がとっても痛い状態。

最後重くてしんどかったなぁ。

 

IMGP6335

早速、テントを張る受付を。

700円です。

 

IMGP6337

手形をテントに結ぶ。

お金払ったことが、これで分かりますね。

 

IMGP6338

すでに沢山のテントがあり、空きスペースを探して設置することに。

リュックの置いてある場所に決めて設置。

とりあえず一段落。

リュックを担いでないととても体が軽く、

飛べそうな気もしますね。

 

さて、一段落したから、山頂からの景色を眺めに行ってみよっと

関連記事

大天井岳に登る1

お盆の休みを利用して、大天井岳(おてんしょだけ)に登ってきました。

地図は動いたり拡大、縮小可能です↓

前日に新穂高温泉から双六小屋まで行ってテントで2泊の予定でしたが、
雨の為に撤退し
、本日13日から2日で行ける場所に変更。

 

今回の「大天井岳に登る1~」のブログは、

写真をクリックすると少し大きくなります。

よければ、ご利用下さい。

 

IMGP6161

朝4時前頃に起きて、登山口を目指し途中。

あれ、山にガスかかってるけど…、まさか今日もか雨なのか?。

 

IMGP6164

さらに山の近くまで来ると、スッキリと山の稜線が丸見えっ、

これは久しぶりに天気がいいかも?。

 

IMGP6166

駐車場到着。 

何とか端っこに車を斜めにしながら駐車。

止められるか心配していたのだが、

この駐車場より上にもまだ路肩に駐車できる場所がありました。

 

IMGP6171

登山口まで歩くこと1.1キロ。

けっこう遠い。もっと上まで車で登ってみればよかったなぁ。

 

IMGP6172

一ノ沢登山口より、6:22登山開始っ。

 

IMGP6175

 

IMGP6176

山の神、6:37通過。

 

IMGP6182

一ノ沢と沢が名前につくだけあって、流れに沿って登ります。

 

IMGP6185

大滝(という場所)、7:16。

休憩タイムにせっかくならと、おいしい水をゴクリっ。

写真はかなりの小滝ですけど、周辺はとても水量多し。

 

IMGP6189

エボシ(鳥帽子)沢。7:50分通過。

 

IMGP6192

山の稜線が見えた。雲はあるけど、晴れている。

景色に期待出来るかも?。

 

IMGP6194

笠原沢、8:32通過。

色々な沢が流れてますね。

 

IMGP6208

胸突八丁、名前からしてここから急な登り、やめてほしい、9:03。

 

IMGP6210

胸突八丁の途中より登ってきた方向。

 

IMGP6212

この胸突八丁周辺は花が多かったですよ~。

 

IMGP6224

今回のルートの最終水場に到着。9:21。

 

IMGP6227

気持ちのいい沢で一休み。

 

IMGP6232

持ってきたオニギリときゅうりを食す。

これから水を持って上がるから、少しでも軽くなるようにと。

今現在で約14キロ位のリュックの重さ。

 

ここ、自分はauのiPhoneですけど電波入りましたよ。

 

IMGP6235

水を5リットル弱補給、約5キロ重くなる計算。

後でご飯に使う水と歩きながら飲む量を考えての水量。

本日のテント場でも水は売っているけど、

今回は自分の力でやってみようと、

途中で何かを買うのは無しと決めて登る。

ケチとも言いますよね。

 

IMGP6236

第1ベンチ、10:23。

あと800m、第3ベンチまでありました。

さすがに20キロほどの荷物がとにかく重くて、

一気にペースダウン。

 

IMGP6240

常念岳が見えた、やった~。

 

IMGP6242

常念乗超に到着、10:54。

最終水場で長く休んだけど、ほぼコースタイム。

稜線に出て、奥には槍ヶ岳や大キレットなどが見えた瞬間には

「おおっ」と思わず声が出ました。

いや~見れてよかったぁ。

 

さて本日は常念小屋のテント場が目的地でな無いので、

横通岳方向へと向かって行くのでした


関連記事

安房峠を越す

ここ5年ほど、お盆休みには山に登っています。

今年もと思い、仕事を終わらせて夜11時頃出発。
向かった先は新穂高温泉。
そこから双六岳の近くでテントを張って2泊予定、でした。

2時過ぎに寝て、周りの車のドアがバタバタ開閉する音で5時頃起床。
少し予定より早かったから、ご飯を食べていたら、
IMGP6144.jpg
雨が降ってきたよ。
天気予報曇りだった予定なのに~。

IMGP6145-2.jpg

その後、けっこうビシャビシャ降ってきました。
他の皆様はカッパを着て、どんどん登り出して行くのですが、
テント2泊だし、最初から雨だと辛いだけなので、
危険を回避する為に、登山中止に。

IMGP6148-2.jpg
帰りがけ、せっかくならと気になっていた安房峠を越えてみることに。

IMGP6149.jpg
今は有料のトンネルが出来ているから、通ったことが無かったのです。
本日通ったら、ETCカードで決済できるようになっていた。
うん、便利。

IMGP6150.jpg
峠より松本方向、完全にガスっている。
登山日和ではありません、撤退も大事です。
帰って仕事しよっと

IMGP6151.jpg
で、この峠ナビでみると、もの凄くクネクネ。
なので、興味が沸いて通ることに。

IMGP6152.jpg
道幅も全般的に狭いく、コケむしていたりも。
(停車して撮影してますよ)

この峠を越えるのは、なかなか時間がかかり、普段なら絶対に有料は使うのですが、
たまたま通れたからラッキー。
酷道とまでは言わないけど、あまり一般道ではありませんね。
途中に温泉があったり、焼岳の登山口があったりで、そこまでは車は来るでしょうけど、
全部超える人は少ないかも?しれません。

知らない道を通るのって面白いですよね~。

関連記事

 | ホーム |  »

プロフィール

kamidokozen


トップページ←はこちらへ


長野県長野市川中島にある美容室
髪処禅」の店主です。

大きな地図←はこちらからどうぞ

ご意見・ご感想・ご質問・ご提案などありましたら、
とっても嬉しいので下記からどうぞ。参考にさせて頂きますっ!
(ただし必ずしも全てにご返信できるわけではありませんのでご了承下さい、確実に目は通していますので)
kamidokoro-zen@amber.plala.or.jp


リンクはフリーですのでお気軽にっ。

ツイッター

検索フォーム

QRコード

QRコード