昨年は釣れてなったようで、1度も行かなかったのだが、
今年親父が行ったらいい感じのよう。
ということで、久しぶりに鮎釣りへ。
場所はとある県の某所。
色々な釣りをしますが、鮎は難しいので1人では来ないんですよね。
仕掛けのシステムも餌で釣るのでは無く、友釣り。
友釣りとは、おとりの鮎を泳がせて、川にいる鮎の習性を利用して釣る方法。
おとりを乱暴に扱うと弱ってしまい、釣りにならないのである。
釣ったらその魚を今度はおとりにして、またこれを繰り返すのです。
朝はまだ曇っていて水温も低め。
川に入るのも、水が入ってこないドライスーツを着ての釣り。

昼は川原でご飯。
外で食べるのは気持ちがいいよね。
やっとこ昼頃から晴れ間が登場。

なんだかんで2人で41匹の釣果。
シーズンインにしては、大ききな鮎もいて、いい感じ。
鮎以外の魚もいて、たまたま大きい何かがかることもあり、
ガガットもっていかれて、あっさりラインは切れましたけどね。
ニジマスやイワナは1匹食べれば「もういいかなぁ」って感じだけど、
鮎は何匹でも食べられるから不思議。
身も柔らかくて、美味しかったですね。
シーズン中にまた行ける様なら行こうかと思います。
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