松代へ行く用事があったので帰りに、
2012年の3月末で長野電鉄の屋代ー須坂間が廃線になったのですが、その後の様子を確認してみることに。

松代駅の外観。いつ見ても渋い、かっこいいなぁ。真田の六文銭の旗がユラユラと。
個人的には、長野駅もこの手のテイストだとよりいいのだが。

いつの間にか、レールや枕木は無くなっていた。

もともと線路の場所は整地されている、何かになるのかな?
しかし使われていた枕木などはどこへ行ったのだろうか?密かに「記念に欲しいなぁ」って思っていたんだよね。
今では駅の看板はあるが、バス停などになっている松代駅。この形はずっと残ってもらいたいものある。
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歯並びが昔から悪く、歯でいい思いはしたことがありません。
上の親知らずは2本昔に抜いていたが、下の2本は真横に生えていて、歯医者では抜くのが難しいとのことで、ずっと騙して放っておいたのですよね。
最近はそれにより、歯が押され、余計に歯並びが悪くなり、さらに痛みを感じたので歯医者へ行って、見てもらい、口腔外科への紹介状を書いてもらいました。

本日、口腔外科へ行って抜歯してきましたよ。
歯を抜くのが怖くて、怖くて、本気で嫌で先延ばししていたのを、観念して病院へ。
でも、麻酔の前に「麻酔の麻酔」をしてくれたりと、麻酔が効いているので、思っていたよりというか、かなり気楽に親知らずを抜いて帰ってこれました。
ただ、夕食を食べるのに苦労しましたけど。
今は痛み止めを飲んだら、嘘のように痛みがひいていい感じ。ただ、2~3日後に腫れると先生が言っていたので、今週はマスクをしての仕事になるかと。
ボケっとすると痛いので、今週は特に集中し(念のため、いつもだけど)、顔を腫らしながら仕事をしますよっ。
あともう1本も抜かないといけないので、ヤレヤレですね。
でも感想としては、「思ったよりも抜くのは苦労では無い」。迷っている人は1度病院へ行って、見てもらうといいですよっ。
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北八ヶ岳のロープウェーに乗ってみた。
北八ヶ岳ノロープウェーの力を使い、気楽に標高の高い場所へ行ける、すばらしい。歩いても登れるコースもありますよ。

平日なので、人も少なめ。ロープウェーは長野県内の山には、いくつかありますよ。

レンゲツツジが下部は見頃。上部はガスめいている。う~ん、上部はどうだろうか?

ロープウェーを降りた場所から、坪庭。思ったよりも周囲が見えた。

坪庭をグルット1周出来るようになっています。

途中で八ヶ岳の山々へ登る分岐も。60分とあり大して時間がかからないので、北横岳まで行ってみよ~。

坪庭とは違い、しっかり登山道。岩が多いけど、登りやすい。
縞枯れの真下。なぜかこのように、部分的に枯れています(部分的に枯れて縞のようなので、縞枯れ)。原因は不明だとか。

北横岳ヒュッテに到着。軽く雨が当りだしてくる、山での雨は苦手ですね。
北横岳の山頂(南峰)に到着。分岐から40分くらいかな。ファミリーがご飯食べていた。子供は何歳だろう、幼稚園児かな?凄いなぁ。

北横岳の北峰に到着。南峰からとっても近い。ちょうどお昼なので、ラーメンやおにぎりを食べて過ごす。標高が2480mあるので、登ってきた格好だと寒く、雨も少しあったので、カッパと防寒着を着用。

山頂でのんびりしていたら、

急にガスがきれ、景色が見えたっ。やはり山の上からの景色はいいっ。
雲の感じが標高が高い場所でないと見れなから、見れて満足。

下山の途中で見つけた花?、何だろう。

コケの感じもステキ。

ロープウェーの上部(写真右中央)と坪庭の全体。奥の八ヶ岳の山々(
去年行った赤岳など)はガスの中。

再び坪庭。一方通行なのでグルット周ろう。この庭だけなら、スニーカー程度があれば十分です。

ロープウェーの下山途中で八ヶ岳の赤岳方向。やっとこ姿を見ることができました。
天気がよければ、八ヶ岳、中央アルプス、北アルプスなども見えるようですよ。

ロープウェー乗り場前には広い駐車場を完備。

乗務に当たっていた人達は、帽子に花がついていてステキだったっ。

北八ヶ岳ロープウェーの外見、かっこいいっ。
ロープウェーを使うと気楽に登山をしなくて行けないような場所に行けるので、お手軽なのでおススメ。
天気がいいとよりおススメですが、お手軽と言えど高い山には違いは無いので、動きやすい靴や雨具などは持っていくといいかと。
今度は本気で北八ヶ岳の山々を歩いてみよっと。
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何気なく新聞のラテ欄を見ていたら「戦国鍋TV」を発見。
「何だ?これ」と思ったのだが、とりあえず録画。

『
戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~』
タイトルの通り、確かになんとなく歴史が学べる。なかなか面白いかも、これ。
ゴットタンやサラリーマンNEO、NHK 着信御礼!ケータイ大喜利などに関係している人も制作に関わっているようなので、好きなテイストなんでしょうね、自分には。
勉強になるかは?だが、毎週録画にしてあるからもう少し見てみようと思います。
番組中の身近なところで「川中島学園」をやっていました。「学べると言っていいのか」と言うほど、なんとなく学べるのだが、学生だとかえっていいかもなぁ。
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上田の街を歩いていたら、

鎖鎌の名手、由利 鎌之介を発見。
由利 鎌之介は
真田十勇士の1人。
その他の真田十勇士には、猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊三入道、穴山小介(穴山小助)、筧十蔵、海野六郎、根津甚八、望月六郎となっている。

他の勇士も街中にいるようで、10人見て歩くのもいいですよね。
こういう散策、長野市ももっと何かやらないかなぁ。
七福神めぐりはあるけど、台紙や印にお金かかるからなぁ。
十勇士はお恥ずかしい話、実は、猿飛佐助(甲賀忍者)、霧隠才蔵(伊賀忍者)の名前は知っていたのだが、真田十勇士だとは知らなんだ、いやはや。
「甲賀(滋賀県)と伊賀(三重県)は、単純に長野から遠いから真田とか違うだろ」と思い込んでいたんですよね。
真田十勇士は真田幸村に仕えたとされる、10人の家臣で、架空の人物のようですが、歴史的な由来を持つ人物達。調べてみると面白いかも。
詳しくないけど、歴史って面白いですよね。
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上信越道を走っていると「太郎山トンネル」があります。昔から何度も通り過ぎていて、ずっと気になっていたのが太郎山。上田市民の憩いの山ですね。
そんな太郎山に登ってみることに。

太郎山の登り口付近には沢山車が止まっていました。7時40分頃到着し準備開始。

表参道から登ることに。いくつか登るルートはあるようですよ。

登る途中には目印となる看板が次々と出てくる。

緑が燃えるようにキレイっ。

道しるべはあるのだが、いくつでゴールなのかは不明で登り続ける。

太郎山神社に到着。少し登れば頂上だっ。ここまで1時間10分弱ほど。

一番奥に到着。小さい鳥居をくぐると厄払いができるようなので、

厄を払うべく通過っ。せまっ。

太郎山山頂から上田の街方向。
帰りは下の鳥居の場所まで下り、そこから分岐で裏太郎登山道を帰ることに。

裏太郎にある展望できる場所から、戸倉方向。祖父母の家が見えるかも?

裏太郎の道にはあちこちに説明看板があり飽きない。水が出ている場所に到着。

山で水があれば、ほぼ飲んでいる自分としては、試さない手は無い。さらに水筒にもいれて持ち帰り。

裏太郎登山口に到着。山頂から40分ほど。
裏太郎のほうが、道も広くより歩きやすく時間も短い。太郎山、思っていたより短時間で登れるので、「山が初めて」の人でも楽しめそうですよ。

車を表太郎口に止めてあるので、あとは舗装道路を歩いてお帰りに。
とっても手軽な太郎山。雲が無ければアルプスも見えそうなので、お手軽登山におススメですよっ。
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ちょうど、
つつじ祭り開催中の湯の丸高原へ行ってきました。

日曜日だったので、駐車場にも車多し。

臼窪湿原からの湯の丸山。登山に来たので、湯の丸とお隣の烏帽子岳をセットで登る。

つつじが登山道のあちこちにも咲いていましたよ。

父の日なので、親をつれての登山。花を見ながら登るにはいい時期ですね。
こなし
イワカガミ。色々な花が咲いてましたよ。

烏帽子と湯の丸の分岐点近くからの、烏帽子岳(1番高いのが烏帽子山頂)。

ムラサキヤシオツツジ、キレイだなぁ。

烏帽子岳山頂、2065m。周辺はガスで展望はイマイチでした、残念。車からは親の足の時間で1時間40分ほど、烏帽子岳はとってもお気楽な登山。

一人だととにかくガンガン登っていくので、ゆっくり花は見ないことが多いのだが、色々な花を見ながら進むのもいいかもしれませんね。
キュウリやおにぎりを食べたのち、1度烏帽子岳を下り、分岐を湯の丸山方向へ進む。湯の丸山のほうが、やや急な登りでしたね。

湯の丸山山頂、奥には湯の丸山(北峰)も見える。烏帽子から湯の丸は親の足で約1時間20分くらいかと。

駐車場方向には湯の丸スキー場が見える。

6月のつつじ祭りの頃は、花が沢山ありますね。

鐘分岐まで下る。奥はレンゲツツジ群落のつつじ平。
まだ父の日だと、つつじ平の咲き具合はイマイチでした。

つつじ平はそこまで歩かなくても、リフトを使えばあっという間。
登山者との装備のギャップが凄いな。

そのままゲレンデを下ると、

つつじがキレイに咲いていた。

レンゲツツジ。
駐車場近辺や地蔵峠を東御市から嬬恋村方向(鹿沢温泉方向)へ少し下った場所にも沢山つつじがありましたので、車からでもお手軽に楽しめて、とってもいい場所でした。
最後に食べたアイスも美味しかったなぁ。
登山は苦手な人でもお手軽に楽しめる場所になっていましたので、つつじの時期はおススメですよっ。
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