レ・ミゼラブルを観ました。

このレ・ミゼラブル、予告の動画を1度見ていて気になっていたのと、お客様がいいよ~と話していたので、行ってみました。
上映時間が長いし、ミュージカルの映画版なので、合わない人には合わないかも。個人的にミュージカルは苦手では無いのだが、そこまで好きって訳ではありませんが、俳優の演技がとてもいい作品。
「格差と貧困にあえぐ民衆が、自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀フランス。ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間投獄される。 仮釈放されたが、生活に行き詰まり、再び盗みを働く。しかし、その罪を見逃してくれた司教の真心に触れ、生まれ変わろうとする。その後、マドレーヌと名前を変え、市長の地位に上り詰める。 そんなバルジャンを追いかける警官のジャベール。そして、薄幸な女性ファンテーヌ。彼女から愛娘コゼットの未来を託されたバルジャンは、ジャベールの追跡をかわしてパリへ逃亡。コゼットに限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。そんな中、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発し、誰もが激動の波に呑まれていくのであった…。」
レ・ミゼラブルの名前は知っていたけど、こんんあ話だったのかぁ。とてもいい作品ではあったけど、個人的には泣きはしませんでしたね。
劇場の画面と音で見たい、そんな作品ですよっ。
- 関連記事
-

鹿教湯(かけゆ)温泉で1月31日まで行われている、
氷灯ろう夢祈願を見てきました。写真の階段上にあるのは薬師堂。

氷の中にキャンドルが置いてあり、自然と消えるまで見ることができるのです。まわりに願い事を書いてあるキャンドルもありましたよ。家内安全と色々な願いを発見。この氷はどうやって作っているのかなぁ?。
派手なイルミネーションもいいけども、キャンドルの灯りだけもまたいい。

文殊堂もライトアップっ。

せっかくなので、今年初となるおみくじを引いてみることに。
小吉、いいこと書いてない、イマイチ。でもこのおみくじ中に小さなお守りが入っていたのはラッキー。小槌、招き猫、枡、当り矢など10種類あるようで。というか、この写真に思いっきりそう書いてあると今知った。あまりこういうの読まないで動いちゃうタイプ。おみくじにも慎重にって書いてあったような。
で、今回は当り矢が入っていましたよ。当り矢は幸福到来、一願成就。
その後おみくじを皆が縛って帰る場所に取り付けていたところ、そんなに力を入れたつもりは無かったのだが、見事にやぶけ、おみくじの通りに見事にイマイチ。
ホントは場所が鹿教湯温泉だけに、この文殊堂の近くの公共温泉の文殊の湯に入ろうとしたら、「時間があと30分で終わりだから、30分したら出てもらうけど、それだともったいないよ。もったいないでしょ」と言われ、確かに30分だと慌しいし、入るの?オーラがおいちゃんから感じられたので、鹿教湯では入らずに帰ることに。
もし氷灯ろうを見て、温泉に入るようなら9:00~21:00なのでご注意を。21時は出ないといけない時間ですよ。
しかし「
鹿教湯 二十一番名所めぐり」と称して、スタンプラリーがあるとは知らなかったなぁ。明るい時間にすべて歩いて行ってみたいものですね。
- 関連記事
-
2013年の滑り初めに行きました。

向かった先は大好きな白馬。写真は松川にかかる橋の上より。中央に見えているスキー場は、この前に12月に行った
白馬八方尾根スキー場。ここからの眺めが大好きなんですよね。

今回は白馬コルチナ国際へ。白馬は日本でも有数のスキー場が連なるエリア。その中でも酒井が主に行くのは、八方尾根か、このコルチナの2つ。

本日は親父と一緒。まだまだ現役の親父。スキーに釣りと共通の趣味が多いので、通じてる分野は一緒に出掛けることも多かったりも。写真は眩しくてこんな顔。

山頂近くの木に雪が積もっている感じが、とってもキレイ。

1番上のリフトを降りた場所からの景色。
去年に行った高妻(赤矢印)や
妙高(オレンジ矢印)もよ~く見えたよ。

滑るのも気持ち良いけど、景色を見ているだけでも、気分がいいね。そしてここを抜けると、

今度は北アルプス方向。このコルチナは白馬のスキー場でも1番北。写真は見渡す限り、北アルプス、唐松岳や五竜岳、鹿島槍岳などなどが丸見え。景色を見るのが好きなんだよね~。
天気が良かったので、動画も。手振れが凄いのと、天気が良すぎて、画面が良く見えなくて、山の名前の位置がずれてます。そのまま滑りながらも、撮影してみたので、滑っている視界を感じれるかも。

今年気がついたのは、写真のブルーのゾーンが自己責任で滑走可能になったこと。ブルーはコースでない木の間を滑るゾーン。とにかく海外勢はそこへ入って滑る人が多いんだよね。去年までは禁止されてたけど、あまりの多さに自己責任になったのかもしれません。
と言いながら、自分もオールラウンドでドコでも滑れるので、そんなのも好きなんですが、まだまだ雪が少なく、本気でツリーランは、もう少し積雪が増えるといい感じでしたよ。
なんて書くと、さも上手そうですが、この日実に久々に、何てことはない場所で板がひっかかり、板が外れて顔面からコースにダイブするという新しい遊びをしてみたりも。いやはやチビタカッタなぁ~。
このシーズン、どれだけ行けるか?ですが、スキーに行くと動くからなのか?腰痛も緩和されるので、健康の為にも運動をしに行こうと思います。
- 関連記事
-
2013年の大河ドラマ「八重の桜」がスタートっ
八重の桜世の中的には不評であった2012年の「平清盛」、酒井はとっても毎回楽しく見ていて、放送初期の頃は確かに怪しさはあったものの、その後は良かったんですよねぇ。なので何で視聴率が悪かったのかが、不思議なくらい。
そして、今回の八重の桜も初回を見た感じだと、面白そうっ。

子八重ちゃんがやたら可愛くて、いい演技をしていたよ。いいなぁ。
ということで、また今年も大河の毎週録画をセットしたのであった。
- 関連記事
-
ただ今、楽園信州がフォンクラブを募集している。
楽園信州ファンクラブ募集中。
長野が好きなら誰でもいいようで、訪れた観光地や交流、美味しい特産品など、地域の魅力を全国にPRしていただく応援団っ。 会員は、「おもてなしスポット」に指定された施設で、各種の優待や割引など、会員ならではのサービスを受けることができるようですよ。
個人的には、サービスが利用できるとかはいいとして、長野のことがより多くの人に「いい場所だよなぁ」と知ってもらうことができればいいなぁと、感じましたね。盛り上がるのかどうか、またチェックしてみよ~っと。
- 関連記事
-
毎年決まって正月に初詣に行っている
武水別神社に今年も行きました。酒井の中では通称八幡神社(やわたじんじゃ)と呼んでますが。

まずは参拝。五円玉(ご縁があるように)を投げて、報告を。今年は混んでいたので、お願い事をしても神様的にも「いやいや、ちょっと人多すぎて、誰が何言ったのか分からんわ。なんで君の望みは叶わんよ」となるので、自分の決意を報告して、気が向いたら少し力を貸してよねってスタンス。

おみくじを引く人も沢山。並ぶのが苦手なので、様子だけ撮影。

色々なお店もあり、ここも人が多いなぁ。

母が飴を購入。毎年「ゴクなんでっ」と買っているのだが、ゴクとは「縁起のいい(正月)物」的な感じの方言?みたいな言葉(かなり、説明がゆるゆるだが)。

毎年ダルマもお決まりなので、買って店に飾っているのです。

人が多いと言っても、元旦の14時半でこんな感じの人混み。これが善光寺だと激混みでしょうが、祖母の家に行く途中にあるこの神社は、ほどほどの混み方でしたよ。
自分と
定期的にこのブログを読んでいるあなたの為にも(1度しか読まない人のことは・・・)
「良い1年で楽しく過ごせるように」とも、お願いして来ましたのでこの文を読んでいるあなたが、もし神社に行けなくても大丈夫となっていますっ(神様的には人が多くて?かも)。
2013年、お互いによりいい1年を過ごして行きましょう~っ。
- 関連記事
-