携帯電話をアイフォン5に交換したのだが、どうやら「デザリング」が使えるよう。
デザリングとは(注、自分の解釈)、アイフォンが電波を拾ってくれて、それを経由しパソコン等のネット接続が可能になるもの。
auのメールやGmail、ツイッターやフェイスブックやちょっとしたネット回覧程度はアイフォンでもいいのだが、ブログや文章を書いたりするのは、やはりキーボードのあるPCが自分はいいんだよね。自慢じゃないが、携帯だとメール打つの遅い遅い。
そこで外にPCを持ち出して、実際にネット接続できるかをチェックしてみたぞ。

アイフォン5経由でネット接続っ。おお、接続できてるよ、いいねこれ。
長野の街中で試したのだが、LTE(高速通信)は3G←→LTEと不安定な場所だったのか、頻繁に変わってはいたけれど、とりあえずネット接続確認完了。ちなみに店(髪処禅)のある、長野市川中島町今井原はLTEとは何?って状態。
でもこれで、電波の届く場所なら、例えば車中泊する場合でも仕事は可能になり、よりアクティブ感が増しそうな予感。電波の範囲が長野はまだまだだろうけど、これから広がって行く?だろうし、色々便利な世の中になっていくもんだね~。
でも自分の場合、人里離れ、主に電波の届かない場所に行くことが多いほうが問題だったりして。
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映画が好きなので、この夏も様々な映画を映画館で見まくっていた。洋画が多かったのだが、最後に見た映画の前の予告でやっていた映画が気になったので久々に邦画を見てきたよ。

その前に、長野市民のソウルフードを久々に食べてから、
長野松竹相生座、長野ロキシーへ。国内最古級の映画館なのだが、好きなんだよねココ。
鍵泥棒のメソッドを見てきたよ。
2012のドラマで堺雅人/新垣結衣、主演の
リーガルハイを毎週録画にして見ていたのだが(基本、テレビは録画、リアルタイムで見ることはほぼない)、とっても面白くそれ以来、堺雅人さんがより好きになったのもあって、より楽しめたのだ。
見ながら笑ってしまう場面も多く、久しぶりに映画館で邦画を見たのだが、いいねぇ~、かなり自分の中ではヒット。
洋画も邦画もどっちも好きなので、また時間の許す限り行ってみよ~っと。
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ここ2~3年以上会っていなかった、東京、埼玉に住んでいた頃の友人達に会いに、青梅、川越、大宮、上尾、高麗川などなどを車で移動していたのだが、途中で寄った場所に長野では見かけないショップを発見。

GODIVA、チョコレートで有名だよね。自分1人だと気にもしなかったのだが、チョコそのものではなく、飲み物を売っているゴディバ。友達が飲みたそうにしていたので、自分も買ってみることに。

知らないことを知るのが大好きなので、何でも試すのだが、いや甘い、甘すぎるよ。コーヒーもブラック派だしね。シェイクだけどあまり氷っぽくはなく、やさしいシェイクって感じ。総じて上品。
値段は忘れたけど600円くらいだったか、さすがゴディバ。見かけたらお試しあれっ。
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2009年の長野マラソンに出たことがあり、何とかフルマラソンを4時間40分かかったのだが、走りきった経験がある。
長野マラソン前日 長野マラソン当日 長野マラソン後日 そして今年も

第15回長野オリンピック記念長野マラソン大会からの案内状が届いたよ。
練習不足だったのだが、長野マラソンで痛めた足が治るのに8ヶ月もかかったので、フルはキツイんだよね、フルは。
なので最近は
小布施マラソン以外の本気で走る大会は、遠慮していたりも(小布施も本気で走っているけど、仮装ありなどで楽しい)。
2010
小布施見にマラソンに出てみたぞっ2011
小布施見にマラソンに参加2012
小布施見にマラソンに出てきたよちなにみ小布施マラソンエントリーは、10月10日のようなので早めに申し込まなきゃっ。完走タオルが溜まっていくのが、またいいんだよね~。
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髪処禅のお客様数人から、長野市若穂にある百日紅(さるすべり)がキレイだよ話を聞いていたので、近所なので行ってみた。
大きな地図で見る 百日紅の場所の何となくの地図。大体この辺りかと。地図は動きます。長野から保科温泉を経て、菅平に行く方面といえば、分る人には分るかと。

サルスベリの丘の案内看板を発見。ズラ~っとあるよという話だったので、勝手に川沿いかと思って川を上がる道を進んでいたら発見。山の斜面なのね。

しっかり案内看板もある。下の駐車場に止めて、歩いてみることに。

りんご畑もあります。手を伸ばせば、もぎって食べれますが、小学生じゃないんだから、もちろんダメだよ~(小学生でもダメだけど)。

百日紅の時期としては、もう終盤だね。

それでもキレイで、あちこちに。

はい到着。私有地につき、立ち入り大歓迎とのことで、いい感じ。

百日紅の丘、入り口の様子。

見晴らし台を発見したので、登ってみることに。

百日紅の丘の見晴らし台からの景色。のんびりした風景が広がっているなぁ、いいね~。

小屋もあったので、立ち寄ってみよ~。

中は古い物や、他国の物など、色々あって面白空間になっていた。個人的には好きな分野。

かわいい水車も発見。ポコポコ音がしていて、歩いて登って来る途中も聞こえるのだ。そうか、この音だったのかぁっ。

コーヒーも無料で頂けて、知らない方々だが、なじんで雑談に加わる。全く知らない人と話するのも面白い。コーヒーも激うまっ。

百日紅を個人で植えているようで、2003年からこつこつ増やしているようですよっ。世の中色んな人がいて面白いっ。

小屋の中もあちこち行ってみる。しまいには階段を登って高い場所にも。不思議空間で、古いカマドもあり、集まって食事をすることもあるそうで。何の集まりだか知らんが、また遊びにこうかな、好みの場所だね。
とっても近所なのに、こんなワンダーランドがあるとは知らなかったなぁ、来年はもっと咲いている時期に来れば、かなりキレイですね。本日オーナー不在だったのだが、1度話をしてみたい。
まだ咲いていますので、ちょこっと行ってこれる場所なので、どーぞ。
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9月17日は敬老の日でしたので、両親と一緒に
西穂高岳の独標へ登ってみた。

ここを選んだのは、途中(標高2156m)までロープウェイで行けるので、1番手軽に北アルプスを満喫できるからである。北アルプスの展望を、真近で是非見て頂きたかったので。
ロープウェイの山頂駅の上は展望台になっているので、登山をしない人も沢山登って来ていたよ。

まずは西穂高の山荘を目指して、稜線まで登る。

西穂高山荘に到着。母のペースで登っているのだが、それでもコースタイムより10分早い、1時間20分で登る。

休憩後、山の稜線を歩いて、独標を目指す。

丸山の山頂。山荘から少し登ったルート上にあるので通過して行く。山荘から20分ほどかな。

焼岳と大正池方面。丸山からは南西方向(西穂高山荘方向)を振り返ると、見える景色。

西穂高の独標がかなり近づく。山頂に立っている人が沢山いるっ。

独標山頂直下。ここだけ少し険しい場所。

西穂高岳独標(2701m)に登頂。山荘より1時間20分、山頂直下で人が多く、初心者も多かったので軽い渋滞がおきていての時間。奥は笠ヶ岳など。
西穂高岳独標からの動画。かなり風が強い。

西穂の独標の山頂でご飯を食べようとしたのだが、風が強いので、少し下がって食べることに。短い滞在時間の後で下り開始。その後お昼。

上高地方向もよく見える。登ってきたルートをそのまま下って下山に。

槍ヶ岳~大キレットの稜線が、下ってきたらよく見える場所も発見。今年のお盆に4日ほど槍などを縦走したのだが、
3日目にここ歩いたんだよね。雨と風とガスでさっぱり分らずに歩いていたけど。
今回は風は強かったが、晴れていて、とっても気持ちのいい登山になって、いい敬老の日を過ごせて良かったなぁ。
この独標より先も、2年前には行っていて、西穂高山頂まで登っている。
西穂高岳に登ってみた1西穂高岳に登ってみた2先が気になったら、見て頂けたらと。さらにその西穂高山頂から先~奥穂高の間も気になっているので、行ってみたいなぁ。
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NHKの番組はよく録画をしています。世界遺産系統や山のこと、プロフェッショナルやサラメシ、平清盛やバクモン、総合診療医ドクターG、美の壷などなど毎週録画になっている(いた)番組は多数。
そして最近始まったドラマも気になったっていたので、録画をしておいたのを観ましたよ。
負けて、勝つ ~戦後を創った男・吉田茂~全5回の1回目を観たのだが、面白い。タイトルの通り、戦後の話なのだが、知っているようで知らないことが多く、吉田茂って名前は知っているけど、無知で恥ずかしいが、詳しくは知らないんだよね。
出ている人たちの髪型や服装なんかも興味津々でみているのだが、ピシッとしていていいんだよねぇ。まぁ、それはさておいて、楽しく勉強になるのでのこり4回も楽しみっ。
負けて~ のタイトルつながりで、最近読んだ本の、故、児玉清さんの

負けるのは美しく (集英社文庫)
もいい本でしたよっ。
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