石巻の
駅周辺を見た後で、今度は海岸方向へ。
大きな地図で見る この辺りを見てきました(地図は動くよ)。

女川街道(398号線)沿いの写真。津波でそのままの家と、新たに建て直し中、立て直した家が混在。スカッと土地だけになっている場所も多し。

長浜海浜公園より。海の近くに瓦礫を集めて、作業中。

石巻漁港。キレイになって整備中。

そのままの建物も。

あちこちに、破壊の跡がクッキリと。






石巻から海岸線を通って仙台市内へと移動したのだが、あちこちで復旧している姿を見かけました。
途中、日本3景の1つ「松島」も主要な道だけ通ったのだが、かなり復旧していまいた。
2年前にも松島には来ていたので、どうなったのか心配していたので。
途中でよったお店のお兄ちゃんと話して「主要な観光地は早く復旧しているけど、それ以外はまだまだ」とのことで、2年まえに立ち寄った別の海岸線も見たかったのだが、時間切れ。
サラッとグルグルしてきたのだが、自分の眼で見るのと、テレビやネットで見るのでは違うなぁ~と実感。現地に行って食事をした程度で、ぜんぜん役になっていないのだが、それでも行ってよかったかと。
でも現地の会った人達は、とても元気な人ばかりで、それが何よりでしたねっ。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
2011.3.11以降、東北様子がずっと気にはなっていました。
自分に出来ることは大したことは無いのですが、商売道具である自分の(使用頻度の低い)ハサミを被災地の美容師さんに送ったり、お金を小額寄付したり程度のことはしていたのだが、「やはり自分の目で現地を確認しないと」と思っていて1年4ヶ月。やっと行ってみたのです。
まず向かったのは、仙台の駅から東に位置する、仙台港。この周辺は
3年前に1度来ているので、どう変化したのかをチェック。
すっかりキレイになり、道もお店もキレイな大型店舗が多建っていて、大きな道を走っていると、瓦礫などは見当たらない(たまたまなのかも?)。
その後は石巻市へ行ってみようと、時間短縮も兼ねて仙台東部道路へ。

この高速が津波の際に、堤防の役目を果たし、内陸への浸水をおさえたようです。津波から、
高台である高速へと避難された方々も。

石巻の駅に到着。駅周辺も散策してみることに。

電車の路線も、黒くなって駅の名前が無い箇所がある。

復興商店街も出来てました。

食品、電気、洋服、牛タンなど様々な店が。

他の商店街の店では、被災した商品のセールを発見。

石ノ森漫画館はこの石巻駅が最寄り駅。
今は車で前の道を通ったのだが、

こんな感じで、修繕中でした。

駅周辺には、あちこに「サイボーグ009」や「仮面ライダー」の人形(銅像)が。

005と001。駅前は震災の影響もあったのでしょうが、かなりキレイになってきました。
この後さらに、海の近くへも行ってみたのでした。 つづく・・・。
- 関連記事
-
長野キャラがこんなにもいて驚いた。知ってるキャラから知らないキャラまで、色々いるんだなぁ。
「ゆるキャラグランプリ2011」で最下位になった長野県南箕輪村のキャラ「まっくん」も忘れてはいけない。
かなり自虐的になっているようで話題にも。でも、
まっくんの公式サイトは結構しっかりしているんだよなぁ。
- 関連記事
-
NHKの高校講座のホームページの充実っぷりがいい。

色々な教科が学べる。
自分が高校の頃に、ネットがあってこんなページがあったら、興味のある分野は、より楽しくなり違う人生の方向へいっていたかも?。講師の先生も超一流が勢ぞろいっ。

ビックリしたのは、美術。7月26日放送分「第15回 美術(8) 漫画はやっぱりおもしろい ~人物~」の講師が、大好きな漫画家の「荒木 飛呂彦」先生が登場ゥゥーーーッ。これは凄い。生徒が羨ましいなぁ。
魅力的なキャラクター作りの授業をしていたよ。
たまたま最近読んでる
小池和夫氏の本ともキャラクターで重なったので、とても興味深く見れましたね。「キャラを起てる」ことがマンガのヒットにはとても重要な要素のようで。キャラクターも奥が深いなぁ。


- 関連記事
-
大好きな演劇集団キャラメボックスによる「アルジャーノンに花束を」を東京は池袋のサンシャイン劇場で観てきたよ。

ダブルキャストだったのだが、観たのはイグニスの回。平日は席がまだあるので、おススメのようですよ
ストーリーは・・・(以下
キャラメルボックスのHPより)
パン屋で働くチャーリイ・ゴードンは、今年で32歳になるが、幼児なみの知能しかない。が、心の底から賢くなりたいと思っていて、知的障害成人センターに通い、読み書きや計算を習っている。ある日、チャーリイはビークマン大学へ行き、心理学のテストを受ける。そのテストに合格すれば、頭がよくなる手術が受けられる。実験室にいたハツカネズミのアルジャーノンは、その手術のおかげで、複雑な迷路をあっという間に通り抜けられるようになった。僕もアルジャーノンみたいに賢くなりたい! テストの結果は合格。チャーリイは手術を受けることになるが……。
自分はこの話は中学生の頃だったか本で読んで知っていた。本のページを開いた後の文章は、漢字も、句読点もなく、読みずらい。でもそれは、主人公の書いた報告書で、どんどん頭がよくなり、文章も激変していく…。
かなり昔に読んだのに、忘れない作品で、キャラメルボックスがやるなら観に行かねば、という訳で、帰りの長野行き新幹線の終電に間に合わないので、車を使用してのサンシャイン劇場へ。
観終わって、本をもう1度読んでみたくなりましたねぇ。
このキャラメルボックスは劇団の姿勢がとっても共感でき、さらに勉強にもなるので、出来ることなら毎回行きたいと思っています。いや~、今回も最高でしたよっ。

この日、19:30の開演だが、学生さんも多かったなぁ。学生の頃から観て育てば、良い感性が伸びて羨ましいぞ。自分の感性も退化しないように、また別のキャラメルボックス作品を観に行かなくては!。
- 関連記事
-
中学生くらいからか、よく手塚治虫のマンガを読んできました。
火の鳥、ブラックジャック、ドンドラキュラなどなどなどなど。その大好きな手塚治虫の鉄腕アトム連載60周年・映画ブッダ製作記念の手塚治虫展が新潟市の
新津美術館で開催されている記事を新聞で見たので、スグに向かった。

さて、いよいよ中へ入りますよ~。

チケット900円を買っていざ。入ってすぐの内部。

写真を取れる場所は限られているので、ロビーのみの写真。

お、「どろろ」と「百鬼丸」、隣は「リボンの騎士」。
中には様々な手塚先生の書いた生原稿があり、かなりの興奮。色つきのカラー原稿などもあり、当たり前の話だが、上手い。絵に力があるなぁ。線が生きてます。
手塚治虫はそれぞれのマンガに、メッセージがあります。面白く、考えさせられる。それがまた、いいんだよなぁ。もっている手塚作品すべて見返したくなりましたよっ。

色々なグッズも売っていて、ファンにはたまりませんね。
漫画家の展覧会は初めていったのだが、いいなぁ。映画のブッタも気になるね。ただ、絵がかなり今風になっていて、手塚作品の香りが薄いので、個人的にはそのままの絵がよかったなぁ。
でも、新たな挑戦も大事なので、ブッタを調べてみたようかと。
手塚展は8月26日までやっていますよ~。
- 関連記事
-
なんでもそうだが、メンテナンスは大事。
車やバイクが大好きで、昔は自分でオイル交換やら、エンジンスターターやオルタネーター、ブレーキパッド、デッキ、スピーカなどなどの交換、リフトアップなど整備やちょこちょこ弄ったりしていたのだが、最近はエンジンルームすら空けていない状態。
今も車は好きなのだが、なぜか自分でやるのは面倒に。

ということで、友達の働いているスタンドでオイル交換に。昔は3000キロで交換していたけど、今では半年に1度オイルを交換する感じ。まぁ、こんなペースで十分かと。

まずは不要なオイルを抜いていきます。

規定量を入れていく。多すぎても少なすぎてもいけませんよ。
やれば楽しい作業なので、久々にボンネットを開けたらワクワクしましたね。
今の時代、エンジンをかけても音もしないような環境にもいい車が主流なのは分るのだが、自分はキーを捻ると「キュルッ、キュルッ、キュルッ、ヴボォォォーーーン」とエンジンが唸るような感じが好きなんだけどね。
そーいや
昔乗っていたアメ車は、あれこれ不具合も出たけども、直したりしながら乗っているのは楽しかったなぁ。エンジンかけるといい音してたし。
安心感では日本車なのだが、きっと無難すぎて気合が入らないのかなとも。当分買い換えるつもりは無いけれども、車やバイクは買うまであれこれ見たりするのが楽しいんだよなぁ。
話はそれたけど、やっぱりメンテナンスは大事だね。
- 関連記事
-
| ホーム |
»