たまたた芸術に触れる

東京に行ったのですが、けっこう東京って駅と駅の間が近いのですよね。

最近は運動不足なので歩こうと考え、ほぼ１日徒歩で移動をしてみたのです。

結局は約１６キロほど歩いて移動することに（←歩きすぎ）。


全くの偶然なのだが、国立新美術館の前を通ったので、気になって中へ。


美大の卒業製作展をやっていたので、見てみることに。高校３年のときに１瞬だが美大に行きたいと思ったこともあったので、見学してみる。


様々なオブジェや　↑かわいい


絵が沢山。

過去に何度か色々な芸術祭に行っているのだが（大地の芸術祭、愛知トリエンナーレ、横浜トリエンナーレ）そんな感じに近い印象で、とっても楽しめましたよ。










パパっと見たのですが、なにせ５つの美大の作品なのでかなりのボリューム。でもこういうのっていいなぁ。



さらに別の部屋では文化庁メディア芸術祭が開催されていまして、アート、エンターテイメント、アニメーション、、マンガの作品が沢山。　

第１５回ということで、けっこうやっているのですねよね。


暗闇で光るボールが転がっていたり、


奥からファミコン、PSP、任天堂DS、モーションキャプチャーと様々なゲーム機などで１つのキャラクターを手前（右）の画面まで誘導するコーナー。画面を飛び越えてキャラが動いて来るのが不思議な感覚。

ホントに偶然この国立新美術館の前を通って、たまたま中に入ったら思わぬ収穫でかなり楽しめました。

これを目当てに来年また来てもいいくらいですね。しかしラッキー、やはり歩くっていいですよね。