なぜだか花火大会が大好きで、この時期になるとソワソワします。26日火曜日に柏崎の花火大会があったので、見に行ってきましたよ。

車で現地まで行き、偶然見つけたいい感じの場所から見学。既に三脚をセットしてあり、やる気の現場です。

まだ時間があったので、食材を求めて街中へ。花火会場近くのセブンは入場制限がかかっているのか?とんでもない列に。

柏崎駅前からの通り。続々と人が流れてきます。
去年は電車で来て砂浜から見ていたのですが、帰りの電車の関係で最後まで見れずに悔しい思いをしたので、今回は秘策を用意。
それは、折りたたみ自転車を買ってしまったのだっ。これなら多少離れた場所に車を止めても、現地まではスイスイですし、帰りの渋滞に巻き込まれる時間も短くて済みそう。他の花火大会や、どこかの都市へ行く場合も持って出かければ、格段に行動力がアップなのです。とりあえずなんで、安物ですがちょい乗りだけなので、まあいいのです。もちろん今回も持参で、見物場所の丘から下って買い出しに来たのでした(帰りは登りだけど)。

余裕こいていたら、時間ギリギリで見物場所に戻り、いよいよ花火スタートっ。






何と言っても柏崎の花火言えばコレ。でもやはりこの角度よりも去年見た場所のほうがいいかも。この場所も見晴らしが良くて綺麗でしたが。
参考までに去年のです。
今回、初めての事なのですが、花火を見てたらウトウトしちゃって、気がついたら寝てる時も(ビックリ)。でもしっかりと最後まで見れて、去年の気になりを解消してきましたよ。
やはり最後のは凄いなぁ、まだ行ける花火には、どしどし行ってみよ~っと。
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唐松岳山頂へ登頂後、少しのんびりしてから11:30に下山開始っ。

唐松岳頂上山荘がうっすら見えてました。

その山荘までの区間で、特別天然記念物にもなっている長野県の県鳥である
雷鳥を発見。子供を6匹ほど連れて歩いていたのだが、近くに寄っても全然逃げませんでした。子鳥がお尻プリプリして歩いていて、かわいいい。

さて、さらにどんどん下っていくと、今度は登山中の子供達と遭遇。聞けば中学2年生、長野県民は学生の頃に必ず登山がありますからね。みんな元気いっぱいでしたよ。
もう少し下ったところで、お昼にしていたら急に雨が降ってきまして、ラーメンを作ろうとしていたのですが断念。ササっと食べてまた下山。

山の天気は変わりやすく、下って来たら朝よりも景色が見えるようになってきた。八方池が見えてきたぞ。

登りはガスだったので、寄らなかった八方池に13:45到着。

さらにもう少し下るとトイレの小屋があるのだが、そこで振り返ってみると登ってきた唐松岳が見えました。やっと見えたぜ。

さらに下るとリフトの最終地点が見えてきた、あともう少し。この辺は登山者ではなく、花を見に来ている人達も多くいて、賑やかでしたね。そして15:00
八方池山荘へ到着。ここからはリフトとゴンドラで下ります。

リフト下は花がキレイに咲いてまして、リフトの高さも冬に比べると、とっても低い位置で進んで行きます。花に足が当たる位の高さですね。しかし、高さ変えらるとは知らなかった。

ゴンドラからは牛の姿も。やはり冬とは違うものだなぁ。
15:45分車に無事全員で到着。ハプニングもあったが、何はともあれ無事に帰ってこれてよかったよかった、天気が残念でしたが気になっていた山だったので行けてよかったです。
さて今度はドコに登ろうかな?
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25日、白馬の
唐松岳に登ってきました。

平日のこの日、朝7時よりゴンドラが運行開始。間違って別の情報から、実は1度5時半にココに到着してたりもしてますが…。

ゴンドラを下りた場所はすでにガスっている。う~ん、ここからさらにリフトを2本登って行きます。冬の時期はよくお世話になる、白馬八方尾根のスキー場です。

山頂のリフトを降りた地点、いよいよココから登山開始っ。ココまでは冬に来てはいるが、はやり夏はまた違ってみえますねぇ。7:30いよいよ登山開始っ。

さて、今回は単独では無く、写真手前から、おばちゃん、母、父と自分の4人で登山。

少し登ると、いきなり雪渓を見れました。

さらに登っていくと、8:40、八方池に。ここが話に聞いていてた八方池かっ。思ったよりも小さくてビックリ。ここまではリフトを乗り継いで来れる為、軽い格好で来ている人もチラホラ、でも山なのでカッパなどは持っているといいと思いますよ。

そして、いよいよここからは登山者のみの場所へ突入っ、相変わらずガスってますがね。

途中、樹林帯を抜け、

坂をひたすら登り、

たまに、ガスが引いたも。

そして、雪渓を登り切り(う回路あり)、

10:15、丸山ケルンに到着です。

ココに来たら、奇跡的にもガスもどいて、不帰の剣がよ~く見える。ここも険しいのですが、1度は挑戦してみたい場所リストに仲間入り。
ここまでに予定外の出来事がおばちゃんに起こったり、母も限界の感じなので、この先は父と2人で登る事に。

登るとまたガス地帯に。

景色が見えないのが残念だが、落ちるときっと危なそうな場所も。

10:55、
唐松岳頂上山荘到着。

目指す唐松岳山頂がよく見える(瞬間も)。

山頂まで、あと一息っ。

11:20やっとこさ山頂に到着。

山頂には沢山の人。ご飯食べたり、のんびり中だったりと様々。

看板があり、ホントは景色が見えるのでしょうが、ホントに残念。登頂した喜びだけを感じて、下山へと向かったのでした、つづく。
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日本で1番高い山は?と聞かれれば、答えはそう、富士山ですよね(3776m)。
ではでは、日本で2番目に高い山はドコでしょうか?
答えは、ココ

長野県は南アルプスの北岳である(3192m)。
今年はこの北岳に行ってみたいと考えていまして、母の友達で山をずっとやっている方に、「地図を貸して」とお願いしていたのですが、地図以外にも資料を貸して下さいました。
去年は、標高が日本で3番目になる
奥穂高へ登ったので、1,2,3は制覇したいのです。ついでに北岳から縦走して日本4番目の標高を誇る「間ノ岳」も一緒に制覇してみようと考え中(3189m)。
ただ、問題は時間。日帰りで行くには、限界まで急がないと間に合わなそうなので(それでも間に合わないか?)、できれば山小屋で1泊したいのです。そうなると2日は必要に。それ以外も夏は、海、川、花火や個人の用事諸々、仕事、と休みの日にやりたいことはつきません(どれも、自分次第なのだが)。
ホントはお盆前の時期がベストのようですが、行けても夏休み中かそれ以後に。なるべく早めに予定を考えて(ギリギリまで予定を立てない人間なので)、是非行けるようにしたいなぁ。
夏は暑くて好きな季節ではないのだが、その時期その時期にしか出来ないことをして、過ごすのが好きだったりもしているのですよっ。
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17日の小布施マラソンに出まして、その後に汗を流すべく
七味温泉へ行きました。お湯がとっても熱く、温泉臭がプンプンの湯ですが、標高が高いので夏でも入っていて気持ちがいいっ。
汗を流した後は、せっかくなので道中にある「雷滝」を見て帰る事に。

この滝は歩いて滝の裏側を歩けるので、迫力があります。

シブキも飛んできて、とっても気持ちいいっ。夏に来たのは初ですが、涼を感じまくりますね。

実は滝がとっても好きなので、出先で看板を見つけては、時間があればちょこちょこ見ているのです。この滝は久々に見たのですが、いいですね~。車からも、ほんのちょこっと歩けば見れるのでおススメです。夏は涼しくて気持ちがよく、秋の紅葉も綺麗な松川渓谷なのでした。
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小布施見にマラソンに今年も出場するのだが、その書類がようやく到着。こんどの17日が大会本番っ。

時間や、コースの地図が入っている。
実は
去年も小布施見にマラソンに出てまして、とっても楽しかったんですよね。なので今年も参加をしてみることに。年々人気になり、今年の申し込みを、たまたま1月にしたのだが、その後少しでエントリーが人数に達したので終了だったようで。
その昔長野マラソンにでて完走もしているのだが、それよりも気楽な小布施マラソンは、とっても楽しかったのまたエントリー。
マラソン自体が好きって人間でなくて、その歓迎や雰囲気などが好きなのが自分なので、タイムや成績は二のつぎ、三のつぎ。さらに、ほぼ走り込みもしてないので、また膝が痛くならなきゃいいけど。
ま、楽しんでやってきますね。
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