
北アルプスの西穂高岳に登って来ました。途中まではロープウェイを利用したのだが、そ
の山頂駅は西穂山頂から見るとはるかに下に。
そのロープウェイから山頂までは約3時間弱で到着しまして、同じ時間にロープウェイで上
がって来た人達も山頂へ到着っ。本だとコースタイムは4時間半のようで皆様かなりのハ
イペース。

記念に一緒に写真に入って頂いちゃいましたぁ。そこで皆様と話をさせて頂きながら軽くお
にぎりをパクリっ。会話の中で「この先に(奥穂高岳まで)行きたいねぇ~」という事に。実
は夏に
奥穂高岳は登っていてそこから西穂方向も見ている。大変そうだが行きたいぞっ。

さて日帰りの為、また今来た道を戻ります。帰り道がまたガスっている、こうやって見ると
なかなかのルートですが、慣れたのか怖さはマヒしている。というか「こうじゃないと面白く
無い」のではと思うぐらいだ。

帰り道、それでもやはり道は険しいので気は抜けません。下りは同じロープウェイの4人
で一緒に下山。ペースも同じ感じなので、それもまたいいのです。

今回1番の難所はココ。西穂の独標への(西穂山頂側からの)上り下り。特に下りは足の
置き場が分かり難いし、高所恐怖症の為ブルブルです。

再び西穂独標へ帰って来まして、そこでご飯に。話をしていたら一緒に下山している1人
が美容師と判明。こんな山で同じ職業の人と会うとは奇遇ですっ。皆様、埼玉県から来て
いたり、地元の飛騨の方々だったりと別々なのに、たまたま同じ時間に上がって来た縁で
一緒に下山をしているのだが、山はこんなことがあるからステキ。

その他にも右を見ても、左を見ても人が多い。平日だが賑わっていましたよ。

登りは必至で気がつかなかったのか?紅葉が始まり出していたりも。

ガスでずっと上高地側が見えなかったのだが、ようやく帰りに見えました。

行きがけに気になっていた西穂山荘の写真展も見て下山。自然の景色はいいですねぇ~。
4人で登山届を書いた場所まで無事下山しまして、さらに連絡先も交換してみたりも。これ
で山友達が増えたので、是非一緒に西穂~奥穂の間を挑戦したいものである。

帰りに寄った温泉。いい湯だったなぁ。
とってもいい登山になり、メチャクチャ楽しかったのでまた山行こ~っと。一緒に下山して
頂いた皆様ありがとうございましたっ。
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北アルプスの西穂高岳に登って来ました。
道の駅 奥飛騨温泉郷まで26日の日曜、仕
事が終わった後向かいまして、到着したのが12時過ぎ頃。そこで車中泊。
夜は小雨が降っていたのだが、朝起きてみるといい天気。こりゃ登山日和だぞっ。

その後日帰りで西穂高岳を登るべく
新穂高ロープウェイを利用。上下2階建のロープウェ
イは初、鉄塔を通過するたんびけっこう揺れてスリリング。

ロープウェイ到着駅の上は展望台になっていて、そこからグルッと展望がひらけています。
この時期の朝一番(8:45)に乗って上がったのだが、平日なのに人が多くて驚き。

ここで既に標高は2156m、奥にはコレから登る西穂高岳がっ。やや雲がかかっているが
さてどーなることかな?。しばし展望台でのんびりした後、いよいよ登山開始っ。

まずは
西穂山荘を目指して登って行く。なかなか急な登りが続く。必死で登る為主に足元
を見てることが多く、景色はタマに見る程度。なんせ木が茂っていたりするんですが、植物
の名前を知らないので構わずガンガン登ります。

思っていたよりも早く(50分位?)西穂山荘に到着。写真展の看板があり惹かれるなぁ。

水分補給をして再出発、西穂山頂まであと2、4キロ、さて行くぞっ。

山荘からスグには大きな石を登る地帯が。山荘までのパターンとはまた違って楽しい。

それを過ぎると石ジャリジャリ道を登る。コレは登り難いねぇ。前方には朝同じロープウェイ
に乗って来た人が数人見える。

さらに山の稜線をどんどん進んで行きまして、山も岩になってくる。前方には急な崖、あそ
こは見晴らし良さそうだなぁ。

近くまで来てみたら、ほぼ崖に見える、よし気合入れて登りますか。

登ってみたらそこは西穂高岳の独標。なかなかの眺めですよ。しかしまだ本日の目的地
である西穂の山頂手前です。ここまでは今の最後の急坂が危ないくらいで、あとは普通に
来れますが、ここから先はやや危険ゾーンへ。

山頂方向を見てみるとガスが、さてと本気で行きますかね。

ピラミッドピーク、山頂までは大小様々なピークを越えていくのです。下にも左右にも落ち
ないように注意して進みます。危ないのだが、何故かかなりのワクワク感。

さらに進みついに山頂が見えましたっ。よ~しあともう一息だっ。

はい、やっとのことで西穂山頂に到着っ。この写真ココから先に進むと奥穂高に繋がって
いるのだが向こうから縦走してきた人が西穂の山頂にいたので撮ってもらったのだ。

その奥穂高岳方向。ここから先は今よりもさらに厳しく超難所。ここを越えてきた人と話し
て情報収集。時間的にも日帰りでは無理なのでまたいずれ。
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家にあった絵本を店に持っていくことにしたので、せっかくならと一気読みしてみた。

いや~「昔これ読んだなぁ」という記憶がよみがえってきましたよ、絵本もいいねぇ。
絵本も今読むと、また違った解釈があったりしていいものですね。久々に封印を紐解いた
ダンボールの中にはまだ絵本が残っているので、また読んでみよ~っと。
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敬老の日の朝5:30、起きてみたら雨が降っていた。実はこの日北アルプスに日帰りで
登る予定だったのだが、雨ではとキャンセル。でも悔しいので
リアルタイムレーダーで雨
の降っていない長野県内の地域を探したら、佐久方面の長野と山梨と埼玉の県境辺りは
平気そうなので、そっちの山へ向かった。

しかし高速を走らせてもガスっていて視界が悪し。これでは山に登っても景色も見えずに
楽しくも何とも無いので、急に同行していた母が
「日光東照宮」へ行きたいというので、行き
当たりばったりで向かうことに(敬老の日だけに←母はまだ早いか、怒られそうだな)。
なんでも以前から行きたかったのを思い出したらしいのです。
何となくのルートは思いついたので、高速で群馬の沼田いICまで行って 片品村の丸沼、
菅沼、金精峠を越え栃木県の中禅寺湖、いろは坂を経由して向かってみた。

途中でも寄り道を重ね、はちみつ屋さんでは色々な味のはちみつを舐めまくったり、

街道沿いで、トマトやかぼちゃを買いあさったり、

長野ではあまり見かけない感じの場所を見てみたり(日光国立公園、戦場ヶ原)

中禅寺湖近くの華厳の滝を見たり

「ゆば」が有名らしいので「ゆば入り肉まん」を食べたり

初めて通る道(いろは坂)を運転し、やっとのことで日光へ(寄り道しまくり)。

日光東照宮は自分もお初。祝日だけに沢山人がいましたよっ。

チケットを渡して中に入ると、色使いに目を奪われる。瓦とゴールドの感じが素敵。

どの建物も側面上部には動物の絵が違うように作ってある。有名な「見ざる、言わざる、
聞かざる」の絵が書いてある建物。その絵がサルの(人間の)成長を表していて、左から
ストーリーになっていた。絵が別の側面に行くのは「人生の曲がり道」ということで、その
発想が面白い。

陽明門。ずっと見ていても「見飽きない」ということが立札に。たしかにかなりの細工
です。ちょうどツアーの人がいたのでマメ知識を盗み聞きしたりも。その後は眠り猫を見た
り、中心部分で話を聞いてお守りを買ってみたりをして見学終了。
帰りも「どうせなら」と行きとは別の道を通って帰り知らない土地を見学できて満足。しかし
長野市からは行き当たりばったりで行くにはなかなか遠い、でも行ってみる価値は大いにあり
の場所で行けてラッキーでしたよ。
行ったことの無いあなたは、是非どーぞっ。
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あまりテレビを見ないのですが、NHKのドラマ で
「10年先も君に恋して」が面白くて見て
います。

10年後の未来からまだ会ってもいない将来の夫が現れ「自分とは絶対に結婚しないで
くれっ」と頼まれたら・・・。という内容。
すでに3回終了していますが、録画をして見ています。いや面白いね。この枠で前回やっ
ていた
「離婚同居」も楽しんでみてたりも。そこに主演の安部サダヲさんが個人的に好きで
それもあり見てましたよ。
その他にも録画をしてある番組があるので、どんどん溜まっていく一方なので見なきゃ。
情報系の番組は音声が分かる限界の早送りで見れるから、録画って素敵だね。
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最近スペアキーを作りました。何のキーかといえば、車の屋根に乗っけている「ルーフボッ
クス」のカギです。
もともとスペアもあり2組あったのだが、その内の1組をいつの間にか紛失したことに気が
ついのだ。(きっとこの前登山に行ったときだよなぁ…相変わらずウッカリさんだな)

鍵屋のお姉さんが頑張って作成中。(注、ちゃんと断わっての写真撮影)
さて久々に鍵屋さんに行ったのだが、普段行かない場所はとても情報が入手できて面白
いものですね。

自分の知らない様々なカギがあってビックリ。メチャクチャ進んどるな今の鍵は。
世の中物騒にもなっているので、あなたの鍵対策は万全ですか?とても勉強になったので
かえって鍵なくしてラッキーだったな(都合のいいプラス思考人間です)。
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空や風景などの景色を見るのが大好きっ子でして、去年から気になっていたのが星。13
日の夕方、用事からの帰り道「何か今日は星見えそうな空だなぁ」と思っていまして、夕飯
後に外に出たら、家からも見えていました。
「コレはチャンスっ」とばかりに車に飛び乗り、一路気になっていたある場所向かった。
山の中、真っ暗な道をどんどん進んで行きます。ビューン。

画面左上は心霊現象では無く、アイポッドの反射です。
ドコへ向かったのかと言いますと、長野県上水内郡小川村大洞高原にある
星と緑のロマントピアです。
ココには天文台があるので、家から近場で星を見るならこの場所がいいのでは?と考え
たのだ。その他にもプラネタリウムもあったりする。

到着し天文台方面へ。星の広場なんて場所案内があったので行くことに。
人気もなく完全に闇。時期外れの肝試しのようなものですね。その手は平気な人間ですが
真っ暗な中に1人だとやや気味は悪し。一番はクマとか野生の怖い動物が急に出てこない
かどうか?が不安でしたよ。

目的の「星の広場」には変わった形の日時計が。よく見えなくて説明は理解できませんで
した。
して肝心の星をベンチに横になって空を見ると、激見っ。今年1番の見え方です。何度も
チャンスをうかがっていただけに、感激も一入(ひとしお)。薄っすらと星の道のような
感じが空の真ん中にス~っと見えたりもしてまして、1人で「スゲー、スゲー」といい大人
がはしゃいでしまいました。ちなみに夜の11時頃の出来事。
その後はさらに家の近場で星が見れないか?と場所を散策しながら帰ってきました。
いやしかし、最高にキレイでしたねぇ。星が見たいあなたにはおススメの場所ですよっ。
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