店でもアイポッドナノを使って音楽を流しているのだが、車でも使っている。なのでそれぞ
れ別のを使用しているのだが、それが新しくなった(車用に)。

曲を新たに入れている最中。古いパソコンでやっているのだが、ディスプレイが壊れてい
る為にテレビで代用。かえって大画面でユーテューブが見れてよかったりも(寝るときし
かこの部屋に来ないので、ほとんどそんな使い方はしないが)。
なぜ新しくしたのかは、数日前に中学時代の友人の結婚式(2次会)へいったのだが、そ
の時やったビンゴでビックリにも当てたのでした。
古いアイポッドもまだまだ使えるので兄貴にでもあげようかなっ。しかし新しいのは進化し
てるわ~。
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「魔法使いの弟子」を見てきた。
ディズニーのアニメがもとで、アニメでも同じシーンがあるという情報だけを知っていたの
だが、予告を見たら面白そうだったので行ってみた。
時間帯なのか?吹き替え版しかなく、ニコラスケイジが日本語喋りまくりっ(大塚明夫さん)
でも字幕だと文字制限もあるのでより自然に内容が入ってきたので良い感じ。吹き替え版
を映画館で見たのは久々(というか覚えなし)かも。

帰って早速ホームページをチェック、
魔法使いの弟子。弟子度をチェックしてみたらこんな
感じだった。どうやらこのまま行けば魔法使いの弟子になれそうなので、ガンバロっ。
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個人的に花火が大好きで、夏は気になってしょうがない。
22日の夜、~9月3日のまでは毎日諏訪湖で夜20時半から上がっている花火を見てき
た。
サマーナイトファイヤーフェスティバル仕事の片付けもそこそこに、間に合うように高速でカッ飛んでギリギリ間に合いました。
思ったよりも(日曜の夜だからか?)人がいて車を止めるのに苦労したりも。
いや~でもたった15分たがなかなかのもの。まだやってますので行ってみてはいかが?
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穂高岳山荘を出てから2日目の話。
5:20分出発っ。

急な坂を登っていくとあっという間に宿泊していた山荘が小さく見えてきます。

6:15分奥穂高岳山頂に到着っ。北アルプス最高地点の目的地だけに「やってやった」と
いう感じ。

山頂付近は尖っていてスペースはあまりありません、やや渋滞中。

北アルプス最高地点からの眺め。最高ですね。雲海がとってもキレイっ。

奥穂高山頂から吊尾根を通って次は前穂高岳を目指します。気を抜くと下に落ちそうな感
じがするので慎重に。前を歩いている人は同じ山荘で同じ部屋の人。しばし一緒に行動し
てみたりも。

7:35分紀美子に到着。ここから分岐で前穂高に登る。またココに戻ってくるので急坂な
のもありリュックを置いて登頂開始。

結構な急登。でもこれがまた楽しかったりもする。

8:05前穂高岳山頂。ココは上が広く一望千里、360度を見渡せてとってもおススメ。

そこからの眺め。写真真ん中の尖っている山が「槍ヶ岳」、いいなぁ登ってみたい。

これから帰る上高地方向。有名な河童橋から見える山の反対からの景色はこんな感じ
だったっ。
8:20分過ぎ、山頂を後にして上高地方向へ。

前穂高から岳沢に向かルートは斜度がきつく、膝を慎重に注意して下る。

途中でまた階段などもあったりしました。しかしホントに急な坂だね。登るのもキツイな。

10:45、2170mの岳沢小屋に到着。作って頂いたおにぎりを食す。旨すぎます、動い
ていると。ご飯を食べていたら前穂高の山頂で出会って写真を撮ってあげた2人にまた
お会いしたので談笑。
11:50出発。

どんどん下っていくと風穴があり(12:15分)。しばし涼んで休憩。

12:40、上高地の登山道入り口にようやく戻ってくる。川の水を汲んで顔を洗ったのだが
メチャメチャ気持ちいいっ。

13:00上高地の河童橋へ戻ってくる。昨日はガスで見えなかった景色が良く見える。「あ
の奥の山から今日帰ってきたのかぁ」と思うと達成感がわいてきました。何とも言えない気
持ち良さというか叫びたくなる感じですね(やってやったぞぉ~~と)。
河童橋からバスターミナルへ戻る最中「何か見たことある人」と思って話かけたら、穂高山
荘で色々教えてくれた方でビックリ。帰りのコースは全く別なのに偶然である。そう話たら
「(山やっていると)そういう偶然って多いんだよ」とのことですが、とても偶然には思えない
出来事で、そのおいちゃんに下山した報告が出来て良かったです。

バス乗り場でバスを待ちながら、生ビールを飲んでいると、さも今山から帰って来た人を
発見っ。大きなリュックが気になったんで話かけてそのまま情報交換。またもや勉強にな
りました。みなそれぞれ単独なので行き先も違う為バスの時間が近くなるとお互いにガッ
チリ握手をし「また逢いましょうっ」と分かれました。まるで映画のような熱い感じにグッとき
ましたよ。最高だなホント。
初アルプスは1日目は天気が悪かったがそれでも出会った人は「もう4日山に入っていま
すが未だ太陽を見ていません」なんてグループもいたので、自分は2日目で天気なのは
ラッキーだったのかもしれませんね。とにかく疲れたがこんな達成感も久々でした。こりゃ
また別の山も登りたくなってきたぞっ。
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山荘についてからの話。
穂高岳山荘に着き14:00にはチェックインが完了しひと休み。

2階建、部屋(浅間山という部屋だった)の前の廊下。履いてきた靴は部屋の前に置く場
所がありましたよ。

部屋に入ると既に他の人がいて、スグに「ドコから登って来ました?」などの話に。部屋で
の自分のスペースは畳1畳分。さらにこの上1m程の高さにもう1段スペースが。

外はガスで何にも見えないので、中でビールを飲みながら持って上がった本を読んでみ
たり、

ストーブの前で山の話題で皆さんと盛り上がってみたり。同じ目的を持った全く知らない
人達の集まりなのだが、これがまた面白いっ。
その人が何の仕事でどんな地位だかは関係なく「ただ今日この場で出会った山好き」とい
う共通点だけで話をする機会と言うのは、なかなか味わえないものなのです。

夕方17時になり夕食。夕食までにビールは良く飲んだのだが猛烈にお腹が空いていま
して結局ご飯を3杯おかわりしちゃいましたっ(←食べ過ぎというか自分だけだった)

席は適当で、また別の人達と一緒の席になりお話、みんな色々やってんな~。刺激を受
けまくりました。

夕食後は外に出て山荘の近くを散歩。風力発電の設備を発見っ。
その後も色々な人と話したり、明日の用意をしたりして18:55分位の天気予報(テレビ)を
皆でみて明日が晴れだと盛り上がる。
その後部屋で既に寝ている人もいたのだが、まだ19時過ぎはいつも仕事をしている時間
なのでまったく眠くないので消灯の21時まで下のストーブの前で過ごしました。
21時になっても全く眠く無くでもすることは電気も消えてないので、布団に入ることに。コ
コで衝撃的な事態が発生っ。「人生32年半生きて来て初めて」というとっても大きなイビキ
を隣のおいちゃんがしているぅ~。まったく寝れないので念のため持参したこんな場合の睡
眠誘導薬を飲む、が、しかし全く効かず朝までイビキと格闘し結局あんま寝れなかった。し
かし朝になってみると、

寝れなく格闘したご褒美か、とてつもない景色がっ。

皆で景色を堪能、奥はこの後登って行く壁。

うわ~。

テントの人も景色を、写真の遠くに見える小屋は昨日お昼休憩した涸沢ヒュッテ。

ちょこっと登ったところからの穂高岳山荘。しかしよく建てたなこんな場所に。ありがたい
ですねホント。

5時になり朝食、ここでもご飯をおかわりしてエネルギーを補給、どうやら体が欲している
ようでした。食事をしていたら朝日が水平線から「こんにちは」してきましたよ。

食後、外に出てみたら、「ひょえ~」って景色が広がっていた。

その後は歯を磨いたり、顔を洗ったりして準備をして出かけたのでした。
2日目の話は次回へっ。
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上高地から横尾まで平坦な道を歩きいよいよこれから登りのスタート。

ココまで11キロあったので涸沢6キロは近く感じます。8:45横尾を出発っ。

緑の中をどんどん登っていく。そんなに急坂でないので以外と楽に感じて登って行く。

9:30休憩にいい感じの川があり水分補給などを。水分もどれ位持って登ればいいのか?
分からなかったので3リットル強を持ち歩きそれがジョジョに減って来る。山小屋で水が手
に入るので、そんなには持ち歩く必要無かったと後で知る。でも何があるか分からないので
「備えあればうれいなし」である(重かったけど)。涸沢まであと2,4キロだっ。

10:30どしどし登ってきたら幅は狭いが雪渓と遭遇。

10:55がんがんと登って涸沢ヒュッテに到着っ。もう汗だくだくのビッチョ状態。

山小屋の近所をウロウロしてから11:20お湯を沸かしてカップ麺を食べる。売っていた
ビールがとっても美味しそうだったので思わず買ってしまった。これが後で効いてくるのだ
が…。リラックスしてウロウロしていたらもの服が濡れているのもあり凄く寒い。フリースと
カッパの上着を着て暖かくして過ごす。

11:50いよいよ本日の一番の難所である「ザイテングラート」を経て穂高岳山荘へ出発。

いよいよココから先がガス地帯へ突入します。

カールには大きな雪渓があり滑らないように慎重に歩く。この時点ではまた体が暑くて暑
くて雪の上は最高に気持ちいい。雪は慣れているのでひょいひょい登る。

さらにちょいちょい登ると急な登りが続くザイテングラートにガスの中13:00着。

途中クサリ場があったり(右はガスで見えないのがかえってラッキー。落ちたらアウトの様
な感じがするが見えないので怖くない)

急な階段もあり、楽しさ怖さも満点。高所恐怖症なのでホント見えなくて運がいいのかも。
昼にビールを飲んだので体がとっても重い、登っている途中はヤッパリ飲んじゃ駄目です
ねぇ(←当たり前だろっ、でもあの汗ビッチョ状態はとってもビール飲みたかったのだ)

〇印の岩は動かないので安全。その隣にはあと20分の文字が(13:30)。おお、もうスグ
だ、さらにガンガン登って行く。

13:50奥穂高山荘についに到着っ。ホントにあと20分だったなぁ。上高地から7時間35分
歩きようやく本日のゴール地点。
本では10時間かかると書いてありそれを参考に動いたのだが、思ったより早くてよかった。
お客様に「安全の為に15時までには山小屋に到着しなさいよ~」と言われていたので約束
守れて良かったです。
さて山小屋での話は次回です。
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人から「穂高は登山いいぞっ」と聞いたら、行きたくて行きたくて夏の休みを利用して行っ
てみた。

8月15日の夜、どうしても行きたかった諏訪湖の花火大会を蹴って上高地に入る前の駐
車所へ。何も調べないで行ったら沢渡中の駐車場に足湯を発見っ。よ~く暖まってから車
中泊。

上高地はマイカー規制があるので、バスで移動して行きます。朝5:00過ぎのバスでいざ。

到着し登山計画書などを書き、ストレッチや諸々の確認。朝早いが人は多い。

今回目指すは北アルプス最高峰の奥穂高岳(3190m)と前穂高の2岳踏破予定。ルー
トはこんな感じで。

6:15頃歩き始める。少し歩くと有名な河童橋に。これから向かう先はガスの中でサッパ
リ分かりません。上高地は中学生以来だったりもしているのです。

約6:50分明神館着。ココらは登山者で無い人も沢山いる散策コース。なので平坦な道を
どんどんと進んで行くのです。

約7:40徳沢園に到着。テントを張っていたりしていて、人も沢山いましたよっ。

さらにどんどんと進んで来て横尾山荘に約8:30に到着。ココで標高は1635mずっと平
坦な道を上高地から約11キロ、建物ごとに休んだり、靴の調子が合わなく絆創膏を念の
為に貼ったり、中敷をずらす調整などしながボチボチ来ました。ダラダラと長かったなぁ。
さて、ここから先がいよいよ登りになるのですが、それはまた次回っ。
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