暖かかったり、寒かったりの春。
長野の街にも雪が降っていた次の日。
午前中に体が空いたので、
久々にスキー場へ行って運動不足解消を。

白馬五竜&Hakuba47に登場。
写真は五竜のゴンドラ乗り場だけど、見事にガスっていますね。
長野を出た7時半頃もガスっていて、
到着した8時半の白馬もそのまま同じくガスの中、あらら。
白馬五竜&Hakuba47は個人的にはほぼ来ない場所だけど、
長野県民キャンペーンが3月14日(月)~21日(祝・月)開催していて、
期間中のリフト1日券が半額だったの登場。
大人¥2,500(通常¥5,000)、小人¥1,350(通常¥2,700)
となるようですよ。


ゴンドラを降りて上部に来たら、ガス抜けするときも。
3月にしては前日雪が降ったおけげで朝はコンディションがいい雪面。

上部も暫くするとまたガスに。
こんな天気の繰り返し。

それでもたまには、雲の上にいるような景色にも。
上部は風もあってか雲の流れが早かったなぁ。

五竜岳は滞在していた12時前の時間では、
見ることはできませんでした、残念。

山の中間地点はガスの中でホワイトアウト。
この辺りは滑っていても前が見えず、
左右上下の感覚がなくなって怖いし気持ちも悪い。

ガス帯と晴れの境目がくっきりと。
それでも運動不足の多少の解消と、
3月にしては降雪後の雪を滑れて満足。
下まで来たらガスの下になり、
雪もかなり重く溶けていて、地面が見えている場所も多数。
この時期いいのは朝だけですね。
普段あまり来ないスキー場に来たみたけど、
知らない(忘れていた)コースもあって、
違う場所もいいものですね。
また来シーズンも来ようかな。
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晴れと言ってもスッキリしない天気の16日。
昼前までに店に行くと決めて、ちょこっと飯綱高原へ。

大座法師池。
街中から最短の七曲がりを登っていくと到着。
昔は上に乗って氷に穴を開けワカサギ釣りをしましたが、
今は乗る気にはなれません、釣り禁止の看板も。

開始は8時半より。
8時半前に付いて用意などをしていたら、
スグに時間にとなりスタート。

1本乗ると、さらに上に行くリフトも見えますが、
今現在は動いていません。
2日前に雨が降ったのもあり、
朝の雪の状態はガリガリ。

何本か滑ってから動いていないリフトの終点が気になり、
奥まで登ってみることに。

見えていた範囲の奥まで来ると、
その先は木々に覆われていました。
今年は特に雪が少ないから「先に行っても楽しめない」と判断し、
昔のリフトの終点まで行く予定だったけどそのまま下へ。

長野の街方向。
街から見えるということは、街も見えるってことですね。


ゲレンデは雪不足で地面の見えている場所も。
終了した10時半頃になると、
多少雪が緩んできて、ちょうど滑りやすくなりました。
本日滑った時間は1時間半程度ですが、
リフト1本分ノンストップで本気で滑るとかなり腿の筋肉に響きますね。
時間の少ないとき、
体重移動の練習、板や靴の調子をみるなどなど、
飯綱スキー場は近くて練習にはとってもいい場所になっています。
天気がいいと富士山も見えますよ〜。
長野市の朝の気温がマイナス10度に達した26日。
寒いけれどもとってもいい天気。
それなら景色も綺麗に見えるかと、
志賀高原へスキーに行ってみました。
東館山山頂展望台からの景色、
周辺の様子が分かるように広範囲を撮影。
寄って、

北アルプスのほぼ全部と妙高山までの範囲。
さらに寄って、

善光寺平周辺と北アルプス。
スキー場のように見えるのは、飯綱リゾート。
もっと寄って、

北アルプスの穂高連峰のあたり、
西穂、奥穂、北穂、大キレット、槍、常念、燕などが見えています。
もっとも寄ると、

槍と小槍も見えました。
ここまでが持っているレンズの限界。
若干霞んでもいましたが、とにかくいい天気。

同じ東館山山頂展望台から横手山方向。
パラボナアンテナがあるのが志賀高原の横手山。
(やや見ずらいですが中央のちょい右)
日本のスキー場としては最高の標高となっています。

寺子山(右上)。

焼額から横手方面。

あちこちから修学旅行の学生さんが来客。
一ノ瀬、高天原に多くいました。
写真は一ノ瀬。
何度も志賀高原は行っていますが、
ここまで雲も風も無い日は初めてかもしれません。
ちょうど雪も少し前に降り、
ようやくボチボチな積雪量となってき長野の山々。
いつもの志賀高原に比べると100センチ以上は少ない感じですが、
十分に楽しめました。
山だけもう少し雪が降るといいなぁ。
戸隠へスキーに行ってみました。
予定した時間よりも寝坊し、家を8時過ぎに出発。
渋滞のないルートを進みその途中には、

北アルプスの展望がいい場所。
本日はアルプスは全く見えませんが、雲海が綺麗でした。

戸隠連峰のよく見える場所から。
昨年から引き続き今年も雪が少なく、
畑にも雪がありません。
一般の人は仕事が始まったであろう、
5日の戸隠スキー場は空いていましたよ。

リフトに乗っているときに横を見ると、
ブッシュや雪の無い斜面があちこちに。
この日も動いているリフトは4本、
滑れるコースも限られていまして、
滑るコースにもブッシュや石が多い出ていて、
板裏をガリガリ嫌な音がする積雪量。

天気はよく、戸隠の山がよく見えるっ。

1番上に行くリフトからは、
黒姫山と高妻山が確認できました。

少しだけ登って瑪瑙山(めのうさん)の山頂へ。

さらに夏の登山道もしっかり残っていて、
尾根沿いを飯綱山方向への歩いた後も確認できましたよ。

山頂から北アルプス方向。
遠くが雲に隠れていなければ、
ここから北アルプスの山々が確認できます。
1年前の戸隠の様子
→
快晴の戸隠を滑るこちらでは北アルプスも確認できますし、
雪の量も違っています。

滑れた中では、1番コンディションの良かった斜面。
雪が少ないだけでなく、
雪面もガリガリしていてアイスバーンが多く、
まるで春スキー状態。
とりあえずは滑れるけど、
気持ちよく滑れる状態ではありませんでした。
9時過ぎにスタートし、11時半には終了して帰宅へ。
運動不足のトレー二ングと景色を見に来た感じですね。
この先雪予報も出ているから、
平地は降らなくていいけど、
山だけは雪が降って欲しいなぁ。
とってもいい天気だったので、
白馬の八方池まで登ってきました。
登りの様子をまとめた動画。
登ってきた尾根をそのまま帰るのはもったいなく、

1本斜面を滑ることに。
平らになっている場所までなら、
また多少だけど登り返せば帰れそう。

滑ってきた斜面。
途中でまた太ももの筋肉が痙攣し休み休みでないと滑走困難に。
せっかくいい場所に来たのに残念だなぁ。
また登り返すのは大変なので、
地図を見て、このまま斜面をトラバースしていけば帰れそうと判断し

どんどん斜面を横切って帰ることに。
遠くに滑った跡も見えています。
何度か来ているので、少し違うコースを滑りつつ
ルートを検証して帰る。

登り出した場所が見えてきた。
とにかく今日は帰りもスローペース。

下は雪が少ないので、
ゴンドラで下山。
今日は天気が良く山の中で滑っている人も多く、
色々な人と話したり、写真撮り合い楽しい山スキーとなりました。
天候なども含め安全そうなときを選んでまた行こっと。
住んでいる長野市はほぼ雪が降ってはいませんが、北アルプスは白くなっています。
そうなるといよいよスキーシーズンに突入。
2015、12月の前半ではまだ1部滑走可能なスキー場だけですが、
それならスキー場以外で楽しもうと、
白馬八方尾根スキー場を経由して八方池に向かうことに。
ゲレンデを2本ほど滑ってから今動いている1番上のリフトへ。

まだリフトはありますが、ここから八方池までは歩いて登る。
登っている人も見えますね。

リフト下をテクテクと。
鹿島槍岳と五竜岳がよく見える。
先行者の後がしっかりついています。

途中から朝1番のゴンドラで一緒なった名古屋から来て昨晩車中泊した方と
また一緒になりしばらく仲良く登ることに。

横を見れば、白馬三山がよく見えました。

八方池はここからは見えず、
赤マルあたりの裏となります。
あともう少し。
もう少しだけど登っていたら太ももの筋肉が何度も痙攣し、
かなりのスローペースに。

真ん中に八方池、
後ろは唐松岳や日本3大キレットの1つ不帰ノ嶮(かえらずのけん)。

八方池と白馬3山など。
夏なら池に山が写り写真スポットですが冬は池の姿はありません。

目的地はここですが、さらに山頂方向には人。
さらに上にも人が見えます。

1つ上の写真の人がアルプスの斜面を滑り出す。
すぐそこなので行きたかったけど、また登り直さないと帰れず、
本日の太もも筋肉痙攣状態では無理と判断し断念。
しばらくコーヒーを飲みつつ景色を堪能。

中央奥には八ヶ岳と南アルプスの山々も。
八ヶ岳の右にはうっすらと、

富士山が見えました。
手前の電波塔?は美ヶ原の王ヶ頭のアンテナかな。
とにかく天気が良く最高の景色の八方池周辺でした。
つづく
天気が良さそうなので、白馬の八方尾根スキー場へ行ってみました。

スキー場のリフト最終地点からさらに上を目指す人が多数。
通称バックカントリーでのスキー(ボード)ということになり、
自己責任ですが行ってはダメということはありません。
この日スカッとした晴れでは無く、曇りの時間もあったので、
どこまで登るのかな?
天気がよくて気持ちのいいときに登りたいですからね。
この少し上まではに2013,12月に登っていますので、
興味がありましたら、
こちらから←どうぞ。
そのもう少し上まで2012,12月に登っていましたので、
よければ、
こちらも←どうぞ。
この日は、海外からのお客様が多く登っていた印象でしたよ。
ゲレンデも海外の人が多くいる白馬。

リフトでこれる最高地点付近からの白馬村方向。
もっと天気がいいと、さらに最高の景色が広がります。

この日、1月の下旬としては暖かすぎる日でして、
ゲレンデ中腹部から下は、
まるで春の雪のようになってきていました。
寒いよりいいけど、びっくりな天候。

滑った後はやっぱり温泉っ。
2014,12月にできたばかりの八方温泉へ。

新しいだけあってキレイですね。
内湯だけでなく、露天風呂もありました、
プライベートに配慮してボケ写真で。
地震もあった白馬ですが、スキー場や町は元気いっぱい。
どんどん人色々な人に行ってもらいたいっ。
お風呂屋やホテルでは、
周辺の食べ物屋さんの案内(冬限定?)も置いてあるので、
ついでに食事をして楽しむのも、またいいですよ~。
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