たまたま友人からカメラを貰いました。
「古いカメラで、(写真撮らないから)よく分からない、
自分が持っていても使わないから」と。
ケースに入っていて開けてみると、

ヤシカ エレクトロ35
が出てきました。
ヤシカは1949年に長野の諏訪で創業したメーカーで、
1975年に経営破綻して、京セラ株式会社が1983年に吸収合併。
京セラはカメラブランドとして「Yashica」を使用していましたが、
2007年に光学事業撤退時して商標権を売却しています。
このカメラ下にGSとあり調べてみると、
ヤシカエレクトロ35GS(1970年発売)
前の型であるエレクトロ35GのヤシノンDXレンズを、
新コーティング採用のカラーヤシノンDXレンズに換装、
とありました。
なるほど、自分よりも年上のカメラなんですね。





金属の塊感があり、ズッシリと重いです。
本体の大きさ比較だと、
自分のよく使うカメラやiPhone6プラスよりも1番大きい。
まだその他の使い方などのことは調べてないけど、
とっても綺麗な状態です。
電池は特殊なタイプなので加工するとか何かは必要そう。
フィルムも中に入っているのかどうなのか
(入っていても使えないと思うけど)。
デジタルカメラやスマホで気軽に撮る時代ですが、
フィルムカメラで撮ってみるのもいいかもしれませんね。
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2015年の春から使っているオリンパスのEM-5 MarkⅡ。


とても気に入って使っていますが、
まだまだ使っていない機能が多くあり、
そのテストをしてみた記録です。
今後仕事などどこかの場面で使うかもしれないので、
せっかくある機能の実験を。
使った機能はインターバル撮影しつつそれをタイムラプス動画にする機能。
今回は20秒ごと撮影し、
トータルで約90分、
全部で263枚を動画にしています。

カメラは動かないよう、三脚に固定。
仕事中の夕方から夜になる様子を撮影していきます。
仕事中なので、構図はササッと適当に。
プログラムオート(ダイアルをpモード)でMFにして撮影。
レンズはOLYMPUS M.12-40mmのプロレンズ、12mm使用。
MFはレンズの無限遠∞の印近くの適当な場所。
Pモードで明るいうちはいいけど、
暗くなったら撮れない(写らない)かと思いきや、
その都度勝手に設定してくれていました。
感度(ISO)はオートで上限は6400に設定しています。

露出時間: 1/250 F : 9 感度(ISO): 200
最初の1枚目

露出時間: 1/20 F : 2.8 感度(ISO): 1,250
約45分後

露出時間: 1/4 F : 2.8 感度(ISO): 6,400
約90分後
これらの変化を撮り続け、
その263枚を動画にしたのが、
こちら。
タイムラプス動画テスト
EM-5 MarkⅡ タイムラプス動画テスト。
動画は4Kも選択できましたが、
FullHD/10fpsを選択しています。
時間はかかっているけど、
動画にすると27秒とあっという間。
電池もガンガン消費していきます。
とりあえず、機能が知れたので良しと。
動画機能も探りつつ、
仕事にも活かして行きたいなぁ。
仕事でも遊びでも記録として写真を撮ることが多いです。
今使っているのは
ペンタックスQ7。
小さくて持ち運びが便利で、レンズを交換すれば色々な画角の写真も撮れます。
使っているとどうしてもよりいいカメラが欲しくなるものでして、
色々気になってはいたのですが、
2015年の2月に出た
オリンパスのOM-D E-M5 Mark IIが新たに手元にやってきました。

Q7と交換レンズ、右がOM-D E-M5 Mark II。
ペンタックスもオリンパスも手ぶれ補正がカメラのボディにある為に、
どのレンズを使ってもブレを抑えてくれます。
Q7は後ろの液晶を見て撮っていたのですが、明るい場所は背面液晶よく見えなくて、
大体はおおよそで撮っていたのがOM-D E-M5 Mark IIは、
のぞき穴(EVF)があり、明るい場所でも平気に。
仕事で使うことが多いですが、山でも使うために、
防塵防滴も欲しく、でもコンパクトなカメラがいいから、
このカメラにしてみました。
セットのレンズは
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II。
リニューアルされて、こちらも防塵防滴仕様へ。
旅に持って行くのに便利な10.7倍ズーム

広角側は35ミリ換算で28mm

望遠側は35ミリ換算で300mm
上の写真んの真ん中の高妻山がよく見える。

さらにデジタルテレコンを使えば、もう少し遠くを大きく撮れますよ。
画質はやや落ちるけど、ブログのファイルサイズにリサイズでは気にならないかな。
ミリ数が大きくなると遠くまで、小さくなるとより広範囲に広く撮れます。
Q7の02標準ズームレンズのほうが、
35ミリ判換算で焦点距離23.0mmから69.0mm相当の画角でして、
より広く撮れることに。
さらに対角線方向に173°というワイドな画角の魚眼レンズもあったりと、
今後もQ7、E-M5 Mark II、iPhone6プラスのカメラも使う予定。
個人的には広角で撮ることが多く、
そのうち今回買った
マイクロフォーサーズシステム(オリンパスとパナソニックはコレ)の
明るい広角レンズもあると便利かな。
以下はE-M5 Mark IIのテスト。

メーカーが違うと使い勝手が違うから、早く使えるようになりたいな。
台風の過ぎ去った夜。
久しぶりに雲が無くスッキリとした空で、月もキレイ。
そういえば月の写真は撮ったことが無かったので、撮影してみることに。
カメラはペンタックスQ10とQ7と2台で比べてみましたよ。
Q7

色々店で用事をしていたついでに、店の庭にて撮影。
Q10

星もチラホラ見えてました。
Q7

Q10



Q7 Q10
同じ06 TELEPHOTO ZOOMレンズですが、
Q10のほうが少し大きく写ります(センサーサイズの差)。
普通にオートでシャッターを切ってもただ明るく光るだけですが、
適正な設定をして撮るのは面白いもの。
初心者なのでその辺はよく分からず、ネットで月の撮り方を探して
参考にさせて頂きました。
もっと色々な場面で撮って勉強してみよっと。
今年の3月にペンタックスQ10を買いまして、仕事や
山登りなどで使っていました。
8月にレンズを交換しようしたところ、02レンズ(スタンダードズーム)を落とし破損。
個人的には、1番使っていた02レンズが使えずに困っていました。
レンズを修理か、買い直すかを検討し調べてみると、レンズ単品は意外と割高。
レンズとボディのセットだとお買い得なのです。
Q10が新しくなりQ7が発売になってから、気にはなっていました。
センサーが1/2.3型センサーから、それより一回り大きい1/1.7型センサーを搭載へ。
今までよりも、より綺麗に撮れそうなんですよね。
02レンズ以外には、
01、03、06レンズを所有。
小さいから、全部持って出かけても、大した荷物にならないのです。
さらに綺麗な写真を撮りたければ、もっと別にフルサイズなどのカメラの選択をすればいいのだが、
上位機種と比べると安価で色々なレンズを手に入れられ、楽しめるのはQシリーズの魅力。

ということで、せっかく持っているレンズがあるから、Q7と02レンズのセットを買い増すことに。
黒と赤のカメラの間にあるのが壊れた02レンズ。
黒のQ7を買ったら02レンズも黒かった、渋い。
カラーバリエーションがかなり豊富となっています。

カメラに搭載されている、センサーのサイズが違うと、同じレンズで同じ場所から撮っても画角が変わり
写り方も変化します。
センサーサイズが、1/2.3型センサーから1/1.7型センサーになったことで、より広い範囲を撮れるようになったので、
髪処禅の店内で同じ位置より撮り比べてみました。
PENTAX Q10 PENTAX Q7
01レンズ


絞り優先 ISO100 F1.9 1/6秒 左と同じ
02レンズ


絞り優先 ISO2000 F4 1/40 ISO2000 F2,8 1/125
Q10とのF値を合わせ忘れ
03レンズ


絞り優先 ISO1000 F5.6 1/8 絞り優先 ISO1000 F5.6 1/13
06レンズ


絞り優先 ISO100 F2.8 1/5 絞り優先 ISO100 F2.8 1/6
01レンズ


絞り優先 ISO100 F1.9 1/5 絞り優先 ISO100 F1.9 1/6
画角は違いますが、より大きなサイズで見ると、Q7のほうがよりクリアーに見えるました。
望遠はQ10のほうが得意だけど、Q10はどうしようかなぁ…。
今後はQ7をどんどん使って、色々試してみようと思いますっ。
少し前にカメラを買いました。買ったのは
PEMTAX Q10、小さくて持ち運びも便利だしカラーバリエーションが100通りとオシャレです。
それまで使っていた物は、調べたらネット上で最高にボロクソ言われていた機種でして、自分としては、「まぁ、コンパクトだし、いいか」と思っていたのですが、4年も仕事や山で使うとかなり傷んできたので、買い増したのです。
まだ古いコンデジも、山で使ってますけどね。
で、初心者なもので、本もついでに買ってサラッと読んでみた効果を試したくなりトライ。
主に仕事で使うことが多いので、店からの写真です。

背景をボカす。この手法は何となくわかってきたのだが、やり方が色々あるんですよね。

トラック、ビューン。スピード感のあるように流し撮り。思った場所とピンとがずれてますが、そこは初めてやった手法なのでお手柔らかに。

車のライトの軌跡を残す。よく夜景でみる写真ですよね。

魚眼レンズで、髪処禅の店内を広角に撮る。店のことは「
髪処禅ブログ」でどうぞっ。よく見ると右下に指がっ、さすが初心者、レンズの範囲を把握してません。
練習がてら、店の花がどんどん開花しているのを毎日撮っています。花が好きな人も多いので、見て頂けるようにしたいなぁ、とも考え中。あと店内もパシャパシャ撮影していますよ。
カメラやっているよ、というあなた。来店時には色々教えて頂けたら嬉しいですっ。
少し前に
カメラを買いました。
買ったのは
ペンタックスQ10、ダブルレンズキットなので2本レンズがついてくる。
レンズを交換できると、撮れ方も変わりとても楽しいので、さらにレンズを買ってみましたよ。
1つは、人間の目の視覚に近い画角で撮れ、解放F値がF1.9と明るいレンズで滑らかなボケ味と暗い場所でも高速シャッタースピードでの撮影が可。
2つ目は、超ワイドな160度の画角で撮れる魚眼レンズ。
と書くとさも詳しい人みたいですが、実はまったくの初心者なので、これから使って覚えようかと。

ついでに使い方の本も買ってみたのでした。
とりあえずこの4本レンズがあれば、Q10は平気そうなので勉強してみます。
Q10はカメラがコンパクトなミラーレス一眼で、交換レンズも他の一眼に比べれば安価。なので、レンズの買い増しもやりやすいのも利点ですね。
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