海外に行くと必ず行くのがスーパー。
空港やそこらのお土産屋さんで買うよりも、
ずっと安くて面白い物が見つかります。

ウィーン中央駅の地下にあるスーパー。
たまたま違う道を歩いていたら発見。
閉店が9時だけど今は8時51分。
うわ〜、ほとんど時間がないっ。




シンプルだけど気になった食器セット。
でも重かったり壊れたりすると嫌なので断念。

乳製品コーナーでヨーグルト?なのかを買って試してみることに。

シャンプーコーナー。
その他カラー剤なども売っていてちょいとチェック。

他人と商品の区別がつくように、
仕切りを立てて区別。
結局簡単なお土産しか買えなかったけど。
ホテルに戻る前にカフェでコーヒーを買ってそのままホテルへ。

夜のウィーン中央駅。
この明るさで、9時20分。
この時期は、朝も夜も明るくて観光するにはいい時期だなぁ。
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王宮からミュージアムクオーターまで歩いてきまして、
もう少し街歩きをを続けます。

ミュージアムクオーターの中庭では、
ライブが開始。
みんな集まってきて聞いていました。
その3でmumokが最後に出てきましたが、
その写真の反対側の景色が上の写真。
音楽もそこそこに、次の場所へ移動。

地下鉄にのるべく駅へ。
Uのマークは地下鉄の印。
まだ使ったことの無いフォルクステアーター(Volkstheater)から、
U3のラインで2駅乗ってみることに。
あっという間ですけど。
何度も地下鉄に乗っていますが、

ラインで色分けされているし、
これから向かう方向のみの色が付いていて、
反対に間違って進むことは駅自体を間違える以外はあまり無いかと。
降りてから◯分だとこのエリアまで行ける、
というような地図もアイデアですね。

シュトゥーベントーア(Stubentor)の駅をでると、
夕日が眩しい。

市民公園(Stadpark)、シュトゥーベントーア駅からすぐ近く。
ウィーンも自転車の街で、しっかり自転車道が整備されています。
公園ではのんびりしている人が多数。
1862年にオープンした公園で、
ヨハン・シュトラウス2世の像が有名なのだとか。
今度はトラムに1駅乗って、

シュベーデンプラッツ(Schwedenplatz)に到着。
ここで昨日はたまたまハードロックカフェの看板を発見して、
そのまま吸い込まれましたが、
トラムの駅前には路面店がいつくかあって気になっていたのです。

ジャンクな食べ物が売っている店だけど、
ウィーンっ子が結構ベンチに座って、
女性1人でも食べていたから、試してみることに。
焼きそばの上に鳥のから揚げが乗っているような食べ物、
なかなか美味いっ。

歩き疲れて休憩も兼ねて山手線半周のようなトラムに乗ろうと見ていたら、
犬が吠え無いよう、口にガードをされてそのまま一緒にトラムへ。
街中で犬との遭遇率は高かったです。
ウィーンの街並みの様子。
本日ザッハーの後で歩いた場所の動画。
街歩きその3、4で行った場所の補足を動画で。
4分25秒あります、よければこちらもどうぞっ。
動画の最後はオペラ座。
そこから少し歩いてカールプラッツから地下鉄でホテル最寄駅(中央駅)へ。
ホテルに行く前にちょこっと寄り道して帰ります。
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ザッハーのカフェやお土産を買った後、
再びウィーンの街歩きを再開。
ハプスブルグ帝国の繁栄を伝える豪華な建物を見ていきます。

ヨーゼフ広場のヨーゼフ2世の騎馬像。

王宮の壁の彫刻。
素晴らしいですね、筋肉の質感などもしっかりと。

王宮を正面から。
ハプスブルグ家が13世紀後半から1918年まで、
約600年以上にわたって住居にしてきた王宮です。
増改築を繰り返し、かなりの規模に。
18の棟が複雑に入り組み、2500以上も部屋があるのだとか。
手前がミヒャエル広場ですが、
穴が空いていて古代ローマ遺跡の後が見えます。
みんなのぞいていましたよ。
王宮の見学時間が終わっていたのもあり(写真は18時半)、
そのまま中心の門を通過していくと、

新王宮の前にでます。
見えているどうぞうはオイゲン公騎馬像。
中央の馬車に乗って観光もいいなぁ。

ヘルデン広場に(Heldenplatz)にある広場。
ワン子も自由に過ごせるようで、思い思いにのんびり過ごしていました。
このウィーン街歩き3と4の歩いた場所をササッと撮影した動画ですが、
それを繋げた物がその4にありますが、この場所も出てきます。

グーグルマップで現在位置を確認しつつ進む。
紙の地図も持っていますが、両方見ればより便利。
スマホを見ていたのは、
ここの道路の信号待ちの場所。
この地図の周辺を歩いている最中。

マリアテレジア像。
16人の子供を産んでいまして、
そのうちの1人がマリー・アントワネット。
この像を挟んで左右に同じ建物があるのですが、
自然博物館と美術博物館になっています。

ミュージアムクオーターの入り口。
王宮からここまで一直線の道のり。
ヨーロッパ最大級のアートセンターとなっています。
この奥の中庭に書く美術館の建物が建っています。
10以上のもモダンな美術館やギャラリー、
イベントホールがありますがその1つ、

mumok,どっしりした石館。
時間はこちらも間に合わず外のみ。
街並みをでも外から見てるだけでも楽しいから、
もう少し散歩をしてみます。
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シューンブルン宮殿から街中に戻り、
ちょっとひと休み、カフェへ。
ウィーンの人にとってのカフェはコーヒーを飲む場だけでなく、
友達との待ち合わせ、新聞や雑誌、パソコン仕事をしたりと、
1杯のコーヒーで何時間でも長居をしていい場所なのだとか。

ホテル・ザッハーの前。
左がカフェで右にはお土産やさんがあります。

カフェ・ザッハー(Cafe Sacher)には外の席もありました。
実は1度前を通り過ぎてカフェを再度探しています。
ザッハーの地図を見て来て場所はここだったのだが、
名前は聞いていたものの、
スペルがSで始まるとは思っていなくて
「Sacherって何、違くない?」と素通りしたんですよね。
読めないって、こうなります。

入り口にしっかり、
カフェ・ザッハーと書いてありますね。

本家のザッハー・トルテとメランジェ(コーヒーと泡立ててた温かいミルクを半々のもの)
が定番だから、それを注文。
時間は夕方の17時を過ぎていたからか、空いていました。
ネット接続も可能で仕事など諸々の作業をしつつ、

ゲシュプリツターも注文。
のんびりできていいカフェだなぁ。

となりへ行ってお土産を物色。


カフェにもお土産屋にもクマが。
何か関係あるのかねぇ。

ザッハー・トルテは様々な大きさが売っていました。
1個づつになっているキューブ形の、
ザッハー・ヴァルフェルも買ってみる。
その後まだ街歩きをするのだけれど、
数個買うと結構重い。

とりあえず定番のお土産を買ってみたのでした。
夜遅くまで営業しているようなので、
1日の最後に寄るのがベターでしょう。
ザッハートルテ以外の物も売っていましたよ。
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ナッシュマルクトを見学した後、
そのまま地下鉄U4のラインでシューンブルン(Schönbrunn)の駅へ。
駅を出て目の前に敷地は見えているけど、

道に沿ってそのまま入り口方向へ。

シューンブルン宮殿の正門から。
その後チケット売り場でチケットを入手。
ウィーンカードを持っていると割引になるツアーもありますが、
自分は最低限のツアーを申し込む。

時間になって宮殿左の入り口へ。
ここでリュックを預けて中へ。
オーディオガイドを日本語にしてもらって内部見学。
ツアーと言っても1人で自由に自分のペースで見学できますよ。
内部は撮影不可でした。

宮殿の反対側の庭園。
庭の奥には、

グロリエッテ(Gloriette)。
小高い丘の上に建っています。
1775年に軍事的な記念碑として建てられました。
屋上は有料の展望テラス、
中央部はカフェになっているようです。
宮殿から歩くと約20分ほどかかる。

シューンブルン宮殿の庭側、
階段を上がれるから行ってみようっ。
シューンブルン宮殿の庭の様子。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが本日あるようで、
音の調整などをしていました。
いい音楽の中もう少し中庭をグロリエッテ方向へも散歩。

宮殿横はちょうどバラがいい感じに。
横にも素敵な庭がある。
再び正門からの広場に戻る。
着いたのが14時頃で、
足早に見てお帰りは16時半頃。
グロリエッテまで行けばさらに時間はかかりますし、
宮殿の中さらに奥へと行くツアーであればより時間は必要です。
でも午後の時間のほうが人が少なそうでしたね。
とにかく広いシューンブルン宮殿は、
ウィーンで最も多くの観光客が来る定番スポットとなっています。
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スロバキアのブラチスラバからウィーンに戻り、
今度はナッシュマルクト(Naschmarkt)に来てみました。
ナッシュマルクトは「ウィーンの胃袋」と呼ばれ、
食品市場は18世紀以来存在していてウィーン市内最大の規模となる場所。
オペラ座からほどほど近くにありますよ。
地下鉄だとU1、2、4のラインの交わるカールスプラッツが近くの駅。
ナッシュとは「おいしいところだけ食べる、つまみ食い=食い道楽」という意味で、
おいしいものを売る店が並ぶマーケットということ。

市場は2本の並行した広い通りに挟まれた部分に延びています。

ウィーンの代表食が色々と。







奥まで来ると、服なども売っていました。
「お兄さんどこから来たの、こんにちは」と
様々な言語で声をかけて来る人も。
ここはより色々な民族の人がいる場所ですね。
本当は何か食べようかと思っていたけど、
また戻るのも大変なので素通りしただけ。
近くにはマジョリカハウスやシューベルト最後の家などもあるようですね。

1駅分歩き次の駅に到着。
ここからまた電車に乗って、
少しだけ中心部から離れます。
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ブラチスラバ城やミハエル門など主要な場所を見たので、
電車の時間までまだあったから、
歩いて駅へと向かいます。

「お、誰か覗いているぞ」、
街中にはあちこちに銅像が建っています、ユニークですよね。

オペラ座。

最初にトラムを降りた場所の辺りまで戻る。
奥には先ほど行ってきたブラチスラバ城が見えています。
さてここから駅までは約30分くらいかな?

乗り物(バスかトラム)のチケットはコレで買うみたい。
24時間とか色々書いてあるけど、
どんなシステムなのかはコレを利用しなかったので?。

国連の近くにあった公園を横切る。
この公園、落書きをしていないベンチが1つもなく、
とっても凄い状態。
反対に「落書きしなくちゃいけない場所」なのではと思うくらい。

変わった色使いの建物、
かわいいなぁ。

ブラチスラバ駅まで戻って来ました。
バスは見えていますが、
最初に乗ったトラムは右の下から出ています。

駅の中に入って再度時間と番線を確認。
ちょっとお昼には早い11時20分、

ここでホットドッグを買って電車で食べることに。
シンプルな食べ物だから間違いないかと思ったけど、
あんまりだったなぁ。
ウィーンより物価は安いですね。
やっぱり看板のケバブにしとけばよかったか。
案内に2番線とあったので行ってみると

4番線にウィーン行きの電車が。
上に行き先書いてあるからいいんだよな〜と、
不安になりつつも、ウィーン方向に進んでひと安心。
さてウィーンに戻ります。
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