12月、いよいよスキーシーズンに入りました。
まだスキー場も1部滑降可能な程度ですが、それでも滑りたくなり行くことに。
白馬の八方尾根へ。天気はいいけど、スキー場の上にはガスが。
ゴンドラ部分には雪は無し。
ゴンドラより上。見事にガスが上に来ていた。
雪面が見え難い。朝の状態の雪は思っていたよりはいい感じ。
1番上に行くリフトは運休中。
足慣らしに数本滑る。
その後は、止まっているリフト上部を目指し、自力で登ることに。
板の裏にシールを付けて、登る準備中。
登り途中の景色。スタート地点は下に屋根が見えるリフト乗り場より。
これから進む方向、ガス多し。
リフトの終点が見えてきた。手前にはケルンも。
八方池山荘到着。
リフトが動いていれば、簡単にここまでは来れる。
この周辺からは晴れていれば、いい景色が見れますよっ。
せっかくなので、スキー場をさよならして、もう少し登ることに。
天気次第だが、「とりあえず行っても、八方池までかな」と登り出す。
先行者の後を2つ発見。こちらはスキーにシールだが、前の人(姿は無いが)スノーシューで登っている後が。ボーダーかなぁ?とか思いながら登る。
尾根をどんどん登る。
石神井(八方山)ケルン、1974mに到着。奥には八方ケルンが見える。
そこまで行けば、すぐ八方池だが、天候が怪しいのでここで念のためストップ。
とりあえずコーヒー飲んで一休み。汗がダクダクして暑いのだが、すぐに冷えてくるので、滑りに備え1枚着て休む。
山で飲むコーヒーは最高に旨い。
八方山ケルンからの景色。中間の小屋はリフト最後部の八方池山荘。
上からボーダーのお兄さんが1人降りてきて遭遇。
「どっちに降ります?」なんて会話を交わしたりしてお互いに「お気をつけて」と分かれる。
その後、気持ちよ~く滑り、ゲレンデに戻る。
ゲレンデからの白馬村。
ボチボチ感触を確かめて、下山。
トレーニングをしないと、脚力が全く持たないと判明、う~ん。
スキー後はお決まりの温泉に入り帰宅へ。
下からの八方尾根スキー場。ジャンプ台も見えます。
1年を通じて白馬は色々できる最高の場所。
この冬何度来れるかなぁ。天気のいい日にまた遊びに来よっと。
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